アポイ山塊(アポイ岳・ピンネシリ岳)の東方に、山塊に沿って約10kmにわたって続く幌満峡は、日高山脈を源とする幌満川が長い年月かけてアポイのかんらん岩を穿ってつくった景勝地。 原生林とかんらん岩の岩肌のコントラストが峡谷全体を一層美しいものにしている。 また、幌満岳の山麓一帯に広がるキタゴヨウ林は、北限自生地として国の天然記念物に指定されている。 秋は知る人ぞ知る紅葉の名所となっている。 Facebook Twitter Google+ はてなブックマーク