熱く語る その27 靴の実践について : ハートでアート
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熱く語る その27 靴の実践について

・いつから靴を描こうという実践があったんだろう。
・部活の靴を描くときには凄い靴を描く。その絵を描く必然性がある。どんな動機付けをしたんだろう。
・けど、それはウソだと思う。だから靴の題材は捨てた。
・絵として描かせることによってわからせる。
・なぜ靴の一部分が変色しているのか先生はわかっているのか。子どもがそのことを語ったのか。
・靴は形がゆがんでいて、多少崩れていてもごまかせる。
・くさい物を描くということもやったことがある。
・くさいと言っても自分のにおいなんだから。
・単純に何で靴を描くの。1年生の最初なら靴も新しい。
・新しい靴は描きやすい。けど、持っている物に、描く意味を見いだすよりも、描きたいものを描かせる方がいい。作品とは生きる証だから、やばくない物を描かせるべき。
・けど、敢えてこれを描かなくても描きたいものはある。
・自転車を描くということに喜んだ。
・部活の靴って言うのはそれを使っているという感覚がある。
・部活の靴っていうのはそれを描いて部活をやっている。7月なんてモチベーションが下がる。題材の最後に、この授業を通して感じたことやわかったことなどをコメントに書かせている、理性と感覚のこと。全部技術的なことを書いてきたら、それは悔しい。観点でABCというのもあるけれど、ボーンと言葉で書いてもらった方がわかりやすい。
・先生の視点が描いている絵にいくのではなくて、人にいけばいい。全国教研なんかだと、描いた後でどんな変容があったかが問題になってくる。
・ただ、3ヶ月でよくここまで描かせている。形がゆがんでも誠実に描いている。

・同じ題材でただ、貼っておくと比べちゃうよね。
・向きは?
・横向きがほとんど、真後ろは難しい。
・逆だそれは、後ろからの方が思い入れのある方がある。
・でもデッサンとしてなら効率のいい方がいい。
・照明はどうなのか。
・蛍光灯つけていました。
・それなら、生徒の席に座ってみることをお勧めするね。
・靴に足をかいた子には「エー何それ」と言うと、消した。
・靴の置き方も工夫できる。
・靴に会話させると面白い。右の靴から左の靴に。
・中学校で5時間もかけてデッサンを上手くするのならどうかと思う。
・出なければクールに2時間で、光りの方向も含めてしっかりやる。知識だからスパッやる。
・子ども達がきちんとやってくれる。
・それが子どもに伝わっている。
・拡大器を使って直した線を見せて、インタビューするとそのことを学ぶことが出来る。
by nobuhiroshow | 2007-09-25 00:40 | 熱く語る会


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