丸亀市猪熊源一郎美術館

丸亀市猪熊源一郎現代美術館 ちょうど企画展は

杉本博司 「アートの起源・科学」展をやっていた。


でも私は杉本氏の作品より 猪熊氏のコレクションや

小さなオブジェ

小さな彫刻にひかれた。
もちろん

絵画もいい感じ

だけど
なんといっても丸亀駅前の谷口吉生氏設計のこの明るく開放的な美術館が猪熊氏の作品と呼応してとてもすばらしい空間になっている。

イサム・ノグチの家具などおいてあるカフェもあり、ゆっくりしたかったけど次の高松のお花の展覧会場に行く時間にて失礼した。
牟礼にはイサム・ノグチの美術館もあり次回ゆっくりとまた来たいものです。
今、瀬戸内が熱いかもしれない。

ネギトロどんぶりと釜揚げうどんのセットで850円だったか、京都のこと思うとずいぶん安い気がした。
「かな泉」という大きな店だったが、小さなお店で素うどんに自分で掻き揚げなど好きなものトッピングするようなところをテレビで見たけど、そんなてづくりうどん屋もいいかもしれない。
また、香川に来れるかな・・・
by nobukoueda | 2010-12-03 15:58 | 美術館 | Trackback | Comments(4)

ホント麺食いなんですよねーーー(笑)
猪熊弦一郎の作品素敵ですね!彼のこどものようないたずらっぽさというか、
素直さが、作品にそのまま表れているようで、とても好きなんです。
瀬戸内には、ここ数年でとても多くの美術館ができました。
それも個人作家のためにつくられた、幸福な空間の美術館が少なくありません。
また四国・瀬戸内の旅に出なくては、ですね。
杉本博
覚めました。どちらかの作品かわかりませんが、絵の色使いが
男性ぽんなく、どんな人が描いたのかなぁと興味が湧きました。
このうどんのセット¥850は良心的ですよね。
観光地は高いけど、特に京都は高いですよね。
地元の人はどうしているのかしら?
観光客と地元で価格が違うのかしらと思います。
おそくなって^^;
食べてみるとそんなに関西のうどんだからかわらないけど、やはり食べたくなりますよね。
猪熊さんのような描くこと作ること楽しむような喜びが伝わってくるような作品にはもう、だんだん出会いことはないのでしょうか。今のビエンナーレなどの作品にはだんだん違和感が伴ってきました。
でも面白い美術館、素敵な空間が増えるのは楽しいね。瀬戸内はゆっくりいきたいね。
美術館の入り口立体作品も絵画皆この美術館の猪熊源一郎さんの作品です。ずっとアメリカで活躍されていた画家さんで最後は日本に帰られてふるさとに個人美術館建てられたのです。常設展示室があり時々他の部屋で企画展で他の作家さんの展覧会しています。
本当に京都は高いですよね。だからあまり観光地のにぎやかなところでは食べたことないのです。観光にいらした方のほうがとてもよく知っていてびっくりですが、私はほとんど近くの庶民的なところです。学生がおおいので、大学の近くには安くておいしいビストロなどがありますね。