今日は午後から半休を取りました。
医療費控除を考えて病院は年内に、というわけで、年末恒例の歯石取りと眼科の健診に行ってきました。
もう2人家族なので、そこまで金額はいかないんですが、何となく長年の習慣です。
この後、冬休みに入った子供で歯医者は混みますからね。
12月は、1年分の医療費を集計しないと!と、意味なく焦ります。
歯の方は、問題なし。わたし、歯は強い方なんです。そんなに念入りに歯磨きしてないんですが、結婚後虫歯の1つも生やしていません。
問題は眼科です。
1年前に硝子体剥離が見つかってから、網膜剥離に移行するんじゃないかと冷や冷やしています。
見え方がおかしい、と思ったら、すぐ病院に来て、と医者に言われているのですが、その見え方の具合がわからないので怖いんです。
しかも、ネットで調べれば調べるほど恐ろしい。。
先日の旅行の時も、もし道中で見え方の異常に気づいてしまったら、どうしたらいいのだろうと思いました。
日常ではPCの字はよく見えますし(拡大してません)、ド近眼ゆえ、細かい字をまだそこまで苦労することも少ないです。でも、その強近眼が色々問題を引き起こしているのです。
今は近眼の人って、わりと多いじゃないですか。だから、こんな心配はまったくしてませんでした。
やっぱり加齢現象です。ホントこの目は想定外でした。
職場では、40代50代の人たちが見えなくてヒーヒー言ってますが、わたしは涼しい顔です。
この年になって、見えないのは当たり前なんです。それを毎日毎日うるせーんだよ、って内心思っています。
検査の結果は、白内障は年相応、でもまだ治療を始める段階にはないそうです。緑内障はなし。
喜ぶべきなんだろうけど、そっか…って気分です。
人間誰しも、ワンちゃん猫ちゃんでも、白内障になりますよね。わたしは今の現状に加えて、将来は白内障の心配もしなければならないんですね…。
内臓系の病も怖いけど、病気になったらもうトシの病と思って、変に積極的な治療はしたくないな、なんて思ってきました。
でもいざとなったら、自分でもどうするかわかりません。見えない人生は絶対嫌です。財産をつぎ込んで、治療してしまうかもしれないです。