京都府庁彫刻展
明日までの展示となった京都府庁です。
私の作品をみてくださっていますね＾＾；
先回作ってもう少しつくってみようと〈以前のは売れたので気をよくして＾＾；）
「芽生える家」です。
少し大きめの石は金沢の石の凝灰岩ですがその石肌が崩壊した教会のようなイメージでまた、そこに再生するイメージで双葉をつけました。
小さい石は花崗岩です。
この古い建物の窓のゆがんだガラスがなんともいえず素敵です。
他の作品も面白いものいろいろです。
天井は変な蛍光灯に替えられてますがほんとうはこんな風で
この下には素敵なランプか、シンプルなシャンデリアがかかっていたとおもわれます。
こんなマントルピースや
建物も一般公開しているこの時期に是非一度ごらんください。
京都の華道家元の展示もしてましたが、こちらは昨日まででした。
こちらの会場は全体にグレード感高い室内でした。
昔の知事室のようです。
やきものです。
木彫彩色
樹脂とおもわれますが
ぬいぐるみの彫刻ですが頭のヘアーがしたにもついていますね＾＾；
いつも水がポタポタ落ちてくる作品なのです。
まだまだたくさんありますが
最後に
またですが、長老の彫刻家の先生に「詩を感じる作品で いいよ」といっていただきニコニコでした。
by nobukoueda | 2008-11-02 08:35 | ノブコ・ウエダ出品作品 | Trackback | Comments(10)
Commented
by
at 2008-11-02 17:27
先日の薄暗がりと違った表情で建物内部がすごくきれいですね。ノブコさんの作品はどんな光の下でも表情がでますね。金沢の凝灰岩がやはりいいわ。
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＞woodstoveさま
昨日まで華道の家元の作品展も隣でやっていたときはすごい人でしたが・・彫刻展だけになったらとてもひっそりですが・・それでも昨日で2200人もいらして盛況でした。皆さんこの空間にタイムスリップするらしい～
昨日まで華道の家元の作品展も隣でやっていたときはすごい人でしたが・・彫刻展だけになったらとてもひっそりですが・・それでも昨日で2200人もいらして盛況でした。皆さんこの空間にタイムスリップするらしい～
＞モモピーさま
私の追っかけやるのは結構ハードワークかもしれませんので、充分年に1度ぐらい見ていただければうれしいです。11月の終わりの週に個展しますのでそのときは是非いらしてくださいね。
私の追っかけやるのは結構ハードワークかもしれませんので、充分年に1度ぐらい見ていただければうれしいです。11月の終わりの週に個展しますのでそのときは是非いらしてくださいね。
