五右衛門というところ マルシェ

先日の週末に上高野の立派な町屋でマルシェがあるというので出かける前だったので時間なくて
ちょっと覗いただけでしたが面白いところに行ってきました。
その名も五右衛門
いつもは若い陶芸家とか染織家などアーテイストが共同で後有江としてつかわれているようですが、この日は面白いマルシェが開かれていました。








私は手作りクッキーをかっただけでしたが
とても楽しい空間でした。
近頃はこのような町屋を中国人が目をつけてこの住宅地の奥の方まで売ってくれと来るそうです。
本当に広くて立派な家でした。
これぞ日本の文化です。大切にしたいものです。
by nobukoueda | 2018-11-21 11:54 | 日々日記 | Trackback | Comments(4)
面白そうなマルシェですね。近くなら行ってみたいです。
中国人は、このようなところまで買い漁っているのですか?
北海道なども沢山土地を買っているとか・・・
今に、乗っ取られるのでは?なんて話も聞きますが
中国マネー恐るべしですね。
京都の民泊も多くは中国人のオーナーと聞きますが今の中国の勢いはすごいですね。まぁ、かつて日本人もアメリカのビルを買いあさっていた時代もあったと思いますがいつまで続くかわかりませんが観光地に行っても凄い数の中国人や韓国人で驚きます。
日本人がどんどん取り壊して来た古い町屋や農家が外国人によって求められているのには考えさせられますね。
本当に広くて立派な家でした。この元々の持ち主さんがとても理解ある方なので活動を応援する意味でも協力されているようで集まる人たちも優しい感じの人たばかりの雰囲気でした。この年になるとこのような日本家屋の価値が理解できて本当に守っていきたいものだと実感します。