吉と出るか凶と出るか、とんでも同僚のその後 - 1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

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結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

吉と出るか凶と出るか、とんでも同僚のその後

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少ーし涼しくなったような。帰りの車の温度計は24℃でした。でも湿気で、髪の毛がボワボワです(-_-;)。

しばしば(ちょくちょく)書いていた、とある同僚の自覚の足りない仕事ぶりに、おおいに振り回されていた、その後の話しです。

それでお盆直前に、上司に対して啖呵を切ってしまったのですが、どうもすっきりしませんでした。

nikki-1965nen.com

その同僚とは、まるで何事もなかったかのように、接しています。表面上はつつがなく、そしてヘーゼンと、毎日仕事をしています。

しかし普段と違って、噛みついた物言いをしたわたしに対し、何らかの手を打たなければマズいと思ったのでしょう。

今日、上司にしては珍しく、その仕事に関係する全員にメールで勅令(?)を出してくれることになりました。

表向きは、上司の上意でござる、ということになります。

わたしは、あくまで関係者の1人に過ぎません、という体です。

これならば例の、

「だって(わたし)さんが~」

「(わたし)さんからそうやって聞いたんですよ~」

とかの言い訳は効きません。

そもそもです。この同僚は、(言い方は悪いんですが)ちょっと頭が弱いのかしらって思うくらい、忘れやすいんです。

いえ、問題なのは、その自覚がないことなんです。

繰り返しミスするところなら、メモするなりなんなり、なんだってやったらいいじゃないですか。誰だって、そうやって仕事してるじゃないですか。

そういうことを、面倒なのかそれとも次は大丈夫と思ってるのか、いっさいしないんです。つまり、本人に一番問題があるんです。だから何度も繰り返すんです。

その仕事が大変だったら、間に合わなかったら、わからなかったら、わたし喜んで手を貸します。言われなくたって、知らんぷりはできないですそういう性質です。

過去、自分もそうやって助けてくれた人がいたおかげで、今の仕事が出来ているとも思っています。意地悪もされたけど、助けてくれた人もまたいました。そうやって、学んだことも多くありました。

でもそれを、ありがとうじゃないんですよね。なんなら次もやってくれると勘違いするのか、どんどん手抜きがひどくなってきたんです。

だから上司も、これはマズいと見たのでしょう。

そのメールで、わたしが伝えてあった諸々の問題点について、言及してくれました。

そして、次こういうことがあれば公開処刑です(=このメール上で名前を出します、の意味)と書かれてありました。

見る人が見れば、あ、あのことね、とすぐ分かる内容です。本人も、自分のことだとわかったはずです。

まさに鶴の一声です。

やっぱ、寄らば大木の陰は正しいですな(笑)。