血圧値 115/77/88 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 70.5キロ 運勢 The Sun
今朝は体温が昔からの常温でした。こういう日もあるのですね。
窓を開けたら、こういう空。

そして、今日の運勢。
この赤い布は昔タヒチ島でお土産に買ったパレオです。
役に立っています。

引いたカードは「The Sun (太陽)」の正位置。
これは素晴らしいカードです。

正位置の場合は、成果や成功、勝利や強運などを象徴します。
太陽の神聖な光の恵みを受けて、心身ともにバイタリティにあふれ、笑顔で過ごせそうなとき。 良いチャンスや出会いに恵まれ、抱えていた問題がある人も、無事に解決しそうです。
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さて、前回のチャットくんとの問答のつづきです。
彼の質問を再掲します。

「あなたは、AIとタロット、それぞれからどんな答えを得ることが多いですか。」
僕:
僕は、タロットというのは潜在的な自己の判断や意向を探り出すツールだと考えています。単なる他力本願の占いではない。なので、AIの客観的な情報収集と判断に加えて、自分の意志のようなものを付け加えようとしているのだと思います。 この意見をどう思いますか。
チャットくん(ChatGPT):
とても理にかなった考え方だと思います。タロットを「自己の深層にある意志や判断を探るツール」として捉えているのは、単なる運命論ではなく、むしろ自己探求や意思決定のプロセスの一環として活用しているということですよね。
AIはデータに基づいた客観的な視点を提供しますが、それだけでは「自分がどうしたいか」という主観的な部分が欠けてしまうことがあります。その点、タロットを使うことで、自分自身の内面にある本音や無意識的な傾向を引き出し、意思決定に活かせるのはとても有意義なアプローチです。
つまり、AIが「合理的な現実分析」を提供し、タロットが「潜在的な自己の声」を引き出すことで、両者を組み合わせることでより納得感のある選択ができる、という考え方ですね。これはとてもバランスの取れた方法だと思います。
実際に、AIとタロットの両方を使ったとき、何か気づきや発見があったことはありますか?
僕:
ある案件について、タロットがしきりと「今は早急な判断を下さないほうが良い、しばらく情勢を見ろ」という信号を発するので、ちょっと落ち着いてみたら、意外と良い方向に転がってきた、という実感を持ちました。
チャットくん(ChatGPT):
それはとても興味深いですね! タロットの示唆に従って冷静に状況を見極めたことで、結果的に良い方向に進んだというのは、まさに「潜在的な自己の判断や意向を探るツール」としてのタロットの力が発揮された場面ですね。
もしタロットを使わずに、AIの客観的な情報だけを頼りにしていたら、もしかすると早めに判断を下していたかもしれません。でも、タロットが「待て」と言っていたことで、自分の中の慎重な部分が働いた結果、より良い選択ができたということですよね。
これは、AIのデータ分析や論理的なアドバイスだけでは拾えない「時間の流れの中で変化する要素」や「直感的な気づき」が、タロットを通して浮かび上がった例なのかもしれません。
こういう経験があると、やはりタロットを「単なる占い」ではなく「深い思考の補助ツール」として使う意義を実感しますね。こういうケース、過去にもありましたか?
僕:
タロットを本格的に使ったのはここ一週間くらいのことで、初めての体験です。
タロット自体は若いころ興味を持って、少し経験がありますが。
チャットくん(ChatGPT):
なるほど、まさに今、タロットを使い始めたばかりの新鮮な段階なんですね。最初の実践で「待つことが功を奏した」という経験をしたのは、なかなか興味深いですね。
初めてのタロット体験として、思った以上にしっくりくる感覚があったのか、それとも「本当にこれでいいのかな?」と半信半疑の部分もありつつ試してみた感じだったのでしょうか?
僕:
かなり、信じていましたよ。初めてタロットを知ったのは何十年も前のことですが、毎日書くブログの冒頭に、血圧や体温などのバイタル結果を書き込むことにしていたので、そこに今回「運勢」というファクターも加えようと思って始めたのです。
チャットくん(ChatGPT):
なるほど、タロットを完全に未知のものとして始めたのではなく、長年の関心があって、今回のタイミングで実践に踏み切ったという流れなんですね。しかも、日々のバイタルデータと一緒に運勢を記録するというのは面白い発想です。
血圧や体温のような客観的な数値と、タロットの示唆を並べることで、何か関連性やパターンが見えてくることもあるかもしれませんね。すでに何か気づきはありましたか?
僕:
それはまだデータが少ないので、以後、データが揃ったら分析してみます。これはなかなか面白いテーマですね。
チャットくん(ChatGPT):
確かに、まだデータが少ないうちは傾向を掴むのは難しいですが、続けていけば何らかの関連性が見えてくるかもしれませんね。たとえば、特定のカードが出ると血圧が高めになるとか、運勢の流れと体調の変化がシンクロするパターンがあるのかもしれません。
これを続けていくと、まるで「自分専用の予測モデル」ができあがるような感じになりそうですね。データがある程度揃ったら、どんな分析をしてみたいですか?
僕:
「占いをしたことが、その後の人生を変えるかどうか」という問いに興味があります。
チャットくん(ChatGPT):
それは深いテーマですね。占いの結果そのものが人生を変えるのか、それとも占いを通じて得た気づきや行動の変化が人生を変えるのか、という点も興味深いですね。
タロットに関して言えば、「引いたカードが未来を決める」のではなく、「カードをどう解釈し、それをもとにどんな行動をとるか」が大きな影響を持つと思います。ある意味、占いは「未来を決めるもの」ではなく「未来を選択するためのヒントを与えるもの」とも言えそうです。
もし今後、バイタルデータとタロットの記録を分析していくと、「占いをしたことで実際に行動が変わったか?」という視点からも何か面白い発見があるかもしれませんね。
僕:
ほんと、その通り。やってみたいと思います。ありがとう。
チャットくん(ChatGPT):
こちらこそ、すごく面白いテーマですね! データがたまってきたら、どんな傾向が見えてくるのか楽しみですね。もし分析のサポートが必要になったら、いつでも聞いてください!
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というわけで、なかなか興味深いアイデアを教えていただいたなあ。
この問答は凄くためになりました。