2007年 08月 05日
幻想的な物語/Andre Caplet |
この間購入した、Ravelの弦楽四重奏曲に引き続き、同じ演奏団体による
Debussyを!と考えてふらふらレコード量販店を巡っていたら。
なんとCaplet(カプレ)の「幻想的な物語」がカプリングで収められているではないか。
この間、Debussyの「アッシャー家の崩壊」を紹介したばかりであるので、
なんと良いタイミングであろう。「幻想的な物語」は「アッシャー家の崩壊」と同じ
原作者エドガー・アラン・ポーの「赤い死の仮面」作品を下敷きに作曲された音楽だからです。
管弦楽版の「赤い死の仮面」も聴きたくなりますけれど。
弦楽四重奏楽+ハープ版「幻想的な物語」でもかなり効果的な音楽になっております。
最初はまだ美しさが支配的なのですけど、曲が進むにつれて常軌を逸脱していきます。
涼を求めて (2) 「赤死病の仮面」による幻想的な物語
「鎌倉スイス日記」さんの「夏」特集記事に記載された曲を
思わないような偶然で聴くことができて幸運でした。
早朝の番組で坂本龍一が言っていたけど。
やはり、通販ばかり頼っているとワクワク感は無くなっていくような気がします。
リアル店舗をまわって良かった。
ボクらの時代 (坂本龍一 x 村上龍 x 見城徹 2007年8月5日)
ボクらの時代
Debussyを!と考えてふらふらレコード量販店を巡っていたら。
なんとCaplet(カプレ)の「幻想的な物語」がカプリングで収められているではないか。
この間、Debussyの「アッシャー家の崩壊」を紹介したばかりであるので、
なんと良いタイミングであろう。「幻想的な物語」は「アッシャー家の崩壊」と同じ
原作者エドガー・アラン・ポーの「赤い死の仮面」作品を下敷きに作曲された音楽だからです。
管弦楽版の「赤い死の仮面」も聴きたくなりますけれど。
弦楽四重奏楽+ハープ版「幻想的な物語」でもかなり効果的な音楽になっております。
最初はまだ美しさが支配的なのですけど、曲が進むにつれて常軌を逸脱していきます。
涼を求めて (2) 「赤死病の仮面」による幻想的な物語
「鎌倉スイス日記」さんの「夏」特集記事に記載された曲を
思わないような偶然で聴くことができて幸運でした。
早朝の番組で坂本龍一が言っていたけど。
やはり、通販ばかり頼っているとワクワク感は無くなっていくような気がします。
リアル店舗をまわって良かった。
ボクらの時代 (坂本龍一 x 村上龍 x 見城徹 2007年8月5日)
ボクらの時代
by nobumassa
| 2007-08-05 23:48
| Classic