Y: やったこと
Ibaraki.dev #6 もくもく会
- かなり久しぶりにオフラインのエンジニア勉強会に参加しました。
- Tech TALKでは、とてもためになる情報をたくさんいただけましたし、なにより楽しかったですね。
- この日はWebRTCについて黙々と調べていたのですが、まとまった時間がとれたというのも良かったです。
- WebRTCについては、時雨堂 のVさんのzenn記事 が一番参考になりました。
読書
- ついやってしまう体験のつくりかた
- ゲーミフィケーションについて、空いた時間に情報をいれています。
- これまでの経歴上ゲームデザインについては、あまりにも自分に知見がないので少しだけかじってみているという感じです。いまさらゲームデザイナーを目指しているわけではありません。
- Ibaraki.dev でも YouTube 桜井政博のゲーム作るには も参考になりそうということで情報を得ました。
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- やっと読了。割と薄い本にもかかわらず、読むのにだいぶ時間がかかりました。
- 安斎さんのVoicyで話されている「冒険的世界観」とのつながる部分もあって面白いなとおもいました。
音声コンテンツ
- 安斎勇樹の冒険のヒント
- 継続して過去回を聴いていますが、まだ6月で追いつかないです。
- ふりかえりam
- 上記のふりかえりガイドブックのvivaさんと、しがないラジオにも何度か出演されていたKANEさんのpodcastです
- 実際にふりかえりの手法をやってみているので、どんな感じにやればいいのか、コツはどんなところにあるのかわかってすごくいいです
- 今は更新が途絶えてしまっているようですが、残しておいていただいて助かります。
- COTENラジオ ムガール帝国回
- CREW特典のアーリーアクセスで拝聴しました。
- インドの歴史をこれで知ることができたのはすごく良かったです。今回も必聴のシリーズです。
- インド哲学も非常に興味深いです。
- Teacher Teacher
- 行動分析学、アドラー心理学などからのアプローチでこどもたちへの向き合い方、マネージメントとの向き合い方が学べてとても勉強になります。
- 上記に書いたゲーミフィケーションともすこしつながるでしょうか。
- その他、セキュリティのアレ、経営中毒、News Connectなど..
W: わかったこと
エフェクチュエーション vs コーゼーション と エンジニアリング
- エフェクチュエーションは高い不確実性に対して予測ではなくコントロールによって対処する思考法
- コーゼーション=因果論では予測可能性を重視。資金調達の場面などでは有効
- 不確実性にむきあうエンジニアリングのアプローチもコーゼーションに近く、一見エフェクチュエーションと対極にあるようにみえるが、、
- 不確実性にむきあう=「こういうものをつくりたい」というビジョンを、形にしていくことと理解
- コーゼーションは経営戦略、判断の文脈で、どの事業に力をいれるのかの判断のポイントに、「予測可能性を重視」することなので、すこしエンジニアリングとは違う
- ナイトの3つの壺のうち、(第二の壺:ボールの総数がわからないが、何度か引けば何割かの比率で赤いボールが出てくる)へのアプローチがエンジニアリングではないか
WebRTC