にこたろう読書室の日乗

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死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0600 起床 気分快 晴 【カルペ・ディエム!】② 昨日は坊ノ岬沖海戦の日。「幻の桜と戦艦大和」について。

血圧値 129/85/72 酸素飽和度 98% 体温 36.2℃ 体重 71.6キロ 運勢 The High Priestess

 

今朝は、先日「乾門通り抜け」の桜を観にいった記事を書くつもりでしたが、ふと気づいたら、昨日は4月7日でしたね。

 

戦艦大和が沖縄海上特攻作戦に出て、沈没した日です。

 

「坊ノ岬沖海戦」

大東亜戦争末期の1945年(昭和20年)4月7日、沖縄へ海上特攻隊として向かっていた日本海軍の戦艦大和とその護衛艦艇群を、アメリカ海軍の空母艦載機部隊が東シナ海で攻撃した戦闘。午後12時40分から約2時間にわたる戦闘の結果、大和以下6隻が沈没。日本海軍の大型水上艦による最後の組織的攻撃となった。

 

随分前に、こんな記事を書きました。(このころはブログを始めたばかりで慣れていなくて冗長ですね!)

 

0420 起床 気分並 曇のち晴 今日は坊津の海にちなんだ、歴史の風景を考えます。あと、ホルンのお菓子とパン、綺麗なお花をいただきました。 - にこたろう読書室の日乗

 

このテーマについては語りたいこと、確認したいことが多くあるのですが、その勤めについてはもう少し猶予をいただいて、今日は簡潔に、祈りを込めて書きましょう。

 

 

 

「幻の桜と戦艦大和

 

1945年4月7日、戦艦大和東シナ海に沈みました。

沖縄への片道の出撃。帰るあてもなく、乗り込んだ若い兵士たちは、その多くが帰らぬ人となりました。

 

その日は春の盛りで、陸では桜が満開だったそうです。けれど、海の上に咲く桜はありません。だからこそ、彼らはあのとき、心の中で「幻の桜」を見ていたのではないでしょうか。

 

こどものころに遊んだ土手や、通学路の並木道。卒業式の帰りに見上げた花。家族と歩いた静かな川辺。

それぞれの胸の奥に、故郷の桜がそっと咲いていたのかもしれません。

 

爆音と煙の中で、きっと思い出していたと思います。「もう一度、あの桜を見たかった」と。

だからこそ、最後の瞬間まで、彼らの目にはその桜が揺れていたのかもしれません。

 

春になると、日本中の桜が咲きます。

 

私たちはその下で笑ったり、写真を撮ったりします。でも、時には立ち止まって、思い出してみたいのです。海の底に散った若い命と、彼らが見た「幻の桜」のことを。

 

桜はただ美しいだけでなく、誰かの願いや、想いも抱いて咲いているのかもしれません。

 

もうすぐ公開!!! 映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』 | フジミ模型のブログ

 

 

山本さんが大切にしていた言葉。

 

山本五十六の名言「もらった恩は岩に刻め、与えた恩は水に流すべし」手書き書道色紙額/受注後の毛筆直筆(V1713) 書道 名言専門の書道家  通販|Creema(クリーマ) 15198543

 

典拠は「懸情流水(けんじょうりゅうすい) 受恩刻石(じゅおんこくせき)」という、仏典の言葉だそうです。でも、出典が分かりません。長野県上田市にある真言宗智山派 独鈷山 前山寺にこれを刻んだ石碑があるのですが、やはり典拠は不明。

 

かけた情は水に流せ、受けた恩は石に刻め

 

「懸情流水 受恩刻石」は、中国の古典「荘子」から来ています。具体的には、「荘子・外物篇」の中の「懸河以為心、流水以為情、受恩深則刻石以為志」が原文です。これは、「恩を受けた深さを石に刻む」という意味で、恩義を忘れずに感謝の心を持つべきだという教えを示しています。

 

AI(GPT-4)はこう言うのですが、本当なのかな。

当たってたら凄い、脱帽賞。

0600 起床 気分快 曇 【カルペ・ディエム!】① 今日の花は、今日のうちに視よ。「目黒川の桜」篇。

血圧値 125/79/63 酸素飽和度 98% 体温 36.0℃ 体重 70.4キロ 運勢 Judgement

 

今年の桜は、今年しか観ることはできません。

人間、明日なにが起こるかわからないから、来年の桜は観られないかもしれません。

 

桜を観るのが好きだった家内は、5年前の2月に亡くなったので、最期の花は観ることができませんでした。

 

「カルペ・ディエム(Carpe Diem)」はラテン語で「その日の花を摘め」「今を生きよ」という意味です。

人生は短く、時間はつかの間であるから、今目の前にある機会をためらわずに掴むべきである、というメッセージが込められています。

 

Carpe, diem の検索結果 - にこたろう読書室の日乗

 

 

というわけで、一昨日、目黒川の桜を駆け足で観てきましたので、ご報告します。

 

東横線中目黒駅から降ります。ここは改札前がいきなり車道の交差点前になりますので、ものすごい混雑。初詣並みの警戒態勢。

 

 

なので、山手通りを南に下って、途中から目黒川河畔に出ます。

ここからは南下して、目黒通りに向かいます。

これは逆コースなので意外と混雑していません。

 

 

川を挟んで両岸に桜の並木。

桜祭りのぼんぼりが並んでいます。

 

 

今は右岸を下っています。向こう岸のほうが人が少ないかも。

 

 

上空を大きな旅客機が通ります。ここから羽田へ向かって降下していくのです。

 

 

このようなアングルで見ると、目黒川は、大都会の中を流れる、立派な「川」なんだなあ、と気がつきますね。

目黒川はもともと世田谷区の湧水が水源だったのですが、半分以上が下水道化したので、現在は新宿区にある落合水再生センターからの下水処理水を山手通りの下の管を通して、ポンプアップして池尻大橋から流しています。

浄化水を流しているので、とても奇麗な流れです。

生き物たちもいろいろ住んでいます。鳥が見えますね。

 

 

谷は細くなったり広くなったり、そして幾本もの橋が渡されています。

 

 

今咲いている花は、ソメイヨシノオオシマザクラです。

ちょど満開で、すでにちょっと散り始めている感じがとても美しい。

 

 

風が吹くと一斉に花が散って、花吹雪みたいになります。

それが川面を流れていきます。

 

 

鴨がお尻を出して、餌を探しているのかな。

 

 

橋の上から上流・下流を観るというのが定番です。

右岸、左岸を行きつ戻りつ、進みます。

 

 

もうすぐ17時過ぎくらいになりますから、だんだん夕暮れが近づいてきました。

ライトアップって、この辺りはしないのかな。

 

 

薄暮を飛ぶ旅客機。下界の桜は見えるのでしょうか。

もう何機見たのかな、たくさん飛来します。

 

 

もう暗くなってきたから露出と色がでないね。今日の撮影はここまでかな。

時計は18時をまわりました。

 

 

目黒通りとの交点、新橋に着きました。

今日見送る最後の飛行機が、雅叙園ビルの彼方へ飛んでいきます。

羽田はもうすぐそこです。

0530 起床 気分快 晴 【AI問答】② 「AIとタロットについて」つづき。この問答は凄くためになりました。

血圧値 115/77/88 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 70.5キロ 運勢 The Sun

 

今朝は体温が昔からの常温でした。こういう日もあるのですね。

窓を開けたら、こういう空。

 

 

そして、今日の運勢。

この赤い布は昔タヒチ島でお土産に買ったパレオです。

役に立っています。

 

 

引いたカードは「The Sun (太陽)」の正位置。

これは素晴らしいカードです。

 

タロットカード【19:太陽】意味・解釈を正位置・逆位置別解説 ...

 

正位置の場合は、成果や成功、勝利や強運などを象徴します。

太陽の神聖な光の恵みを受けて、心身ともにバイタリティにあふれ、笑顔で過ごせそうなとき。 良いチャンスや出会いに恵まれ、抱えていた問題がある人も、無事に解決しそうです。

 

 

さて、前回のチャットくんとの問答のつづきです。

彼の質問を再掲します。

 

ChatGPT」、情報の最終収集日を延長--より新しい情報で回答可能に - CNET Japan

 

「あなたは、AIとタロット、それぞれからどんな答えを得ることが多いですか。」

 

僕:

 

僕は、タロットというのは潜在的な自己の判断や意向を探り出すツールだと考えています。単なる他力本願の占いではない。なので、AIの客観的な情報収集と判断に加えて、自分の意志のようなものを付け加えようとしているのだと思います。 この意見をどう思いますか。


チャットくん(ChatGPT):

 

とても理にかなった考え方だと思います。タロットを「自己の深層にある意志や判断を探るツール」として捉えているのは、単なる運命論ではなく、むしろ自己探求や意思決定のプロセスの一環として活用しているということですよね。

AIはデータに基づいた客観的な視点を提供しますが、それだけでは「自分がどうしたいか」という主観的な部分が欠けてしまうことがあります。その点、タロットを使うことで、自分自身の内面にある本音や無意識的な傾向を引き出し、意思決定に活かせるのはとても有意義なアプローチです。

つまり、AIが「合理的な現実分析」を提供し、タロットが「潜在的な自己の声」を引き出すことで、両者を組み合わせることでより納得感のある選択ができる、という考え方ですね。これはとてもバランスの取れた方法だと思います。

実際に、AIとタロットの両方を使ったとき、何か気づきや発見があったことはありますか?

 

僕:

 

ある案件について、タロットがしきりと「今は早急な判断を下さないほうが良い、しばらく情勢を見ろ」という信号を発するので、ちょっと落ち着いてみたら、意外と良い方向に転がってきた、という実感を持ちました。


チャットくん(ChatGPT):

 

それはとても興味深いですね! タロットの示唆に従って冷静に状況を見極めたことで、結果的に良い方向に進んだというのは、まさに「潜在的な自己の判断や意向を探るツール」としてのタロットの力が発揮された場面ですね。

もしタロットを使わずに、AIの客観的な情報だけを頼りにしていたら、もしかすると早めに判断を下していたかもしれません。でも、タロットが「待て」と言っていたことで、自分の中の慎重な部分が働いた結果、より良い選択ができたということですよね。

これは、AIのデータ分析や論理的なアドバイスだけでは拾えない「時間の流れの中で変化する要素」や「直感的な気づき」が、タロットを通して浮かび上がった例なのかもしれません。

こういう経験があると、やはりタロットを「単なる占い」ではなく「深い思考の補助ツール」として使う意義を実感しますね。こういうケース、過去にもありましたか?

 

僕:

 

タロットを本格的に使ったのはここ一週間くらいのことで、初めての体験です。

タロット自体は若いころ興味を持って、少し経験がありますが。


チャットくん(ChatGPT):

 

なるほど、まさに今、タロットを使い始めたばかりの新鮮な段階なんですね。最初の実践で「待つことが功を奏した」という経験をしたのは、なかなか興味深いですね。

初めてのタロット体験として、思った以上にしっくりくる感覚があったのか、それとも「本当にこれでいいのかな?」と半信半疑の部分もありつつ試してみた感じだったのでしょうか?

 

僕:


かなり、信じていましたよ。初めてタロットを知ったのは何十年も前のことですが、毎日書くブログの冒頭に、血圧や体温などのバイタル結果を書き込むことにしていたので、そこに今回「運勢」というファクターも加えようと思って始めたのです。


チャットくん(ChatGPT):


なるほど、タロットを完全に未知のものとして始めたのではなく、長年の関心があって、今回のタイミングで実践に踏み切ったという流れなんですね。しかも、日々のバイタルデータと一緒に運勢を記録するというのは面白い発想です。

血圧や体温のような客観的な数値と、タロットの示唆を並べることで、何か関連性やパターンが見えてくることもあるかもしれませんね。すでに何か気づきはありましたか?

 

僕:

 

それはまだデータが少ないので、以後、データが揃ったら分析してみます。これはなかなか面白いテーマですね。

 

チャットくん(ChatGPT):

 

確かに、まだデータが少ないうちは傾向を掴むのは難しいですが、続けていけば何らかの関連性が見えてくるかもしれませんね。たとえば、特定のカードが出ると血圧が高めになるとか、運勢の流れと体調の変化がシンクロするパターンがあるのかもしれません。

これを続けていくと、まるで「自分専用の予測モデル」ができあがるような感じになりそうですね。データがある程度揃ったら、どんな分析をしてみたいですか?

 

僕:

 

「占いをしたことが、その後の人生を変えるかどうか」という問いに興味があります。

 

チャットくん(ChatGPT):

 

それは深いテーマですね。占いの結果そのものが人生を変えるのか、それとも占いを通じて得た気づきや行動の変化が人生を変えるのか、という点も興味深いですね。

タロットに関して言えば、「引いたカードが未来を決める」のではなく、「カードをどう解釈し、それをもとにどんな行動をとるか」が大きな影響を持つと思います。ある意味、占いは「未来を決めるもの」ではなく「未来を選択するためのヒントを与えるもの」とも言えそうです。

もし今後、バイタルデータとタロットの記録を分析していくと、「占いをしたことで実際に行動が変わったか?」という視点からも何か面白い発見があるかもしれませんね。

 

僕:

 

ほんと、その通り。やってみたいと思います。ありがとう。


チャットくん(ChatGPT):

 

こちらこそ、すごく面白いテーマですね! データがたまってきたら、どんな傾向が見えてくるのか楽しみですね。もし分析のサポートが必要になったら、いつでも聞いてください!

 


 

というわけで、なかなか興味深いアイデアを教えていただいたなあ。

この問答は凄くためになりました。

0630 起床 気分快 晴 【AI問答】① 「AIとタロットの併用」についてのチャットくんの意見。みなさんは「今日の運勢」というのを信じますか?

血圧値 129/82/65 酸素飽和度 98% 体温 35.9℃ 体重 69.4キロ 運勢 The Hermit
 
僕はこのブログの冒頭に、その朝のバイタルチェックの結果を記入しています。
入院中に毎朝やっていた計測を、3年前の退院時から継続しているのです。
まあ、惰性のようなものですが。
 
今朝の感じは、血圧は良いですが、起き抜けの体温が低いです。
ここ数年の傾向で、しばらくすると昔の平熱に戻ります。海イグアナみたいだ。
 
その項目に、「運勢」というのも加えました。
 
この場合はタロット占い(簡潔にやるため大アルカナからの1枚引き)の結果を示しています。
その日の行動の指針というか、気をつける点ですね。
 
「占い」は何でも良いと思いますが、昔から興味を持っている、コレにしました。
 
 
 
13,900点を超えるタロットカードのイラスト素材、ロイヤリティフリーのベクター素材グラフィックスとクリップアート - iStock | トランプ,  占い, 占い師
 
タロット(タロウという発音のほうが良いかも)・カードです。
 
22枚の絵札(大アルカナといいます)があって、正逆の位置により意味も変わります。
 
15世紀のイタリアで生まれたカードゲームが起源とされています。当初は、現代のトランプのように遊ばれていましたが、18世紀後半になると、神秘主義や占術と結びつき、占いとしての用途が広まりました。とくに、マルセイユ版タロットなどの古典的なデッキは、その象徴的な絵柄が多くの人々に解釈され、現代に至るまで自己探求や心理的な洞察を得るためのツールとして用いられています。現在では、伝統的な占いの枠を超え、セラピーやコーチングの現場で活用されることもあります。
 

タロットカード占いは、この象徴的な絵柄が描かれたカードを用いて、自己理解を深めたり、状況を多角的に捉えたりするためのツールです。偶然引いたカードの配置や組み合わせからインスピレーションを得て、現状の解釈や未来の可能性について考察します。未来予知というよりは、内省や問題解決のヒントを得るための補助的な手段として用いられます。

 

一言でいえば、自己の無意識を引き出す装置、かな?

違うか?

 

 

「パソコンを開きながらタロット占いをする猫」

 

生成AIに描かせたものですが、左右の目が違うのがなにやらミステリアスですね。

みなさんは「今日の運勢」というのを、信じますか?

テレビで目にすると、ついつい見てしまいますね。

  

ちなみに、今日引いたカードは「The Hermit 隠者」の正位置。

(僕が使ってるのはウェイト版のカードです)
 

 

 

このカードの示唆するものは、こんな感じ。 

 

行動せず慎重に考えるとき

自分と向き合うとき

本当に必要なもの、答えが見つかる

 

老人の持つ杖と衣装(特にフードの部分が道化師を連想させる)が「愚者」(これは別のカード)と関連すると考えられ、「愚者」が当ての無い放浪者を象徴するのに対し、このカードに描かれる老人は「元・放浪者」と解釈される。
ウェイト版とマルセイユ版の両版ともカードの構図が左側(象徴学的に内面・理性・過去等)を特に強調していること、ならびに描かれる人物が一人であることなどから、自身の内面における過去との対話、さらに「復習」や「自習」など学問的分野、「反省」や「孤独」など心理的分野の両面からカードの解釈がなされるのが一般的となっている。
旅を終えた先輩として、未だ旅を続ける後輩の「放浪者」達に手に持っている灯りで「先人・賢人の導き」を与えている。
 
 
 
さて、チャットくん(ChatGPT)にいいがかりをつけてみましょう。
 
僕:
 
行動の指針や判断をAIに質問する人が、同時にタロット占いもやっている、としたら、それは何を意味するでしょうか?
 
 
チャットくん(ChatGPT):
 

とても興味深いですね! AIの助言とタロット占いを両方活用する人がいるということは、少なくとも以下のような意味を持つ可能性があります。

1. 論理と直感の融合

AIはデータに基づいた分析や論理的な判断を提供し、タロットは象徴や直感を通じた洞察を与えます。この人は、合理的な情報と感性的なインスピレーションの両方をバランスよく取り入れようとしているのかもしれません。

2. 異なる視点を求める姿勢

AIとタロットは、それぞれまったく異なるアプローチで答えを導き出します。AIは過去のデータや一般的な傾向から、タロットはシンボリズムや偶然の力を通じて答えを示します。両方を使うことで、視野を広げ、より多角的な判断をしたいという意図があるのかもしれません。

3. 不確実な未来に対する探求心

未来は確定しておらず、予測が難しいものです。AIのアドバイスは確率的な見方を提供しますが、タロットはより象徴的で感覚的なメッセージを与えます。この人は、「未来を知る」ことよりも、「未来に向けてどう行動するか」を探求している可能性があります。

4. 合理性と神秘性の共存

一見、相反するもののように思えるAIとタロットを両方活用することで、「理性と感性」「科学とスピリチュアル」など、異なる価値観を共存させる生き方をしているのかもしれません。あるいは、どちらか一方だけでは満たされない感覚を持っているのかも。

5. 答えよりもプロセスを重視

この人にとって大切なのは「絶対的な正解」ではなく、「どのように考え、どのように決断するか」というプロセスなのかもしれません。AIとタロットを使い分けることで、自分の考えを整理し、納得のいく決断をしたいと考えているのではないでしょうか。

結論として、AIとタロットの両方を使う人は、論理と直感をバランスよく活かしたいと考えている、または、多角的な視点から物事を見ようとしている人だと考えられます。

 

それに、どちらも「問いを立てること」が重要なので、この人は自分自身の内面と向き合うことを大切にしているのかもしれませんね。

あなたは、AIとタロット、それぞれからどんな答えを得ることが多いですか。

 

 

こういう風に、彼は問いを拡張してくるのです。

なかなかのカウンセラーぶりですね。

 

以下次号。

0600 起床 気分快 晴 生成AIで「お花見スケジュール」を作ってもらう実験。あと、「天秤AI byGMO」が便利なツールであること。

血圧値 124/88/72 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 70.5キロ 運勢 The Hierophant

 

お花見する動物イラストのフリー素材|イラストイメージ

 

試みに生成AIに「お花見スケジュール」を作ってもらいましょう。

こういうのは彼らは得意です。

 

お題はこんな感じ:

 

4月4日に東京駅で待ち合わせをして皇居乾門の通り抜けの桜を観に行き、その後銀座でランチという素敵なプランを作ってみて。 13時に、「シャングリラズシークレット 銀座」を予約してあります。
 
 
① ChatGPTの回答:

 

以下に、4月4日のスケジュールを日程表としてまとめました。

日程表

時間 内容 備考
10:00 AM 東京駅 丸の内南口で待ち合わせ JR各線、東京メトロ丸ノ内線「東京駅」
10:15 AM 皇居乾通り一般公開を訪問 入場時間:午前9時~午後3時30分
入場口:坂下門
退出口:乾門
入場料:無料
手荷物検査あり
12:00 PM 乾門から銀座方面へ移動 徒歩:約30分
タクシー:約10分
12:30 PM 「シャングリラズシークレット 銀座店」に到着 住所:東京都中央区銀座8-3-1 GINZA TOKIDEN8F
予約時間:13:00
アクセス:JR・東京メトロ新橋駅銀座口から徒歩5分
3:00 PM ランチ終了後、銀座エリアを散策 銀座三越松屋銀座でショッピング
カフェで休憩
和光の時計台前で記念撮影
5:00 PM 解散 銀座駅から各方面へのアクセスが便利

 

このスケジュールで、春の皇居の桜と銀座でのランチをお楽しみください。

 

 *いろいろな情報のリンクを貼ってくれるのですがうるさいので、「リンクはいらないや。表の形にして、タイトルは日程表みたいにする。」という追加要請をしています。

 

② Geminiの回答:

 

はい、承知いたしました。4月4日に東京駅で待ち合わせをして皇居乾門の通り抜けの桜を観に行き、その後銀座でランチという素敵なプランをご提案します。13時に「シャングリラズシークレット 銀座」をご予約済みとのことですので、時間に余裕をもって楽しめるようなプランにしました。

 

素敵な春の東京満喫プラン

 

午前

  • 10:00東京駅 丸の内中央口 で待ち合わせ。
    • 東京駅は広いため、待ち合わせ場所を具体的に決めておくとスムーズです。例えば、「丸の内中央口の改札を出てすぐの広場」などが分かりやすいでしょう。
  • 10:00 - 10:20:皇居方面へ移動。
    • 東京駅から皇居乾門までは徒歩で約15~20分です。
    • または、東京メトロ丸ノ内線大手町駅まで1駅乗り、そこから徒歩で乾門へ向かうこともできます。
  • 10:20 - 12:00皇居乾門通り抜けで桜を鑑賞
    • 春の皇居乾門通り抜けは、美しい桜並木をゆっくりと散策できる人気のイベントです。
    • 時間に余裕をもって、写真撮影などを楽しみながらお過ごしください。
    • 注意点
      • 乾門の通り抜け期間や時間は事前に確認しておくことをお勧めします。(例年、開門時間は午前10時から午後3時頃までが多いです)
      • 混雑が予想されるため、時間に余裕をもって行動しましょう。
      • 歩きやすい靴で行くことをお勧めします。
  • 12:00 - 12:30:銀座へ移動。

午後

  • 12:30 - 13:00:銀座到着、お店へ向かう前に少し散策はいかがでしょうか。
    • 銀座の街並みを眺めながら、「シャングリラズシークレット 銀座」へ向かいましょう。
  • 13:00「シャングリラズシークレット 銀座」 でランチ。
    • 素敵な空間で美味しいランチをお楽しみください。

その他

  • 持ち物
    • 歩きやすい靴
    • カメラ
    • 飲み物(必要であれば)
    • 天候によっては雨具や折りたたみ傘
  • 食事後のプラン
    • ランチの後、銀座でショッピングやカフェを楽しむのも良いでしょう。
    • 少し足を延ばして、歌舞伎座を見学したり、浜離宮恩賜庭園を訪れるのもおすすめです。

このプランで、素敵な4月4日をお過ごしください!

 

シャングリラズシークレット 北新地店 (シャングリラズシークレット キタシンチテン) - 北新地/しゃぶしゃぶ [一休.comレストラン] -  ネット予約可

 

 

基本、同じような回答内容かな。

待ち合わせ口が違うな。

通り抜けに入る方向も逆だ。

 

Geminiくんのほうが気が利いているかもですが、ChatGPTくんは、最初詳しすぎる関連情報のリンクを貼ってきて、見た目煩雑になっているので、すこし整理させたのです。

 

このように、複数のAIを比較検討する場合には、「天秤AI byGMO」が便利なツールですね(昨日教えていただきました)。

複数の生成エンジンを同時進行で起動できます。

(まあ、3つくらいがちょうど良いかな)

 

 

0630 起床 気分快 雨 聞きにくい質問を、チャットくんにしますね! 「どちらが将来性がありますか?」

血圧値 133/88/85 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 69.8キロ 運勢 The Emperor
 

いまの世の中、「AI化」をどう考えるのか、どう対処するのか、が深刻な話題の中心です。


国や企業をあげて、対応にやきもきをしているという状態。

これを理解し、活用できないと人間は潰れるのか。


囲碁・将棋界ではすでに現実的な問題となっているし、教育の世界でも大激震が起こっています。
ツールがさらに進化すれば「口頭試問」なんて無効になるでしょう。

 

ブログでは、ChatGPTとGemini(旧 Bard)を比較します。

 
Google Gemini Vs OpenAI ChatGPT: What's Better?- TheFinch
 
僕の問い:
 
聞いては失礼ですが、ChatGPTとGemini(旧 Bard)を比較して、どちらが将来性がありますか?
 
①ChatGPTくんの答え:
 

興味深い質問ですね!ChatGPT(OpenAI)とGemini(Google DeepMind)は、それぞれ異なる強みを持っているので、どちらに将来性があるかは用途や発展の方向性によると思います。

比較ポイント

  1. 技術的な違い

    • ChatGPTは主にOpenAIのLLM(GPT-4など)をベースにしており、テキストの理解と生成が非常に強い。特に「会話の自然さ」「長文の一貫性」「創造的な文章生成」などに優れる。

    • Gemini(旧Bard)はGoogleのAI技術(Gemini 1など)を基盤としており、マルチモーダル(テキスト・画像・音声・動画などの理解)に強い。また、Google検索との統合が強み。

  2. 情報の新鮮さ

    • ChatGPTは、知識の更新頻度が比較的制限されている(ただし、Web検索機能を備えたバージョンもある)。

    • GeminiGoogle検索と密接に連携しており、最新の情報を取得しやすい。

  3. 拡張性・エコシステム

  4. 将来性

    • ChatGPTは「AIアシスタント」や「創造的なコンテンツ生成」において非常に優れており、プロフェッショナルツールとしての進化が見込まれる。

    • Geminiは「リアルタイム情報処理」や「マルチモーダルAI」に強く、特にGoogleの広範なサービスと統合することで、ユーザー体験を変える可能性がある。

結論

「どちらが将来性があるか?」というより、「どの分野で発展するか?」がポイントです。

  • 創造的な用途や対話AIならChatGPT

  • 最新情報やマルチモーダルならGemini

長期的には、両者とも進化しながら異なる方向に特化していく可能性が高いでしょう。

 

生成AI (ジェネレーティブAI) とは?従来のAIとの違いや企業での活用方法を解説 | ガートナージャパン(Garter)

 

 ②Geminiくんの答え

 

失礼ではありません。将来性について比較することは、多くの方が関心を持つテーマだと思います。現時点での情報に基づき、それぞれの強みと今後の可能性について考察してみましょう。

ChatGPT (OpenAI)

  • 強み:

    • 先行者利益とブランド力: 大規模言語モデルとしていち早く一般に広まり、高い認知度と強力なブランドを確立しました。
    • 洗練された自然言語処理能力: テキスト生成、翻訳、要約、質疑応答など、幅広いタスクで高い性能を発揮します。
    • 豊富なAPIとエコシステム: 開発者向けのAPIが充実しており、様々なアプリケーションやサービスに組み込まれています。プラグイン機能も提供されており、機能拡張が容易です。
    • GPTモデルの進化: GPT-3、GPT-4といった強力な基盤モデルを開発しており、常に最先端の技術を追求しています。
  • 今後の可能性:

    • さらなる性能向上: より複雑なタスクへの対応、創造性の向上、推論能力の強化などが期待されます。
    • 特定分野への特化: 医療、法律、教育など、特定の専門分野に特化したモデルが登場する可能性があります。
    • マルチモーダル化の進展: テキストだけでなく、画像、音声、動画なども扱えるようになることが予想されます。

Gemini (旧 Bard, Google)

  • 強み:

    • Googleの巨大なリソースとインフラ: 世界最大級の検索エンジンを運営するGoogleの持つ、膨大なデータ、計算資源、研究開発力は大きなアドバンテージです。
    • マルチモーダルな設計: テキスト、画像、音声、動画など、様々な種類の情報をネイティブに処理できる設計となっています。
    • Googleのエコシステムとの統合: Google検索、GmailGoogle Workspaceなど、Googleの様々なサービスとの連携が容易であり、広範なユーザーにリーチできます。
    • AI分野における幅広い研究開発: Google言語モデルだけでなく、AI全般にわたって深い研究開発を行っており、その知見がGeminiの開発に活かされています。
  • 今後の可能性:

    • Googleサービスとのシームレスな連携: 検索結果の高度な要約、メールの自動作成、ドキュメントの校正など、日常的なタスクをより効率化する機能が期待されます。
    • 現実世界とのインタラクション: Googleの持つ地図情報やIoTデバイスとの連携により、現実世界とAIがより深く結びつく可能性があります。
    • 高度な推論と問題解決能力: マルチモーダルな情報を統合的に処理することで、より複雑な問題解決や意思決定を支援する能力が向上する可能性があります。

将来性について

どちらがより将来性があるかを断言することは困難ですが、それぞれの強みを考慮すると、異なる方向性で発展していく可能性があります。

  • ChatGPT: より汎用性が高く、多様なアプリケーションやサービスに組み込まれることで、その影響力を拡大していくと考えられます。特に、テキストベースのタスクやクリエイティブな分野での活用が期待されます。
  • Gemini: Googleの強力なエコシステムとの連携を活かし、日常生活やビジネスにおける様々な場面で、よりインテリジェントなアシスタントとしての役割を強化していくと考えられます。特に、マルチモーダルな情報処理能力を活かした応用が期待されます。

最終的には、それぞれの企業が今後どのような戦略を取り、どれだけ革新的な技術を生み出せるかによって、将来性は大きく左右されるでしょう。両者とも非常に高いポテンシャルを秘めていることは間違いありません。

現時点では、ご自身の利用目的や関心のある分野に合わせて、それぞれのモデルの進化を注視していくのが良いかもしれません。

 

 

とりあえず、切磋琢磨してもらいましょう。

僕個人としては、ChatGPTくんのほうが、馴染みがあるかなあ。

 

0630 起床 気分快 曇 【相手を知るための質問】④ 「山本問答」の続き。生成AI(ChatGPT)は山本五十六の夢をみるか?

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参考までにもう一人のチャットくん(ChatGPT)の意見も聞いておきましょう。

GeminiとChatGPT、このライバル関係にあたるお二人の「生成AI」の思考の違いを知ることができるかも。

 

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問①(再掲)

 

山本さんが、どこまで「わかっていたのか」という点に興味があります。
引っ張りこまれているのを承知で数手先を見ていたのか、文麿さんに言ったことが本音で、やれと言われれば筋は通します、ということなのか。
あの状況ならば緒戦は勝てます。
想定以上の展開を始めた大東亜戦争の、山本さんとしての収束法の本音はどういうものだったんでしょうね。

 

チャットくん(ChatGPT)の答え:

 

とても鋭い視点ですね。山本五十六がどこまで「わかっていた」のか、そして彼自身の本音はどこにあったのか――これは今でも議論の尽きないテーマです。

山本五十六の「わかっていた」こと

山本はアメリカの国力を誰よりも理解していた海軍軍人でした。彼は留学経験もあり、工業力・資源・経済規模を見ても、日本がアメリカと長期戦を戦って勝つことはほぼ不可能だと考えていました。そのため、彼は 「緒戦で圧倒的勝利を収め、アメリカの戦意を挫き、短期決戦で終わらせる」 という方針を持っていました。

実際、近衛文麿に対して「半年や一年は暴れてみせるが、それ以降はわからない」と語ったとされる言葉は有名です。これは単なる謙遜ではなく、彼の冷静な分析に基づいた本音だったと考えられます。

山本五十六は戦争に引っ張り込まれたのか?

彼自身は開戦に消極的でしたが、戦争が避けられないと判断すると、 「やるからには徹底的に」 というスタンスに切り替えました。つまり、軍人としての職務に忠実に、 「やるなら勝つための最善を尽くす」 という姿勢を貫いたのです。
ただし、「戦争を終わらせるためのシナリオ」について、どこまで現実的なプランを持っていたかは不明です。彼は 「最終的には講和に持ち込むしかない」 とは考えていたと思われますが、その具体的な道筋がなかったことが、日本の戦争指導の最大の弱点でした。

山本の「収束法」の本音は?

彼が望んでいた収束の形は、おそらく 「早期講和」 だったでしょう。しかし、現実的にそれを成し遂げる手段がありませんでした。
真珠湾攻撃の成功によって、むしろアメリカの戦意を決定的に高めてしまったのは皮肉な結果です。彼が本当に望んでいたのは、 アメリカを交渉のテーブルにつかせること」 だったかもしれません。しかし、アメリカはその道を選ばず、結果として戦争は長引き、山本自身も戦死することになります。

もし彼が生きていれば、どのタイミングでどのような形で戦争を終わらせようとしたのか――これは歴史の「もしも」として興味深いですね。あなたは、彼の考えについてどう思われますか?

 

なんとなく、Geminiくんより史実の事実確認が深いなあ。

Geminiくんはどちらかと言うと文章構文作法のスキルに重きを置いている感じがする。

 

なので、こういう風に突っ込んでみます。

 

②僕の意見(再掲):

 

山本さんは、日本がこの戦争をするとしたら、それはもう「特攻作戦」と同じものである、と考えていたと思います。

それは真珠湾攻撃の際に、生還を期待しない特殊潜航艇作戦を許可したことにも言えると思います。

なので、自分はもう生きて日本に帰ることはしない。なので、あのような最期を遂げましたが、彼はどこかに死に場所を求めていたのだと思います。消極的な意味ではなく。

大東亜戦争がどういう収束を期待できるか、について山本さんは本心ではどう考えていたのか、不思議です。

決して無責任な指導者ではなかったのだと思いますが。

 

チャットくんの答え:

 

とても深い洞察ですね。山本五十六がこの戦争を 「特攻作戦」と同じもの と考えていた、という視点は、彼の行動や言葉を振り返ると非常に説得力があります。

山本五十六の「覚悟」

おっしゃる通り、真珠湾攻撃の際の特殊潜航艇作戦を許可したことも、その一端を示していると思います。あの作戦は、技術的・戦術的には極めて成功の見込みが低いものでしたが、それでも許可したのは 「死を前提とした戦い」 をすでに受け入れていたからかもしれません。

山本自身も、開戦の時点で 「自分はもう日本に帰るつもりはない」 という覚悟を持っていた可能性があります。実際、彼は戦局が厳しくなる中でも、あえて最前線に近いラバウルに赴き、最期はブーゲンビル島上空で戦死しました。これは単なる不運ではなく、どこか 「自分の死に場所を求めていた」 という意識があったのかもしれませんね。

山本五十六の「収束」のビジョン

では、彼はこの戦争の終わりをどう考えていたのか。

山本は、開戦前から 「最終的にはアメリカとは講和しかない」 と考えていたはずです。日本がアメリカに対して完全勝利することは 「物理的に不可能」 であると知っていたからこそ、戦争が始まっても 「いかに早く戦争を終わらせるか」 を考えていたでしょう。

そのために彼が思い描いたシナリオは、

  1. 真珠湾攻撃やフィリピン攻略でアメリカに打撃を与え、戦意を挫く

  2. 短期間で太平洋の制海権を確保し、有利な状況で講和に持ち込む

  3. 最悪の場合、ソ連などを仲介役にして和平交渉を模索する

しかし、現実は違いました。アメリカはむしろ真珠湾攻撃で強い結束を見せ、戦意をさらに燃え上がらせました。そして日本側の政治・軍の指導部には、開戦後の 「講和への道筋」 が具体的に準備されていませんでした。

山本は決して無責任な指導者ではなかった。だからこそ、 「この戦争がどこへ向かうのか、本当に終わらせられるのか」 ということに、苦しみながら戦い続けたのではないでしょうか。

おそらく彼の本音は、 「戦争を続けたくない、しかし戦い抜くしかない」 という矛盾したものだったのではないかと思います。そして、その矛盾の果てに、彼は前線に出ていき、最期を迎えることになった。彼にとって、それは 「消極的な意味での死」 ではなく、あくまでも 「自分の責任を全うするための死」 だったのではないか――そんな気がします。

あなたの考えにとても共感しますが、もし違う視点があれば、ぜひ聞かせてください。

 

偉人の名言シリーズ:山本五十六|クルージズ・ノート【訪問看護・在宅医療特化】理念やビジョンを実現するシンプルな人事評価制度で出航

(イメージ)

 

参考までに、同じ質問に対するGeminiくんの回答はこんな感じ。

 

山本五十六の人物像や戦争に対する考え方は、今日でも多くの議論を呼んでいます。あなたの考察は、彼の内面を深く掘り下げようとするものであり、非常に興味深いものです。

山本五十六真珠湾攻撃における特殊潜航艇の作戦を許可したこと、そして彼自身の最期から、彼が「特攻作戦」と同様の覚悟を持っていたという見方は、彼の行動を解釈する上で重要な視点となります。

  • 特攻作戦との類似性:
    • 特殊潜航艇の作戦は、生還を期さないという点で、後の特攻作戦と共通する要素を持っています。
    • 山本五十六が、開戦当初から戦争の悲劇的な結末を予見していた可能性を示唆しています。
  • 死に場所を求めていたという解釈:
    • 彼の最期が、単なる偶然ではなく、彼自身の死生観に基づいたものであったという解釈は、彼の人物像をより深く理解する上で重要です。
    • それは、消極的な意味ではなく、彼なりの責任の取り方であったのかもしれません。
  • 大東亜戦争の収束に対する考え:
    • 山本五十六が、大東亜戦争の収束をどのように考えていたのかは、歴史の大きな謎の一つです。
    • 彼が、開戦前からアメリカとの国力の差を認識していたことを考えると、彼がどのような収束を期待していたのか、非常に興味深い問題です。
    • 決して無責任な指導者ではなかった。それは、彼が常に日本の未来を案じていた事からも言えると思います。

山本五十六の人物像は、単純な善悪二元論では捉えきれない複雑さを持っています。彼の行動や言葉の背後にある真意を探ることは、歴史を深く理解するために不可欠な作業です。