2010年 05月 08日
大徳寺本坊の枯山水庭園 |
大徳寺の特別拝観で「大徳寺本坊」を訪問しました。
お庭も撮影できませんでしたので、Google Earthさんの
力を借りたいと考えます。
大徳寺本坊にあります「方丈」にある大きな庭は
白い砂利が使われております。
白川でしたか。この情報も後日書き込みます。
庭に二箇所に丸いものがありますが、
これは方丈の中心を現しております。
清めの塩を店の前に円錐状におく習慣がありますが、
その原型がこの円錐状の白砂ということです。
この白砂は大徳寺本坊以外の枯山水庭園でも
確認することができました。
庭の前面にはこれも著名な唐門があります。
方丈の東側にも枯山水の庭園があり、石が配置されてますが、
これは七五三の石とも十六羅漢の石とも言われているようですが、
全体の石の個数がいずれとも合致せずまだきちんとした
説明がまだ出来ていないようです。
東側の庭園からは昔は比叡山が見えるなどいわゆる「借景」の
形式の庭園だったようですが、今では生垣が2重に設置
されて確認することは出来ません。
東庭の東側より西側の方が奥ゆき側に広くなっており、
遠近法により庭が大きく見えるようなっているということ。
お庭も撮影できませんでしたので、Google Earthさんの
力を借りたいと考えます。
大徳寺本坊にあります「方丈」にある大きな庭は
白い砂利が使われております。
白川でしたか。この情報も後日書き込みます。
庭に二箇所に丸いものがありますが、
これは方丈の中心を現しております。
清めの塩を店の前に円錐状におく習慣がありますが、
その原型がこの円錐状の白砂ということです。
この白砂は大徳寺本坊以外の枯山水庭園でも
確認することができました。
庭の前面にはこれも著名な唐門があります。
方丈の東側にも枯山水の庭園があり、石が配置されてますが、
これは七五三の石とも十六羅漢の石とも言われているようですが、
全体の石の個数がいずれとも合致せずまだきちんとした
説明がまだ出来ていないようです。
東側の庭園からは昔は比叡山が見えるなどいわゆる「借景」の
形式の庭園だったようですが、今では生垣が2重に設置
されて確認することは出来ません。
東庭の東側より西側の方が奥ゆき側に広くなっており、
遠近法により庭が大きく見えるようなっているということ。
by nobumassa
| 2010-05-08 22:33
| Diary