厳しい基準をクリアした西川の羽毛ふとん | ネムリウム 布団・枕・寝具の西川公式ショップ

厳しい基準をクリアした西川の羽毛ふとん

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掛けふとんの選び方

軽く、あたたかく、
フィット性に優れたものを

羽毛はまさに理想的な素材です。

詰めものには、綿、合成繊維、真綿、羽毛(ダウン)などの素材が使われます。

羽毛と真綿は、空気をたっぷり含むので外の熱が伝わりにくく、放湿性に優れる動物性繊維であることなどから理想的な詰めもの素材とされています。これらの詰めものとがわ生地、縫製、キルティングなどによって掛けふとんの品質が決まります。

詰めもの素材の特性

性能 綿 合織 真綿 羽毛
保温性
吸・透湿性
放湿性
かさ高性
ドレープ性
掛け心地(軽さ)
手入れの容易さ

◎最も良い  ●やや良い  ▲やや欠ける

羽毛ふとん選びの3つのポイント 西川のきもちいい羽毛布団
POINT1 羽毛の種類 ダウンボールが大きいほどよりあたたかい POINT2 キルトの種類 キルトによって羽毛が片寄るかどうかが決まる POINT3 ふとんがわの種類 軽さやドレープ性が変わる

羽毛の種類

鳥の大きさによりダウンボール大きさも変わります。
POINT 良質なダウン=寒い地域に生息する水鳥のダウンほど保温力が 高いと言われています。 POINT 1 ダック (アヒル) グース(ガチョウ)マザーグース (ガチョウ)ダウンボールが大きいほど、よりあたたかい

キルトの種類

羽毛が片寄ると、えり元などから寒くなる原因となるため、片寄にくいキルトを選びましょう。
POINT 2 一般的な羽毛ふとんのキルト 羽毛が片寄る・ユニステークキルト 片寄りにくい・ソリッドステーク® キルト 片寄らない

ふとんがわの種類

しなやかでやわらかい生地ほど、ドレープ性に富み身体にフィットして隙間を少なくするのであたたかな空気を逃がしにくくなります。
POINT 3 羽毛ふとんと身体との間に隙間ができやすい かたい生地・羽毛ふとんと身体との隙間が少なく熱を逃しにくい やわらかい生地

自社一貫管理体制

西川は、羽毛を輸入してから、羽毛の精製、独自の加工、
そして羽毛ふとんの仕上げまで全ての工程を自社一貫管理体制で行っています。
西川ふとんの3つのこだわり こだわり1
主な工程
自社一貫管理体制

徹底した洗浄

西川は業界基準の2倍の厳しさで清浄度を検査。
こだわり2
1000mm 西川基準 500mm 世界基準
業界基準(500mmで測定)西川基準(1000mmで測定)
排水がきれいになるまですすぎを繰り返し、
厳しい基準をクリアした羽毛だけを使用しています。

西川独自のフレッシュアップ加工®

こだわあり3 高温スチームでふっくら・丁寧に丁寧に除塵・徹底した選別 加工前・加工後 同じ3gのダウンでもこれだけ膨らみが違います

「掛けふとん」×「敷きふとん」×「まくら」

寝床内気象は、掛けふとんだけでなく、敷きふとんの保温性や吸放湿性にも影響され、
寝姿勢保持は敷きふとんとまくらの組み合わせに左右されます。
3つのアイテムの組み合わせを考慮した選び方が重要になってきます。

まくらの選び方
まくらの選び方
掛けふとんの選び方
掛けふとんの選び方
敷きふとんの選び方
敷きふとんの選び方

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