安産祈願のご案内
西野神社は、安産の神様として、地元の方のみならず遠方からも多くの方にご参拝頂いております。
安産祈願に行くのに良い日は?
「戌の日」にお越しいただく方が多いです。
犬が多産で安産である事から、安産を祈願する日として古くから信仰されています。
また、妊娠5ヶ月目の戌の日に「腹帯」を巻くと良いとされています。
戌の日は12日毎に巡っており、月に2回か3回有ります。
戌の日以外でも予約に応じて行っております。
安産祈願を受けるには?
9:00~16:30の間で30分おきに祈祷を行なっております。
事前に 予約ページ か、 ※ご予約の際は、申し込みフォーム下段の祈祷可能時間をご確認下さい。
お電話(011-661-8880)にて、お申込み下さい。
※ご来社いただけない場合、神職が神前で祈祷し、授与品を郵送する 祈祷依頼 も承っております。
当日の流れ
予約時間の5~10分前には
社務所にお入りになり、受付をお願い致します。
HPからご予約の方は内容の確認を、
電話でご予約の方は申し込み用紙の記入をお願い致します。
受付の際、安産祈願の玉串料4,000円をお納め下さい。
控室でご案内のお時間までお待ち頂きます。
当日の服装は?
神様のすぐ近くまで行きますので、
女性はシンプルなワンピースやマタニティフォーマル、
男性はスーツやジャケット等、清潔感のある格好が好ましいでしょう。
また、靴を脱いでお上がり頂きますので、靴下等を履いてお越しください。
当日の持ち物は?
ご祈祷の玉串料4,000円お納め下さい。
もしご自身で用意された腹帯があれば、一緒にお祓い致しますのでお持ち下さい。
安産祈願の授与品
・御神札
・御守
・祈願絵馬
・狛犬
・腹帯
お札は神棚に、無い場合は家の清浄なところに、
お札の正面が南向きか東向きになる様にお祀りしましょう。
お守は妊婦さんが普段から持ち歩くと良いでしょう。
西野神社 安産祈願のいわれ
当神社にお祀りされている神様、豊玉姫命(海の女神様)が
ご出産される際、ご自身で産屋(出産する為の仮小屋)をお造りになられます。
ところが、産屋が完成する前に産気づかれ、すんなりと御子をお生みになられたという神話から、安産の御神徳でご崇敬をいただいており、
戌の日には多くの方に、安産祈願にお越しいただいています。
境内には安産を祈願する犬の石像があります。
生まれてくるお子様の干支の犬をなでて祈願しましょう。
安産祈願のお守り
安産3体セット
御神札,福戌御守,腹帯用御守
初穂料2,000円
他にも各種安産の御守を頒布しております。
お守りのご案内 安産・子宝
リンク
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