昨日の蒸し暑さと打って代わり、今日は空気も乾いて清々しい秋晴れの1日でした。
しかしわたしには、絶好のお昼寝日和でした…。
昨日の朝起きたら、完全にのどがやられていました。でも咳も鼻水もないし、もちろん熱もない。
前の冬もこんな風邪引いたし。すぐ治るでしょ。
ところが日中、だんだんひどくなっていきました。
龍角散ダイレクトも、今の症状には合わないないようです。
↓あれからすっかり愛用している、龍角散ダイレクト。
そして午後。
もう唾を飲みこむこともできないくらい、痛くなってきました。
重い痰がのどに絡まり、どうかすると窒息しそう。軽い咳も始まりました。
こ、これは、耐えられない…。
身体が、イタイ!タスケテ!と、病院へ行きたがっています。
あまりホイホイと病院へ行きたくないのですが、これは先日の検査と違います。
それで午後遅くになって、とうとう近所の病院へ行ってきました。
まさか、マイコプラズマじゃないですよね。
「違いますね~。最近、寒暖差が大きいですからね~」と医者。
え、それだけ?。
この症状も、(ただの)寒暖差から来たものなんですか?
わたしこれまで、1度も「寒暖差」でダメージを受けたことないんですが。もしかすると、老化も原因なんですか?
「そんなことないですよ~」
なんて気の抜けた返事がきましたが、どうーも納得いきません。
風邪なんて1年に1回も引かなかったのに。健康だけが取り柄だったのに…。
なのに、ここにきてこのザマです。ここ数年、身体にガタがきてるのはわかってましたが、つまりこういうことなんですね。
診察代と薬各種で2000円ちょっと。ドラッグストアで薬を買っても良かったのですが、市販の風邪薬も決して安くはありません。
年金生活になったら、病院も節約しなくてはならないかもです。でないと生活していけません。