ポートフォリオではなくログ

ポートフォリオではなくログ

主にふりかえりメモなど

10月ふりかえり

Y: やったこと

Ibaraki.dev #6 もくもく会

  • かなり久しぶりにオフラインのエンジニア勉強会に参加しました。
  • Tech TALKでは、とてもためになる情報をたくさんいただけましたし、なにより楽しかったですね。
  • この日はWebRTCについて黙々と調べていたのですが、まとまった時間がとれたというのも良かったです。
  • WebRTCについては、時雨堂 のVさんのzenn記事 が一番参考になりました。

読書

  • ついやってしまう体験のつくりかた
    • ゲーミフィケーションについて、空いた時間に情報をいれています。
    • これまでの経歴上ゲームデザインについては、あまりにも自分に知見がないので少しだけかじってみているという感じです。いまさらゲームデザイナーを目指しているわけではありません。
    • Ibaraki.dev でも YouTube 桜井政博のゲーム作るには も参考になりそうということで情報を得ました。
  • ふりかえりガイドブック

    • アジャイルスクラムにもどっぷり浸かってきました。チームではいちおうスクラムマスターをやらせてもらっています。
    • このブログ自体もYWTのふりかえりなんですが、ふりかえり・リフレクション・レトロスペクティブ がここ最近のキーワードですね。
    • SCRUM BOOT CAMP THE BOOKとおなじシリーズで、マンガが織り交ぜられた読みやすい本です。
    • たくさんの手法が書かれていますが、少しずつ織り交ぜられたらいいなと思っています。
  • エフェクチュエーション

    • やっと読了。割と薄い本にもかかわらず、読むのにだいぶ時間がかかりました。
    • 安斎さんのVoicyで話されている「冒険的世界観」とのつながる部分もあって面白いなとおもいました。

音声コンテンツ

  • 安斎勇樹の冒険のヒント
    • 継続して過去回を聴いていますが、まだ6月で追いつかないです。
  • ふりかえりam
    • 上記のふりかえりガイドブックのvivaさんと、しがないラジオにも何度か出演されていたKANEさんのpodcastです
    • 実際にふりかえりの手法をやってみているので、どんな感じにやればいいのか、コツはどんなところにあるのかわかってすごくいいです
    • 今は更新が途絶えてしまっているようですが、残しておいていただいて助かります。
  • COTENラジオ ムガール帝国
    • CREW特典のアーリーアクセスで拝聴しました。
    • インドの歴史をこれで知ることができたのはすごく良かったです。今回も必聴のシリーズです。
    • インド哲学も非常に興味深いです。
  • Teacher Teacher
  • その他、セキュリティのアレ、経営中毒、News Connectなど..

W: わかったこと

  • エフェクチュエーション vs コーゼーション と エンジニアリング

    • エフェクチュエーションは高い不確実性に対して予測ではなくコントロールによって対処する思考法
    • コーゼーション=因果論では予測可能性を重視。資金調達の場面などでは有効
    • 不確実性にむきあうエンジニアリングのアプローチもコーゼーションに近く、一見エフェクチュエーションと対極にあるようにみえるが、、
    • 不確実性にむきあう=「こういうものをつくりたい」というビジョンを、形にしていくことと理解
    • コーゼーションは経営戦略、判断の文脈で、どの事業に力をいれるのかの判断のポイントに、「予測可能性を重視」することなので、すこしエンジニアリングとは違う
    • ナイトの3つの壺のうち、(第二の壺:ボールの総数がわからないが、何度か引けば何割かの比率で赤いボールが出てくる)へのアプローチがエンジニアリングではないか
  • WebRTC

    • P2Pでつかいたいなら自前でつくってもOK。STUNサーバーはGoogleでよさそう。TURNは、どこかに構築するか外部サービスを利用
    • SFUがやりたいならサービスに乗っかるほうがよさそう。Janusのプラグインでやれる範囲でもよいが接続が安定しないときに沼にハマりそうではある。

T: 次にやること

  • そろそろネスペのスタディに戻りたい
    • WebRTCの理解にとてもネットワーク関連の知見が役立ちました。
    • もっと深く理解したいところです。
  • ふりかえり・アジャイルスクラムについて、問いかけと調査
    • 来年のスクラムマスター研修にむけて準備をしていきます。
  • 好きなものを最後にとっておくクセを直したい
    • 手を動かしながらスタディする系の超具体的な技術的なことをやる時間がとれていないのをなんとかする方法を考えます。

9月ふりかえり

Y:やったこと

読書

  • エフェクチュエーション
    • 第6章 パートナー獲得のための行動: 問いかけ まで
    • なかなか進まなかったのですが、ここまで進んでやっと面白くなってきました。
    • 経済学者フランク・ナイトの不確実性=3つの壺 の話がしっくりきました。
      • 第3の壺=そもそも検証で予測を高めることができない=ここに利潤を手にする可能性が潜んでいる、ということでエフェクチュエーションで進める意義があるということですね。
      • 第2の壺に対して「エンジニアリング組織論への招待」で書かれていたエンジニアリングによって不確実性を下げるアプローチが有効ということなのかなと。

音声コンテンツ

  • 「子育てのラジオ Teacher Teacher」#22 の回まで

    • 成長マインドセットの話がでました!私もGrowth Mindset好きなんですが、勉強になったのは「工夫したことを褒める」というところでした。
    • 努力至上主義と違って、改善の取り組みができていることを評価することがポイントというのはなるほどと思います。
  • 「COTENラジオ」ゴッホ

    • 樋口さんが号泣しちゃったところが印象的でした。
    • 私も音楽や芸術などは、割と暗い内容のものが好きで、どういったゴッホがどういう人生を送ったのかを詳しく知れるとまた作品のみかたも変わって面白いなと思います。
  • その他、Qiita FM、経営中毒、超リアルな行動心理学、安斎勇樹さんの冒険のヒント、などいつものを拝聴しました。

W:わかったこと

  • スタートダッシュ仕事術がなかなかうまくハマらない
    • いくつか理由がありそうです。
    • そもそも仕事も時間はいくらでもかけることができるものなので、最初にリソースをそっちにかけてしまうとどうしても「もう少し充実させよう」とか、思ってしまう。
    • 自分のやりたいことと少し離れるので、モチベが下がる。朝の一番リソースがつかえるタイミングでは自分のやりたいことをやりたい。
  • Growth Mindsetは努力至上主義とは違う。工夫・改善する取り組みを褒められるとよい。
    • 逆にいうと工夫・改善する余地を提供してあげる必要がありそうですね。
    • 「余計なことはするな、手順通りに」というファクトリー型のチームからワークショップ型のチームになっていかないと(問いかけの作法)ともつながりそうです。

T:つぎにやること

  • もう少しスタートダッシュ仕事術続けてみる
    • 余計なことは考えずに割り切っていかに早く終わらせるか、を考えてやるのがポイントになりそうです。苦手ですが。
    • これによって自分のスタディ時間が逆に減ってうまくいかないようなら、リソース配分をまた考え直したいと思います。

8月ふりかえり

Y:やったこと

読書

  • なぜあなたの仕事はおわらないのか
    • 読了しました。最後はとてもエモい感じでした。
    • エンジニアリング組織論への招待」に書かれていた不確実性をもとにした考え方とつながるところもあって、最初に不確実性をだいぶ下げておくのがコツということかなと思いました。
    • あとは、「流し」の状態をつくってリソース効率に余裕をもたせておくことというのも、以下でスクラム開発などでみた記事とつながるところでした。 tarao.hatenablog.com
    • のちほど読書感想まとめます。

音声コンテンツ

  • 子育てのラジオ Teacher Teacher

    • またまた良いコンテンツをみつけてしまいました。
    • パーソナリティの二人の話す口調がとても癒し系でいいです。
    • 絶賛子育て中でもあり、最近は教育関連のお仕事をしているので、とても自分にマッチしたコンテンツでした。
    • アドラー心理学の話が多く紹介されていました。私もだいぶ忘れているので復習したいところです。
  • 経営中毒 #2-73 実はあらゆるビジネスに役立つ、「適正在庫」の考え方

    • フロー効率とリソース効率の考え方のうち、「リソース効率」側の視点での考え方がよくわかる回で面白かったです。
    • どうしてもエンジニアのポジションでフロー効率を重視すべきという考え方になりがちですが、資金繰りの悩みもあるので如何に人員のリソースをうまくつかうかは経営の腕の見せどころでもあるのだろうなと。
    • リソース効率重視で考えがちな感覚も非常によくわかりました。
  • 安斎勇樹の冒険的のヒント #35 逆上がりの暗黙知

    • 安斎さんのお子さんが逆上がりができたときのエピソードの件でした。
    • できなかったことができたときのホヤホヤの感覚をつたえることができる人はたしかに限定的ですね。
    • 学術的な論文とビジネス書の書き方が違うようにコンテキストが違っているので、自分のような人でもなにか伝えることができるものもあるのかもしれないと思えてきました。

W: わかったこと

  • フロー効率をうまく管理するのが重要!
    • 用意された最初の2割の時間で8割の仕事を終わらせる(20倍界王拳)=不確実性のマネージメント
    • 病床の例のように、常に100%稼働だとフロー効率が悪い。スタディ、調整、突如来る割り込みのしごとに対応できるように「流し」の時間をつくる
  • 約束をかならず守らせるのではなく、守れなくても責めない心理学安全性をつくって、守れなかったときに一緒になってその原因を考えるのが良い
  • 現在自分の境遇、立場だからこそ伝わえられること、届く層がありそう

T:つぎにやること

  • スタートダッシュ仕事術を実践していきます!できる限りw
  • 技術的なインプット・アウトプットをできるように。自分の整理のためだけじゃなく、伝えられるものがあるかもしれないと思えてきました。

7月ふりかえり

前回のふりかえりは、こちら

Y:やったこと

メンタリング

  • 半年以上ぶりにMENTAを利用して、転職後の自分のことについて人に話すなどをして、自分のことを認知し直すなどしました。
  • 前回のふりかえりにも出した 安斎勇樹さんのVoicy で話があった「探求」をテーマにどうありたいかを考えるのが最近のテーマになっています。
  • 今月は40歳になった月ですがやっと少しずつ「自分がどうしたいか」の輪郭が姿を見せ始めてきた感覚があったので、メンタリングで少し明確になるかなと思っていたのですが、まだまだ先かもしれません。

音声コンテンツ

  • News Connect

    • 取り立てて、紹介していなかったですが、いつも朝はこのPostcastを聴いています。Chronicleの代表番組ですね
    • 7月のイベント周りに関連して、塩野さんの質疑応答特集があって面白かったです。
    • 都知事選に関連して、安野たかひろさんと野村さんの対談の回も面白かったです。
  • COTENラジオ 家康・秀吉編

    • COTEN CREWの特典で少し早めに聞き終えました。
    • 戦国時代の殺伐さがとても印象的でした。やはり軍事的世界観は強い気がします。ビジネスの場面でも軍事的世界観はやはりありますし、意識しないとなと
    • 深井さんがミドルマネジメントの悲壮について語っていた部分も面白かったです。いつの時代もミドルマネジメントは理不尽でツライけど、それをなんとかやり遂げる人がいたり、上司を恨む人がいたりする分岐がいいですね。
  • EM.fm Re. 35、36

    • Re.36は、数値評価のハックの話でした。
    • ちょうどCOTENラジオの殺伐さを聴いていて、生い立ちや境遇から「武威の論理」のような世界観で生きている人がどれだけいるのか?とか、「そんなことないよ」と抱きしめてあげるとか、そんなところに繋がる話でした。
    • 安斎勇樹さんの言われている軍事的世界観と冒険的世界観にもつながります。
    • 私も殺伐とした世界観にはとても拒否感があるのだなと自覚してきました。

読書

  • なぜあなたの仕事はおわらないのか
    • 最近、どうにも仕事の進捗がよくないので、関連としてこちらを読み始めました。
    • この本日はかなり昔に以前要約だけ読んでいろいろ試したのですが、結局最初の2割の時間で8割終わらせようとしても、他の新たな仕事ややりたくなったリファクタリングなどが増えるので、無気力になったことがありました。
    • いったん他の本を退けて、Audibleと電子書籍で読んでいますが、結局銀の弾丸などないのだろうなと思いながらも、最初のほうにある「ラストスパート志向」とか自分のことじゃん!とおもってグサッときています。

W:わかったこと

  • 殺伐とした世界観でたくさんの戦果がうまれ、そのおかげで今の時代につながっている
    • 実際に成果がうまれるための環境として、生きるか死ぬかに置かれた状況のほうがやはりなにか大きな結果をもたらすだろうな、ということでもやもやしています。
    • とはいえ、殺伐とした軍事的世界観にとても拒否感があるのを自覚しました。自分は、軍事的世界観の中で成果を出せる人ではないのだろうなと。

T:つぎにやること

  • とにもかくにも、仕事をやりきりたい欲が強くてスタディの時間をすべて削ってしまっていますが、とても精神的に良くないので、早く界王拳をつかえるようにしたいところです。
  • 時間管理がどうだったのか、やはり1日単位でふりかえりが重要なので、やります。
  • 先々月に上げた「やること」に再び取り組めるようになんとかしたいところです。

6月ふりかえり

こんにちは。
すっかりXも発信がなくなってしまってブログだけになってきつつあります。
苦悩しながらも楽しんで生きていくことを目指したいエンジニアのNGWです。
今月もふりかえっていきます!

Y:やったこと

SpringBootチュートリアル

  • やり切ることが目標でしたが、結果は 使い方ガイド のメッセージング まで読んだというところでした。
  • いつもどおりやれば、十分完了できる感じでしたが、完了できず...orz
  • 6月の中盤以降は、仕事の進捗が芳しくないので、朝のスタディはそちらに時間を充てていましたので、目標未達
  • その昔、仕事でJava EEをやっていたころ、こういった公式のドキュメントを大量に読んでいたのですが、やはり同じJavaということで雰囲気が似ていて、とても懐かしくなりました。
  • 手を動かしながら身につける系のドキュメントではないので、あまり時間をかけてもしかたなさそうな感触なので、のこりざっくりと読んでおわりにしたいと思います。

音声コンテンツ

  • texta.fm 5. Accelerate、6. 1on1 in Public
    • 先月に引き続き。3巡目ですが、リーンとDevOpsの科学を読んだあとに改めて聴き直しということで学びが多かったです。
    • 日本CTO協会の DX Criteria も参考に、指標の取り方として良いガイドラインも与えてもらったなと。
    • 後藤さんが経営とリンクして財務諸表の数値とリンクした指標改善アプローチの仕方などもしているところも実践的で良いです。
  • ゆる言語学ラジオ #46〜48 数の発明
    • ピダハンの息子さんの本ということで、またまた面白い話でした。
    • 個人的にも今の仕事内容が数字と密接に関わっていて、文字がないと4以上が認識しづらいというのが考えたこともなかったのでいい話を聞けました。そろばんの話も少し話題に出ていました。
  • Voicy: 安斎勇樹の冒険のヒント

    • podcast難民になりかけていたので、聴き始めました!
    • 購読させていただいている50代アプリエンジニアの積み上げ日記 でやっているのを知って、私としては、「問いかけの作法」を読ませていただき、fukabori.fmでも声を聴いていたので、安斎さんの話はためになりそうだな、ということで
    • こういうのコンサルで契約したらかなり高いお金を払わなければいけないような話が無料で聴けるのでホントすごい時代ですね。
  • 超相対性理論 #164〜166

    • 身体性と儀式をめぐる雑談ということで面白いテーマでした。
    • 音楽で認識がかわると演奏に反映される話はたしかにその通りだな、と。
    • 安斎さんのVoicyでも「暗黙知」というテーマで似たような話をされていて、わりかしホットな話題なのかもしれません。「脳の外で考える」の続き読まねば。
  • 他、Rebuild.fm、COTENラジオ番外編、超リアルな行動心理学、経営中毒などなど。

W:わかったこと

  • 自分の行動がいろいろと遅いということを再認識しました。
    • とはいえ、時間効率を考えて質を下げると、それもよくないところです。
    • ある種乱暴なやり方や、やったことない方法を挑戦するみたいな発想の転換が必要かもしれないな、と。
    • やっぱり自分を客観視する必要がありそうです。一日の終りに自分の振り返りをしておくのが必要かもしれません。
    • 計画してそれどおりやるのがあまり好きではないですが、本当に終わらせなければいけないときは「この時間までにこれを終わらせて...」と考えてはいるのでこの状態に早くもっていくのが必要そうです。

T:つぎにやること

  • 仕事ではしっかりアウトプット。やりきる。
  • 自分の行動を客観視するための一日のふりかえりをやっていく
  • 先月のやることもリベンジで進める
    • Gradle/Groovyをちゃんと学んでおく
    • サバイバルTypeScript読み切っておく
    • エフェクチュエーション読み切る
    • AWS の Udemy講座再開する

計画を立てて、それ通り進まないときは、どうしても罪悪感みたいなのが残ってしまいますが、楽しんでいきますよ!

5月ふりかえり

Y:やったこと

アウトプット

  • 2023年1月〜2024年4月までの主に読書の記録、復習を(やっと)まとめてみました。 ngwork0301.github.io

    • [読書] エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計
    • [資格] ITIL4 foundation
    • [読書] SCRUM BOOTCAMP THE BOOK
    • [読書] Webを支える技術
    • [読書] 運用設計の教科書
    • [読書] 問いかけの作法
    • [読書] コンサルが最初の3年間で学ぶこと
    • [読書] リーンとDevOpsの科学
    • [読書] アジャイルサムライ
    • [読書] リーダブルコード
    • [読書] 最強エンジニアになるための話し方の教科書
  • こうしてまとめてみると、量は多くないですがかなり学びになる本を読めたのだな、と実感しました。

  • しかし、やればやるほどになにもわかっていなかったのだな、、、というダニング=クルーガーの山をどんどん下っていく感覚になっています。
  • 派生でいろいろな本を知るので、読書欲が湧いています。これまでは「将来的に読むべき」「解像度を上げるために読むべき」くらいだったのですが、「今すぐ読まなければならない」感覚になってきています。
  • しかし、相変わらず時間がたりないですね。自信もかなり失っています(もともと高くなかったですが...)。

その他スタディ

ここしばらく学んできたことが抽象的なことが多かったことに気が付きました。 なので、最近は超具体に降りて手をうごかしてスタディするのをやってみています。

音声コンテンツ

  • COTENラジオ ジャンヌ・ダルク
    • 面白かったです。かなりバグって突き進むけど、なぜかうまくいってしまってそれが神聖化する感じでしょうか。ある意味孫子の兵法と真逆を行く感じですね。
    • 歴史上、こういうこともあり得るというのが一番の学びでしょうか
  • 超リアルな行動心理学
    • 非常にためになるのですが、だんだんとpodcastを聴くだけでは物足りなさを感じるようになってきました。チャルディーニの影響力の武器とか読みたい感じです。
  • Rebuild.fm 383(yuka)、384(hak)
    • AI関連のニュースとか多いご時世ですが、情報の仕入れ方についてこの話を参考に私も改善しなければいけないなと
  • 経営中毒
    • 追いついてしまったので、最新の回などを
  • texta.fm
    • 3周目くらいでしょうか。エヴァンス本を読み終えたあと、DDDを実践しているところでもあり、また新たな気持ちで聴いてみています。
  • あとは野村さんのChronicle系のPodcastなどをかいつまんで聴いていました。
  • Audibleも結局すぐ本物の本がよみたくなるので、あまり進まず。
  • 全体的に音声コンテンツは、いろいろ追いついて消費しきってしまったこともあって今月はあまりmake senseしなかった感触でした。

読書

W:わかったこと

  • やはり、学んだことは復習して自分の言葉でまとめておくとよい!

    • これをやっておくと、なにかあったときに連想されて、つながりで読み返したりする機会が増えて、知識がそれによりまた定着される感じでよかったと思います。
    • どうしてもインプットを重視しがちなのですが、挫折せずにやってよかったです。
  • 「T:つぎにやること」をもっと具体的に

    • 読書感想記事をまとめて、自分が何をしてきたのか、メタ認知的に少し捉えられた気がします。
    • PDCAがだいぶ嫌いになっていたのですが、もっと具体的にやることを分解して上げていくと、推進力があがる気がしました。

T:つぎにやること

  • ということで超具体的に、6月やることを上げてみますw
    • SpringBootの公式ドキュメントを読み切る。
    • サバイバルTypeScript読み切っておく
    • エフェクチュエーション読み切る
    • AWS の Udemy講座再開する

4月ふりかえり

こんにちは。NGWです。 さいきん、睡眠時間が長く、時間の使い方があまりよくないなと思いつつ、ぼんやりと寝ぼけながら自分の記憶を脳が整理しているのをなにか感じ取ったような気になった私です。

Y:やったこと

音声コンテンツ

  • COTENラジオ 番外編(青柳さん)、特別編(矢田さん、岡野さん)、紫式部
    • コミュニティナースの活動いいなと思っていたのですが、実際に出資する方が出たということで鳥肌が立ちました。
  • fukabori.fm #114 t-wadaさん テスト駆動開発とは何であって、何でなかったのか?
  • EM.FM Re.33 「技術力」って何?
  • 超リアルな行動心理学
    • しばらく直近のものだけきいていたのですが、面白いので、過去からさかのぼって最初から聴き始めています。
  • Rebuild.fm 381(N)、382(hak)
  • Qiita FM #33〜35 徳丸浩さんの回
    • エンジニアストーリー by Qiita 改め、Qiita FMで生まれ変わったようです。
    • セキュリティの文脈で有名な徳丸さんの回ですね。そういえば、徳丸本も読みたいなと思っていたので、積読にいれておかねば。
    • 徳丸さんの「俺のはなしをきけ!」というところがモチベーションとなっているの面白いし、私にはできないところなのですごいなと思いました。
  • 経営中毒 #2-36〜47

読書

IPA:NW試験

2023の読書感想記事など、アウトプット

  • これ、ずっとサボっていましたが、IPAの試験がおわってやっと少し着手しはじめました。
  • エヴァンス本から復習してまとめていますが、めちゃくちゃ忘れていて、でもめちゃくちゃ学びが多そうです。

W:わかったこと

  • 感情は身体と深く結びついている
    • 超リアルな行動心理学のどこかの回だったと思います。しかめっ面をした状態で上機嫌になるというのができないという話でしたが、これは逆にいうとしかめっ面をしている状態のことを期限が悪いといっているだけなのではないかと。
    • 感情に突き動かされて、しかめっ面をしているのではなく、無意識にしかめっ面になった状態を脳が認識して、「自分が不機嫌だ」と気づくという順番なのだと思いました。
    • 自分の機嫌をとるのも自分の責任という言葉がありますが、簡単で身体的に笑った状態をつくりだしてしまうのが最も簡単な自己感情のコントロールなんだろうなと思いました。

T:つぎにやること

  • 笑顔を無理につくって、自分の機嫌をコントロールする!😊😊😊
  • ふりかえりももっと有効に!今なにをすべきなのか、なぜできていないのか!気張らず、ゆるくやることをモットーにしつつも、方向性に確信を持てるようにしたいですね。