このところApple離れが加速し、スマートウォッチ熱が上昇中です。
3年ほど使ったApple Watchから買い替えたCMF Watch Proは半年ほど使用し、今回はSKAGEN Forester Gen6に買い変えました。バンドはレザー調に変更。
Amazonで半額になっていたのも購入のきっかけだったのですが、実は2年前発売のモデルで、なんでもこれが最後の製品になるとか…。(残念)
これがきっかけでスマートウォッチを改めていろいろ調べてみて、Apple Watchの完成度の高さを改めて知ることとなりました。しかしiPhoneでしか使えないという事と、ずっと変わらない本体デザインもどうかとは思います。(時計は基本丸いのが好きです。)
データを表示するという意味では、丸い画面は文字の表示に向いていないというのも分かるのですが…。他にも気に入ったモトローラのMoto 360というモデルも数年前に消えてしまっていました。
時計以外の機能では、主にウォーキングや睡眠を記録していますが、CMF Watch Proをしばらく使ってみて感じた問題点は、データを専用アプリでしか保存できないことでした。
Wear OS対応であればGoogle Fitでデータの共有と保存ができます。
将来スマートウォッチを買い替えても、これまでのデータも引き続き参照できるわけです。
Wear OS共通の弱点はバッテリー持ちだそうです。確かに普通に使うためには毎日の充電が必須となります。(多い時は2回以上)節電モードで長持ちしても、せっかくの機能を使わないのであればスマートウオッチを使う意味が薄れてしまいますよね。でも充電が速いのは救いです。
スマートウォッチといえば、気軽に文字盤を変えられるのもメリットがありますが、理想のデザインはなかなか無いものですね。
Apple Watchの対抗機種としては、GalaxyWatch、PixelWatch、Garmin、Amazfit、HUAWEIなどなど…沢山あります。
その他にも普通の腕時計とスマートウォッチの良いとこ取りなハイブリット版などありますが、それぞれ個性を出して頑張ってほしいですね。
では。