京都府庁彫刻展
京都府庁の展覧会は今日で終わりにて
あいにくの雨模様となったけど
午後から他に少し展覧会みがてら
3時過ぎには会場にいってようと思っています。
私の中の「芽生える家」です。「REBIRTH」という再生というイメージのタイトルつけたのですが、
ドイツでほぼ作って日本で完成したものです。
家の下にはダルムシュタットの庭に私にとってのシンボルツリーの樹木をレリーフ、
バックの壁面は陸前高田で残された1本松をイメージしました。
ドイツの大地と日本の大地
そこからちょっと肉厚の双葉ですが
何か育っていく生命感みたいなものを感じていただけたら
うれしいです。
by nobukoueda | 2012-11-11 11:35 | ノブコ・ウエダ出品作品 | Trackback | Comments(4)
家にレリーフされたシンボルツリーが生命感あふれて、とても素敵です。