ダリ美術館へーフイゲラス(7月4日)muzeu Emporda
ダリの卵の家の中で
途中の道が石造りで趣き有りでした。
ぐっすり寝たが連日遅くの食事のせいか、どうも朝はいつもながら食欲ないのですが、
お茶会の時に使う予定で持ってきた抹茶茶碗の一つがなんと
カダケスについた最後の最後の日にタクシーから取り出す時にドライバーが荷物を落として
大切なお茶碗一つが割れたのですが、なんと作家のMisaさんは金継ぎ風に立派に直してしまったのです。
朝はゆっくりしていたのでそのお茶碗で漏れないか実験もありでしたが
美味しいお抹茶をいただきました。
今日は昼からダリの美術館のあるフィゲラスという所までバスで行く予定なので
チケット買ったり他の打ち合わせもかねて
ガーデンホテルギャラリーオルタへ
モダンなロビーです。
一度帰ってアパートでランチをいただいてから
高速バスで1時間ほどのフイゲラス到着
あるいて
中心地ランプラ広場へ
ダリ美術館の前に市美術館のような Emporda アンポルダ美術館があるというので
見る事に。
企画展は写真展で沢山の年配の人物が昔の写真や何か思い出の品を持って撮影されて展示。
次のの展示はMaria Liavanera という画家の作品
全体にコレクションが少しアカデミックな感じでしたが
小ギャラリーではインスタレーション作品も
何とフジタ作品にも遭遇
まあ、スペースは広く常設展コレクションのほか
色々企画されているようでした。
それからしばらく行って
おもちゃ美術館入り口のぞいて
細い通りはお店がいっぱい
ついついウインドウにも目がいきます。
そして
その先にダリ美術館が〜
by nobukoueda | 2014-08-04 16:03 | スペイン便り | Trackback | Comments(2)
ダリ美術館では予想よりも奇想天外だったので、なんかあきれて、写真はほとんど撮っていませんでした。 こうして見せていただくと、きれいだし、よく分かりますね。
フィゲラスのダリの美術館もこれから詳しく〜と思っていて、中々ですが。
カダケスのダリの家も面白かったですね。
でも向こうの美術館は遅くまでやっているのでゆっくり 見られましたね。