<査定について>評価SS:純正以外は絶対確保したいレベルの選手
S:多くのオーダーでレギュラーで使いたいレベルの選手
A:純正なら必須級、他オーダーだと上位互換はいるが使うことを検討するレベルの選手
B:純正で手に入れれば育てたい、他オーダーでもベンチなら可の選手
C:純正でも使うか悩むレベルの選手
D:純正でもオーダー入りしないレベルの選手
+:称号でランクアップ(B⇒Aなど)や同値が可能で評価が変わる、あるいは3ステ以外の要素(ポジション適性の高さ・多さ、守備ステ、特殊能力、特守による上昇)を加味してその上のランクと同等の評価も可能な選手
-:3ステは高いがゲーム的にマイナス要素(走力型である、特殊能力が弱い、弾道が低い、変化球コンボに対応していないなど)を持っており、人によってそのランクより下に評価することもある選手
阪神 佐藤(評価:S)タイプ・弾道:パワー型(81A・パワヒ)
Aor同値:なし
守備適性:三D+右D
守備ステ(捕ス肩):EFB
特能:超パワヒ+広角改+躍動(打)
本来の期待からすれば物足りなさもあるのかもしれないが、それでも高いポテンシャルを相変わらず有する選手。パワーA・パワーヒッター・広角持ちと最低限の強打者の要素を持ちつつ、他の3ステもBある。パワーと比べてミートの低さと守備能力の低さが気にはなるが、DHなどで使う分には問題ないだろう。
広島 堂林(評価:B)タイプ・弾道:パワー型(74B・ライン)
Aor同値:パ走B同値
守備適性:一C+左C+右D
守備ステ(捕ス肩):DEB
特能:超広角+ライン改+躍動(打)
今回のラインナップの中では見劣りしてしまうが、現役広島野手なら高いレベルになるのが悲しい。一塁手は基本強打者が多いためこの能力では純正以外の需要はかなり低そう。
DeNA 牧(評価:SS)タイプ・弾道:パワー型(81A・パワヒ)
Aor同値:ミパA同値
守備適性:二C
守備ステ(捕ス肩):ECB
特能:超広角+パワヒ改+躍動(打)
アニバ効果でミートも称号無しでAになったのが強み。とはいえ、称号でミパA同値にはしておきたい。山田を始めかつての強打者セカンドが軒並み能力低下や他ポジションへのコンバートをしているため、現役なら最強クラス。
巨人 ヘルナンデス(評価:B)タイプ・弾道:走力型(78B・高)
Aor同値:パ走B同値or走力A
守備適性:中C+右C+左D
守備ステ(捕ス肩):EDA
特能:超チャン+固め改+躍動(打)
こちらもオールBで今回のラインナップの中での評価は下位になるだろう。ワンチャン称号次第でパ走同値に出来るが基本は走力型なのもゲーム的にはマイナス。守備も捕球Eなので守備でも評価しづらい。しいて言えば、超チャンス持ちな点か。
ヤクルト サンタナ(評価:SS)タイプ・弾道:ミート型(82A・ライン)
Aor同値:ミパA同値
守備適性:左E+右D
守備ステ(捕ス肩):FEB
特能:超広角+ライン改+躍動(打)
ミパA超えの中では割と貴重なミート型。同値が狙えない場合、いっそミート型のままの方が重宝するユーザーも多そうだ。守備は左翼登録だが、わずかに右翼の方が適性が良いためDH以外でどうしても使うなら右翼を推奨。
中日 R・マルティネス(評価:SS)タイプ:球威型(86A)
Aor同値:球制A同値
球種(B以上):6(2)
適性:抑S+継E
特能:超豪+対ピン改+躍動(投)
若干の仕様変更があるものの変わらず現役最強クラスのクローザー。称号「針の穴を通す~」をつけられれば球制85A同値も可能。第二特能が対ピン改になったのもアニバ仕様としては嬉しい。
オリックス 宮城(評価:SS)タイプ:制球型(82A)
Aor同値:球制A同値orスタミナA
球種(B以上):7(2)
適性:先S
特能:超キレ+コン改+躍動(投)
球種査定がS1よりやや落ちているが、アニバ効果もあり球威・制球が称号無しでもAとなった。称号でスタミナAにしてオールA投手にも出来るが、球威・制球A同値を狙うのが無難か。
ロッテ ソト(評価:A+)タイプ・弾道:パワー型(78B・アーチ)
Aor同値:パワーA
守備適性:一C
守備ステ(捕ス肩):EEB
特能:超広角+アーチ改+躍動(打)
超広角・アーチ改持ちだが、称号無しではパワーBというのがやや悲しい。+2でAに出来るため、使用するなら最低限そこまではやっておきたい。ただそこまで出来ればS相応の評価でも良い強打者。
ソフトバンク 近藤(評価:S+)タイプ・弾道:ミート型(82A・ライン)
Aor同値:ミパA同値orパワーA
守備適性:左B+中B+右D
守備ステ(捕ス肩):CDB
特能:超アベ+広角改+躍動(打)
昨年本塁打王を獲得した割にはパワーAに乗らないのが残念な近藤。とはいえ称号で割と楽にパワーAにはなるため、いっそミパA同値を狙いたい。守備も悪くなく攻守が高水準のバランスの良い野手。
楽天 浅村(評価:S+)タイプ・弾道:パワー型(81A・パワヒ)
Aor同値:なし
守備適性:三D+二D+一D
守備ステ(捕ス肩):CCB
特能:超パワヒ+広角改+躍動(打)
やや仕様変更となった浅村。Eだったコンバート先の三塁守備適性がDに上がったが、代わりに元居た二塁の適性がDに落ちた。超特能も広角からパワヒに変更。とはいえ現役としてはまだまだ一線級の能力値。
西武 平良(評価:S+)タイプ:球威型(83A)
Aor同値:スタミナA
球種(B以上):6(2)
適性:先S+継C
特能:超豪+対ピン改+躍動(投)
変わらず優秀な平良。先発としても申し分ない能力値だがやや制球の低さは気になるか。球威が相変わらず高いことと対ピン改持ち、中継ぎC適性持ちなので限凸次第では中継ぎ運用を推奨したい。
日ハム 万波(評価:A+)タイプ・弾道:パワー型(79B・パワヒ)
Aor同値:パワーA
守備適性:右B+一・左・中D
守備ステ(捕ス肩):DBS
特能:超パワヒ+広角改+躍動(打)
オールBではあるが称号でパワーAが容易。S1と比べて右翼適性とスローイングがBに上がっており、特能に超パワーヒッターと広角・改を持つため、意外とこのラインナップの中でも見劣りしない。
<総括>アニバ第二弾ですね。第一弾よりも当たりが多い印象。個人的に外れはいない感じですね。堂林は決して高い能力値ではないですが現役広島野手なら良い方ですし、しいて言えば巨人ヘルナンデスが走力型な点が難点なくらいでしょうか。
おススメはやっぱり中日のR・マルティネスですね。現役最高クローザーなので多くのユーザーが欲しいところではないでしょうか? 他にDeNA牧やソフトバンク近藤、楽天浅村もいいですね。
暫定おススメ選手一覧※2024/08/30以降のSeries2選手対象。同スピリッツのセレクションおよびBT9THも対象。
※選出は12球団オーダーでのリーグ運用を前提とし、純正要素・リアタイ要素はプラスアルファ程度に加味。
※Series1までの一覧は選手数が多すぎて見づらく分かりづらかったので、Series2は各ポジション別に選出。各ポジションにおススメ1人+次点若干名。DHは各ポジションから守備適性・守備ステの低いがパワーのある打者を選出+次点若干名。ベンチはコンボ要員含む。
※今回から常時入手可能な恒常選手と期間限定の限定選手で区別。
※基本は実装されたポジションで査定。一部例外アリ。
<恒常おススメ選手>捕手:甲斐(ソ)[次点:森(オ)、坂倉(広)]
一塁手:岡本(巨)[次点:山川(ソ)、ソト(ロ)]
二塁手:[次点:]
三塁手:[次点:]
遊撃手:[次点:]
左翼手:[次点:]
中堅手:近本(阪)[次点:岡林(中)]
右翼手:[次点:]
DH:オースティン(De)[次点:]
ベンチ:[次点:]
先発:床田(広)、大瀬良(広)、森下(広)、菅野(巨)、小川(ヤ)、加藤(日)[次点:村上(阪)]
中継ぎ:平良(西)※1、高梨(巨)、杉浦(日)[次点:]
抑え:モイネロ(ソ)※2[次点:]
ベンチ:髙橋(中)[次点:柳(中)]
※1平良は先発登録だが、個人的には中継ぎ推奨。
※2モイネロは先発登録だが、個人的には抑え推奨。
<限定おススメ選手>捕手:城島(ソWC)[次点:田淵(阪OB)]
一塁手:王(巨OB)[次点:松中(ソセレ)]
二塁手:シピン(DeOB)[次点:牧(Deアニバ)]
三塁手:中村紀(オWC)[次点:村上(ヤセレ)]
遊撃手:中島(西セレ)[次点:坂本(巨アニバ)※1]
左翼手:山内(ロOB)[次点:筒香(Deセレ)]
中堅手:山本浩(広OB)[次点:長野(巨セレ)]
右翼手:高橋由(巨OB)[次点:福留(中セレ)]
DH:大谷(日WC)[次点:ブーマー(オOB)]
ベンチ:中西(西OB)、小笠原(日セレ)、ブラッグス(DeOB)、柳田(ソセレ)[次点:ポランコ(ロセレ)]
先発:大谷(日WC)※2、松坂(西WC)、大瀬良(広セレ)、田中(楽セレ)、山本(オWS)、[次点:ダルビッシュ(日WS)]
中継ぎ:小林雅(ロセレ)、ミコライオ(楽OB)、ソーサ(中OB)、平良(西アニバ)※3[次点:]
抑え:R・マルティネス(中アニバ)[次点:ペドラザ(ソOB))]
ベンチ:川上(中WC)[次点:金田(ヤOB)]
※1坂本は三塁登録だが遊撃C適性持ちなので遊撃推奨
※2大谷は先発に限りDH併用が可能なため両方持ちなら先発、投手のみなら抑え推奨
※3平良は先発登録だが、個人的には中継ぎ推奨。
<2024S2選手紹介記事一覧>先発
1・
2・3
中継ぎ
1・2・3・4
抑え
追加投手1
捕手
1 2
一塁手二塁手
三塁手
遊撃手
左翼手
中堅手右翼手
追加野手
1・2
アニバーサリー
1・
2ワールドスター
1・
2・3・4・5
ワールドチャレンジャー
OB
1・
2・3・4・5
B9TH 1・2
その他
期待の若手ユーティリティプレイヤー