なんと子供がコロナに感染 - 1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

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結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

なんと子供がコロナに感染

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完全に事後報告でした。。。

帰宅後、メソメソしていたところに、びっくりするようなLineが届きました。下の子からです。

「コロナにかかっちゃってさ、でももう治ったから、心配しないで」。

ゲゲー('Д')。もっと早く言えって。〇んじゃったら、連絡も出来ないんだから。

以下、新社会人1人暮らし、感染生活の顛末です。

【初日】

仕事から帰宅後、ちょっとだけだるかった。疲れたのかもと思って、早めに寝た。

(早く寝れば治るという、特異体質がそろっている我が家。発熱ごときで、病院に行ったためしがありません。子供2人も、インフルなど貰ってきたことがありません。新型の時だけですかね)

【次の日の朝】

がっつり発熱、39度。ところが、どこの病院に電話しても、来院拒否。近隣、全滅。考えてみれば、タクシーを呼んでも、乗車拒否されるかもしれない。会社に連絡。でも、誰にもどうしてもらうことも出来ない。あきらめて寝る。高熱が続く。トイレに行って、水を飲むのがやっと。

夕方。会社の上司や同僚から、「玄関のところに、差し入れ置いといたよ!」と、次々に連絡が入る。

ヨロヨロと玄関のドアを開けると、そこは交通事故現場のような光景(笑)。色々なブツが、どっさりお供えw。レジ袋の山ができていた。

中に検査キットがあり、やはり陽性だった。ゼリー飲料がありがたかった。一晩中、寝れず。

【3日目】

だいぶマシになった。熱は37度。午後には、起きてゲームが出来るように。食事は、差し入れのゼリー飲料。体力がなくて、ずっと起きてはいられない。でも、寝てもいられない。ひたすら、のどが痛い。水を飲むのも辛い。夕方、食欲は普通にあるので、自炊する。呑み込むのが激痛。

【4日目】

起きて、洗濯をしたり、掃除をしたり。このころから、咳、下痢が始まる。薬は、市販の鎮痛剤を初日に飲んだだけ。

【5,6,7日目】

今度は咳が止まらない。のども、まだ痛い。そして一番辛いのは、

下痢。最後まで長引いたのも、腹痛と下痢。なんなら、今でも残っている。これは、ひょっとしたら後遺症かもしれない。仕事に差し支えるほどではないけど。

以上、こんな報告でした。

会社からは、「生きてるかー?食べるものあるかー?」と、毎日連絡があったそうです。上司さんも、だいぶ心配してくださったそうです。社会人1年生だから、気を使ってくれたのでしょうね(でも1人暮らし歴は7年目だから、百戦錬磨なんですけどね)。やっぱりこういうときは、遠くの親戚より近くの他人ですよね。

わたしに知らされても、オタオタ駆けつけることはしても、何も出来なかったと思います。毎日、差し入れしてもらって、1週間以上も外出できなかったのに、困ることはなかったそうです。

体調も悪い、車も持っていない、家の中に備蓄食料もろくに置いてない、今回は最悪でした。お世話になった職場の方には、頭を下げて回りたい気持ちでいっぱいです。