ようやく金曜日。帰りは大渋滞だし、余計に疲れました…。
昨日、まつ毛と書いて思い出しました。
前に書いたのですが、以前に通院していた眼科は、人気のあるいつも混んでいる眼科でした。
レビューも良かったのですが、あれやこれやがあってその病院とはおさらばしました。
いくら評判が良くても、わたしにとってあの病院はハズレだったなぁと、今でも思います。
わたしは以前、医者個人の性格はけっこうどうでも良くて、ちゃんと治療してくれたらそれで良い、と思っていました。
でも、50代に入った頃から目のふちに白い泡状のものが、溜まるようになったのです。そのことを何度も医者に訴えたのです。
そこの医者は、何が原因とか一切説明しませんでした。質問をうるさがっている様子にも見えました。
それは自然なものだから、ティッシュで拭えば良い。少しアレルギーかもしれない。年齢相応に白内障が始まってるから薬を出しておきます。
で、いつも終わりでした。
そうは言っても、ブクブクと蟹の泡のようなものが、目の中に溜まっているのです。自分で調べても納得いく答えが見つからず、当時は悶々としていました。
通水検査をしてくれた看護婦さんが、おそらくこうではないか、と教えてくれたのです。
涙腺が詰まりかけているから、その泡は涙が排水しきれないで目に残っている現象ではないかと。
目からうろこでした。おおいに心当たりがありまそた。当時、涙目が始まっていました。
ティッシュで拭えばそれで治る、なんて言って、どこのトンチキでしょうか。原因はなんですか、不明ですか、何をすれば改善しますか。わたしは何度も医者に聞いたのです。
その後、その病院への通院は辞めましたが、もっと早くに辞めるべきでした。
今さら面倒だ、相性が合わないだけで腕は良い医者だ、とずるずる通ってしまったのは大失敗でした。