地盤情報 [一般公開]
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検定に必要なデータは以下のとおりです。
成 果 品 | DTDのバージョン |
---|---|
ボーリング柱状図: ・ボーリング交換用データ(BEDnnnn.XML) ・電子柱状図(BRGnnnn.PDF) | BED0400.DTD または BED0300.DTD |
土質試験結果一覧表: ・土質試験結果一覧表データ(STBnnnn.XML) ・電子土質試験結果一覧表(STBnnnn.PDF) | ST0400.DTDまたは ST0300.DTD |
・検定を受検する業務又は工事の特記仕様書(PDF形式)(容量10MBまで)
※業務名、ボーリング数量等の確認を行いますので、数量の変更がある場合は変更分の特記仕様書も併せてご準備ください。
変更仕様書の入手が遅れる時は、最終の数量および調査位置を確認できる実施数量表や平面図等を添付してください。
・ボーリング位置情報チェックシート(EXCEL形式)とボーリング位置図・平面図等(PDF形式)(容量10MBまで)
※発注機関より位置情報チェックシートの提出を求められていない時は、STEP2:検定データを事前チェック(掘削位置の
地図チェック)のハードコピーでも結構です。
※ファイルが複数におよぶ時や容量が大きい時は、ZIP形式で圧縮してください。
検定をスムーズに実施するため、検定対象となる地盤情報を自主的にチェックして頂くようお勧めします。
※チェックについては、作業用のシステムを用意しておりますのでご活用ください。
※チェック可能なデータは以下の通りです。
・ボーリング交換用データ(BEDnnnn.XML)平成28年12月版[BED0400.DTD]、 平成20年12月版[BED0300.DTD]
※「掘削位置の地図チェック」では、「業務・工事管理ファイル」に記載されている境界座標を、電子地図上に四角形で表示する機能があります。検定の対象ではないので、参考用の機能とお考えください。
以下の「ボーリング柱状図ビューア」を用いて、「ボーリング柱状図」と「土質試験結果一覧表」が正しく表示されることを確認してください。
(注意)再現された一覧表としての「見た目」については、ボーリング柱状図と同じです。
柱状図(標題情報)の発注機関名称および調査位置住所が、電子納品要領に則り記載されているか確認をしてください。
事前チェックが終了しましたら、当センターが用意する下記の「検定データ圧縮ツール」を用いて、送付用の検定データ(圧縮ファイル)を作成してください。
検定は、下段の発注機関別登録フォームよりお申込みください。検定に必要なデータ一式も登録して頂きます。
検定のお申込み内容を確認後「検定受付証明書」と「請求書」をメールで送信します。
検定料金は、受付時にご入力いただいた情報と提出された地盤情報の内容により算出します。
<検定料金>
要件:検定を受ける該当業務の調査者の資格。
「管理技術者(主任技術者)」が表1のいずれかの資格を有し、かつ「ボーリング責任者」が表2の資格を
有すること。
※当該調査において、複数人の「ボーリング責任者」がいる場合、1名でも資格保有者が存在すれば、
A検定として取り扱います。A検定/B検定が混在することはありません。
ボーリング柱状図に記載されたボーリング責任者が地質調査技士の資格保有者であることが確認できない
場合には、B検定となります。検定申込後にボーリング責任者を変更することはできませんのでご注意くだ
さい。
料金:ボーリング1本当たり ¥2,200円(税込み)
要件:A検定の要件を満たさない場合。
料金:ボーリング1本当たり ¥3,300円(税込み)
請求書記載の検定料を、以下の口座にお振込みください。
検定料のお振込み確認を確実に実施し、検定作業を迅速に行うためご協力をお願いいたします。
検定料の振込確認後に、検定が完了した時点で完了通知をメールで送信します。
専用ページより「検定証明書」・「検定料領収書」をダウンロード頂けます。
なお、ダウンロードの有効期限は検定完了後30日です。メール受信後、速やかにダウンロードをお願いいたします。
※ 適格請求書における取引日(領収書記載)は、検定完了日(検定証明書発行日)または検定終了日としています。
お申込みは、以下の登録フォームよりお願いします。
発注者によりフォームが異なりますので、該当するボタンを選んでご登録ください。
入力手順はこちらの説明書を参照してください。→ 「フローの説明書」
(注意)[検定申込画面]は時間監視を行っています。30分以内に入力を完了してください。