苫小牧市汐見町から高砂町の海岸線約1kmをふるさと海岸と呼ぶ。 海岸侵食で失われた砂丘を復活させた親水空間は市民の憩いの場。 ふるさと海岸は今から60年以上前は、「前浜」とも呼ばれ、自然の砂浜が広がり、海水浴場として多くの人でにぎわっていた。 今は、人工の砂浜のため、泳ぐことはできないが、様々な貝や海藻が生息しており、海岸に打ち上げられる姿を観察することができる。 Facebook Twitter Google+ はてなブックマーク