国道235号線(優駿浪漫街道)沿いにある露出する岸壁に、サラブレッドの雄姿が描かれた縦30m、横40mの巨大壁画が1990 年に設置された。
その大壁画は、ドライバーはもとより、多くの観光客に対して「サラブレッドのふるさと新冠」という町の存在感を印象付けており、今では「新冠町の顔」として広く認知され、観光スポットとして観光客に人気である。
2015年度にはデザインを一新し、優駿浪漫街道のマークである太平洋の太陽の光を浴び、さっそうと海辺を走る馬のイメージも取り入れ、新たな観光資源として重要な役割を担っている。