オカルト関連 - 山上有人のブログ(研究部屋別室)

記事一覧

スライムって弱かったんでしたっけ…

昨日気付いたのですが「GYAO!」で「転生したらスライムだった件」の、 第一シーズンの一挙無料放映が行われていて、最初の話でではなく、 第二話でこれもまた「雑魚モンスター」として有名なゴブリンに、 「スライムだから期待しないで欲しい」と言っていたのですが、 「スライム」がいつ「最弱モンスター」になったか調べてみました。 「スライム」と言う名前が最初に登場するのは、アメリカの作家、 ジョセフ・ペイン・...

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真摯な「神使」のお話

と、駄洒落で始めてみました…(笑)。 (両方とも「しんし」と読みます。) 余りにリアルで可愛い「和犬の狗神様」を、 記事にしたのですが、この時は「眷属」の、 名称を使いましたが、「神使」も同じ様な、 使い方をする言葉です。 神様をリーダーとするグループがあって、 その一員(構成員)であれば「眷属」になるし、 そのグループの仕事の渉外担当になって、 責任者として外部の人に接触すれば、 「神使(神...

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可愛過ぎる「狛犬」いや「狗神」

流石に「狛犬」を見た事が無い人は、 多くは無いと思いますが、神社仏閣で、 その境内の「神聖さ」を守る役目で、 設置される二対一体の像ですよね。 同じような役目で、山門に組み込まれる、 「金剛力士像」 も有名ですよね…。 「狛犬」は、元々は「獅子(ライオン)」と、 考えられていて、最強の動物が、 睨みを効かせていたものが、 想像上の動物に変化した様です。 (中国位になると獅子は珍しいので。) で...

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オカルト番組が放送されなくなった理由?

またまたYahooニュースですが、 ”昔は大人気だったオカルト番組が、 放送されなくなった理由”と言う記事を、 見付けてしまいました。 オカルトファンを公言した手前、 無視する事も出来ないので(笑)、 一応読んでみました。 歴史的には”オーラの泉”の様な、 スピリチュアル系のブームによって、 それまでのバカ話を楽しむと言う、 (私のような)受け取り方から、 信じるか信じないかと言う、 両極端に分離...

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原罪について考えてみますか…

私の宗教観はかなり異端なので、(政治観もそうですが、) 宗教については語りたくないのですが、 まあ直接は関係していないので良いでしょう。 人は(と言うか動物は)生きる為に何かを殺さないと、 生きていけないと言う道理が有ります。 (菜食主義者も野菜は殺しています…。) この事をどう考えるのかが”原罪”の意味です。 お釈迦様の四苦(生・病・老・死)の一つである”生”の、 苦しみの要因の一つがこの”原罪...

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UFOの話でもしてみますか

前述のボタンの画像編集が一区切りできたので、 訪問者のブログをチェックして見させて頂いていますが、 大怪獣ガメラとギロンの話があって、 それで思い出したUFOの話を書いておきます。 元々ガメラとUFOの関連性は、く知られている、 都市伝説の類ですがその話ではありません。 文章にすると、指向性(集中と拡散)と言う、 考えるのも嫌になる難しそうな字面になりますが、 そんなに難しい話では無いのでお付...

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AIをオカルトとして見てみますか

私は元プログラマーなので、 多少は詳しいと思う人もいるとは思いますが、 プログラマーはコンピューターの仕事のマニュアルを、 コンピューターの解る言語に翻訳しているだけで、 コンピューターの専門家ではありません。 従って、あくまでもオカルト好きな変な人として、 AIについて考察してみたいと思います。 かなり前からAI(人工知能)の学習は独学になっています。 人間がAIに教える事が無理である事は事実です...

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狐憑きをやったので精霊系も

全く裏が取れないので書かなかったネタです。 (全く信憑性が無いと思って頂けると助かります。) 狐憑きはある種の精神疾患としても知られるもので、 現実に存在する事が知られていますが、 精霊系が付く(憑く)場合の事はあまり知られていません。 龍や天狗は神としても扱われる大精霊ですが、 これらが付く場合は、祟りではなく守護する事になります。 多くの場合、人ではなく家(一族)に付きます。 言わば一族...

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ろくろっ首の首は長くない?

まず私の知っていた話では、 ろくろっ首(ろくろ首)は元々首が外れて飛び回るもので、 首が伸びるタイプは江戸時代の見世物小屋でやっていた、 いわゆる見世物が原型であると言うものでした。 ただ記事にする為の裏付けを取る為に検索していたら、 面白い説を見つけました。 幽霊の足の話で丸山応挙の絵が原因だと書いたのですが、 どうやら、ろくろ首の首が伸びるのも絵が原因のようです。 鳥山石燕と言う人の描い...

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SF小説のネタを想い付きました

オカルトのネタが思い付かなくなって来たので、 妖怪とは別のジャンル(オカルト内の話です)を、 何とか開拓しようと考えています。 UFOや宇宙人と言ったジャンルを考えていたら、 SF小説のネタになりそうなアイデアを想い付きました。 元々”宇宙人による地球人絶滅計画”と言うネタがあります。 よく人間が”地球のウイルス”であると言われるので、 宇宙人が見たら駆除したいと考えるのではないかと思い、 その...

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ラプラスの魔のお話

オカルトのネタが無くなってきたので、 かなり前にやった確率がオカルトだったという話の関連で、 ラプラスの魔の話でもしてみましょう。 ラプラスの魔(悪魔)とは、フランスの数学者の、 ピエール・シモン・ラプラスが仮想した超越的存在の概念で、 実際にいるものではありません。 オカルトでは”悪魔の知恵”と呼ばれる、 人間では到達出来ないレベルの知識が在ると、 昔から考えられていたので、 この名前になった...

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