こどもアトリエ作品 穴のあいたオブジェ 臨床美術より

これも臨床美術のワークのカリキュラムで勉強したものですが
こどもアトリエのでも実践しました。

紙粘土で筒の形を作ってそこからイメージして自分の好きな形に変形させて、和紙の色紙を貼りました。

この和紙はただ単に色つけたのではなく、音楽を聞いてそれを絵にしたものでした。
音楽は滋賀の葦で作った笛で演奏しているCDです。
とてもやさしいヒーリングミュージックでした。

粘土はカラーも使ったけど白い色だけのが効果的だったかな。
by nobukoueda | 2008-11-12 13:58 | 子どもアトリエ展 | Trackback | Comments(6)
これって凄いですね。メキシコ在住の友人も
音楽と絵を融合させた教室にお子さんを通わせているそうですが
大人も参加したくなるような内容なんだそうです。
分かります、のぶこさんのこの記事を読んでいたら
私もやりたくなってきました。
音楽からイメージしたら本当にココロの中のことを表わすので自由にのびのびできるかもしれませんね。
粘土で作るときもずっとその曲をかけていたからよかったかもです。
メキシコのそのアトリエもたのしそうですね。どんなところか、とても興味わきますね。
私の固くなった頭ではもう無理だけど。
でもやはり、ガンガンのハードロックとモーツァルトでは、聞いてて、気分も違えば描く線も色もどこかちがってきません?
という私も実は、本当に集中するときは音楽はないほうがいいけど、彫刻などで単純な作業などはラジオを聴いてするのがすきなんです^^;
