苫小牧市制50周年を記念して、1998年8月に建てられた苫小牧市を一望できる展望台。
高さ21.1mの展望台からは、正面に太平洋と市街地、左手にウトナイ湖と周辺の勇払原野、右手に樽前山ろく一帯の豊かな自然が広がり、四季折々の風景や、苫小牧市の街並みを一望することができる。
夜には夜景も楽しむことができ、展望台の前にある噴水もライトアップされているため、夜景スポットとしても人気が高い。
緑ヶ丘公園には、約2,000本の桜の木も植えられており、桜が 満開になる5月には金太郎池にて緑ヶ丘公園まつりが開催される。