「鯛の真子煮」で一杯! [グルメ]
この日は、西武池袋線江古田駅南口近くの居酒屋“暁”にお邪魔しました。
このお店も以前からモバイルオーダーになっていますが、慣れました(苦笑)。
まずは、アサヒ「プレミアム熟撰生」の小グラスで喉を潤します。
お通しは、「温奴」です。
「とびこ」や「生海苔」が乗せられていて、食感も楽しめる温奴です。
日本酒は、山形県鶴岡市の竹の露合資会社「白露垂珠 純米 ミラクル77 出羽の里77%精米」の冷酒90ccです。
コメの旨みが爽やかに味わえる飲みやすいお酒です。
水もモバイルオーダーです。
肴は、「暁四点盛り」です。
「ポテトサラダ」、美味しくてボリュームがあります。
「鶏皮ポン酢」、鶏皮の食感が好きです。
「ザーサイ浅漬け」、浅漬けは意外とサッパリとして美味しいです。
「山東菜おひたし」、シャキッとした食感も良いですね。
長崎県壱岐市の重家酒造「よこやま SILVER7 無濾過生原酒 純米吟醸 生酒 山田錦、掛米:55%、麹米50%精米」の冷酒、90ccです。
マスカットのようなフルーティーな香り、爽やかなコメの甘さが美味しいお酒です。
2018年、30年ぶりに日本酒醸造を再開した蔵元のお酒です。
「鯛の真子煮」です。
山椒の葉と一緒に食べると、爽やかな香りが口中に広がります。
つぶつぶ感も残っていて、出汁の味も染みていて、美味しいです。
「イワシのなめろう」です。
軽くてクセのない「なめろう」です。
京都府京丹後市の木下酒造「玉川 福袋 純米吟醸 五百石石60%精米」の冷酒、90ccです。
しっかりとしたコメの旨みが伝わる酒造りですね。
最後は、群馬県前橋市の町田酒造店「町田酒造 純米吟醸55 直汲み 無濾過生 雄町55%精米」の冷酒の冷酒」、90ccです。
純米吟醸の華やかさは残しながらも、雄町らしい旨みとコメの甘みが美味しいお酒です。
ご馳走様でした。
「あげ玉生醤油うどん」を食す」! [グルメ]
この日のランチは、久しぶりに渋谷区富ヶ谷にある“やしま”にお邪魔しました。
店の前にはレトログッズが並び、行列ができても退屈しません(笑)。
注文したのは、「あげ玉生醤油うどん」と「じゃこ天」です。
薬味の“ねぎ”と“生姜”が運ばれてきます。
うどんの到着です。
麺はもちろん“手打ち”、麺が不揃いなのがまた良いです(苦笑)。
“生醤油”は丼の底に隠れています。
ねぎと生姜をトッピングしたあと、底から麺を持ち上げるように、生醤油とともに混ぜ合わせて完成です。
麺はモチモチとした食感で、固さもあります。
良く噛んで食べるうどんです。
揚げたての「じゃこ天」は、衣に味が付いているので、そのままいただきます。
歯ごたえもあり、シンプルだけど美味しいです。
食べた後は、湯桶のお湯を、残った生醤油に注ぎます。
このお湯で割った醤油が美味しいんです!
もちろんキレイに完食!
ご馳走様でした。
松屋「ポーランド風 ミエロニィハンバーグ」を食す! [グルメ]
この日は、4月23日発売開始の松屋「ポーランド風 ミエロニィハンバーグ」をランチでいただきました。
ポーランド大使館との共同開発だそうです。
注文したのは、ライス・味噌汁付きの830円、クーポン利用で780円です。
ライスは大盛り、値段は変わりませんでした。
味噌汁の具は、油揚げとワカメです。
「ポーランド風 ミエロニィハンバーグ」はなかなかのボリュームです。
本来はパンで食べるようですが、日本らしくご飯に合うようにアレンジされているそうです。
ハンバーグは、牛・豚・鶏の3種類の肉から作られていて、食べた印象は柔らかく、口中でほぐれるような感じです。
ソースは、濃厚でクリーミーなきのこソースで、スパイシーな味わいも感じます。
今回はご飯にもこっていて、バターライスで、胡椒もかかっていて、いつもと違った美味しさです。
ご飯は大盛りでもちょうど良いくらいでした(笑)。
ソーセージが味変を兼ねた食感で、美味しかったです。
もちろん完食!
ご馳走様でした。
「ベーコンの蕗味噌和え」で一杯! [グルメ]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、グラス「生ビール」で喉を潤します。
お通しは、「鶏モモと大根の柔らか煮」です。
鶏モモがトロットロの柔らかさ、大根に味が染みて美味しいです。
ここで日本酒を選びます。
福島県南会津郡南会津町の花泉酒造「ロ万(ろまん) 純米吟醸 一回火入れ 麹米:五百石石、掛米:夢の香、四段仕込み米:ヒメノモチ60%精米」の冷酒、90ccです。
フレッシュな果実味、甘さ控えめで程よい酸味、バランスのとれた美味しい食中酒です。
肴は、「海老とスナップエンドウの黄身酢和え」、パリッとしたスナップエンドウの食感とプリッとした海老の食感が良いですね。
マイルドな黄身酢が海老とスナップエンドウをまとめます。
一緒に食べる食感が楽しいです。
「刺身盛り合わせ五点盛り」のハーフサイズです。
「中トロ」、「シマアジ」、「尾長鯛」、「金目鯛」、「真鯛」、「鰹の塩たたき」と、この日も六点盛りでした(微笑)。
酢飯と海苔です。
「金目鯛」を巻きました。
お酒は、島根県松江市の王禄酒造、王禄 丈径 純米 無濾過 山田錦55%精米」の冷酒、90ccです。
華やかな香りが口中に広がり、コメの旨みとともにキレていきます。
宮城県石巻市の墨廼江酒造、墨廼江 無濾過原酒 特別純米 甕口取り 五百万石60%精米の冷酒」、90ccです。
コメの旨みと酸味が心地良いフレッシュなお酒です。
「胡麻ダレ水茄子」です。
水茄子は、刺身も美味しいけど、胡麻ダレを合わせるのも“おつ”ですね。
サクッとした食感で、スッキリとした味わいの水茄子に胡麻ダレの風味が合います。
高知県安芸郡安田町の南酒造場「南 特別純米 松山三井 60%精米」の冷酒、90ccです。
香りは控えめ、スッキリとした酸味、バランスのとれた旨いお酒です。
「おばんざい三品」です。
「ベーコンの蕗味噌和え」、炒めたベーコンに蕗味噌の酸味が合うのですね。
和洋折衷の味わいです。
「オクラとおかひじきのおひたし」、スッキリ味で食感も良いおひたしです。
「新じゃがガパオ」、ガパオは“ホーリーバジル”のこと、エスニック風味で柔らかい新じゃがと挽き肉が合います。
ご馳走様でした。
「イカ軟骨の炭火焼き」で一杯! [グルメ]
この日は、池袋駅北口近くにある居酒屋“あおもり屋”にお邪魔しました。
店内には金魚ねぶたが飾られていました。
まずは「生ビール」で喉を潤します。
お通しは、「鰯のつみれと布海苔の吸い物」です。
布海苔の食感と香り、白胡麻の風味も加わって、身体が暖まる美味しい一品です。
肴は、いつも注文する「あおもり八寸」、八種類の肴が小鉢を彩ります。
「スルメイカの沖漬け」、醤油漬けしたスルメイカの旨さと歯ごたえとで、酒が進みます。
「にしんの酢飯」、このなれ寿司はクセがなく美味しいです。
「こあえ」、真鱈のたらこを人参などの野菜と和えたもので、家でも食べる大好物です。
「酒粕入り津軽豚のパテ」、青森県の日本酒、豊盃の酒粕を練り込んだ豚肉のパテ、酒粕の風味が美味しいパテです。
「令和のすき昆布」、鮪とすき昆布を山椒醤油で煮込んだお店オリジナル料理です。
普通の「すき昆布」も好きですが、これはピリッとして美味しいです。
「蟹入りあおもり玉子豆腐」、蟹の味がアクセントになっていますね。
「鯖の燻製入りポテトサラダ」、南部煎餅に乗せてディップのようにしていただきます。
鯖の印象の強いポテトサラダです。
この店の日本酒は青森県のものだけです。
弘前市のカネタ玉田酒造店「華一風 純米吟醸 県産米55%精米」の冷酒、90ccです。
吟醸香はあまりなく、コメの旨みを感じるドライなキレのあるお酒です。
「水」はボトルで出てきます(笑)。
黒石市の中村亀吉酒造「亀吉 特別純米 華吹雪・むつほまれ60%精米」の冷酒、90ccです。
コメの旨みと甘みを感じつつ、味わいはドライでキレがある辛口です。
「イカ軟骨の炭火焼き」です。
八戸産マイカの焼きはレア、柔らかいけど、コリッとした食感があります。
七味マヨネーズがイカに合いますね。
イカの旨みを感じますね。
これも、酒が進む一品です。
八戸市の八戸酒類、如空 純米 銀ラベル 華吹雪65%精米」の冷酒、90ccです。
程よい酸味と旨み、これも辛口の美味しいお酒です。
「南部煎餅ピザ、野菜南蛮味噌&チーズ」です。
いつも注文してしまう肴です(笑)。
南部煎餅の上に南蛮味噌とチーズ、お酒のお供ですね。
この南蛮味噌が大好物で、ご飯が進みすぎてしまうほど好きです。
チーズと南蛮味噌の塩気が美味しいピザです。
七戸町の盛田庄兵衛商店、作田 特別純米 むつほまれ・レイメイ60%精米」の冷酒、90ccです。
コメの旨み、コク、酸味をバランスよくまとったお酒です。
今宵も満足!
ご馳走様でした。
「筍のカリカリバター焼き」で一杯! [グルメ]
この日は、移転開店1周年を迎えた静岡県焼津市の“万事快調”にお邪魔しました。
行きは、小田急線から小田原乗り換えでJRを使っての焼津行き、乗り換え休憩1時間を含めて5時間かかりました(笑)。
まずは、ビールを選びます。
1周年記念のビール、栃木県下野市のうしとらブルワリー特注「ペールエール」、ビターな味わいのホップの効いたビールです。
お通しは、「三品」です。
「鴨のロースト」、美味しいですね。
「レバーペースト」、車麩に乗せてあります。
車麩だと軽い口当たりで、レバペとの相性が良いですね。
「葡萄の胡麻酢和え」、甘い葡萄が胡麻酢の酸味が合いますね。
メニューです。
肴は、「極上刺身盛り合わせ」です。
「のどぐろ」、「白甘鯛昆布〆」、「ミナミマグロ」です。
ここは日本酒です。
石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄 特別純米 純粋無垢 山田錦55%精米」の冷酒をグラスでいただきました。
山田錦らしいスッキリとフルーティーな口当たりの飲みやすいお酒です。
続いて、神奈川県足柄上郡山北町の川西屋酒造「本間酒店厳選 隆 純米 無濾過生原酒 阿波山田錦65%精米」の冷酒、グラスでいただきました。
山田錦だけど、濃厚でコクのあるお酒です。
「りんごとブルーチーズの春巻き」です。
お好みで、蜂蜜をつけていただきます。
りんごの甘さにブルーチーズの塩気のある旨さ、蜂蜜が仲を取り持ちます。
ワインでも合うでしょうが、隆に合います!
「筍のカリカリバター焼き」です。
バターの塩気に筍の甘さ、カリッとした食感、酒が進みますね。
黒胡椒とガーリックがうまみを強調します。
お酒は、大阪府豊能郡能勢町の秋鹿酒造、「へのへのもへじ 生酛 無農薬栽培自営田 山田錦60%精米」の冷酒です。
コメの甘みが広がり、濃厚な旨みが後から押し寄せます。
静岡県島田市の大村屋酒造場「始郎(しろう) 純米吟醸」の熟成酒の燗酒です。
常温でも熟成感が漂う色と深い味わい。
燗酒の味は紹興酒みたいな甘さが漂う味わいです。
久しぶりの万事快調の味わい、ご馳走様でした。
「水茄子と塩昆布のカルパッチョ」で一杯」! [グルメ]
この日は、地元の居酒屋“浪漫酒場”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「春雨の韓国風」です。
肴は、「カワハギ肝醤油」です。
肝を醤油で溶かします。
肝醤油とカワハギの身の相性が良いですね。
身はコリッと、甘みもあって美味しいです。
「水茄子と塩昆布のカルパッチョ」です。
水茄子にオリーブオイル、塩気は塩昆布です。
味はマイルド、食感の違いでも楽しめる肴です。
時間がたつと、昆布の旨みがオリーブオイルに溶けて、濃い味わいに変化していきます。
それもまた美味です。
串焼きは・・・
「椎茸」
「はつもと」、「豚バラ」
「しろ」、「つくね」です。
お酒が進みますね。
「酎ハイ」をいただきました。
「乾きもの」のスモールサイズです。
おまけのデザートは「アイス入りイチゴ」で、口中サッパリです。
ご馳走様でした。
「CITYポテト(ジャーマンポテト)」で一杯! [グルメ]
この日は、“キリンシティプラス池袋WACCA店”にお邪魔しました。
カウンター席に陣取ります。
ビールをいただきます。
スプリングバレー「ジャパンエール“香”」です。
海外のホップに加えて、日本産ホップを使ったビールで、キリッとした苦味もあるエールビールです。
肴は、「“極”粗挽きソーセージ」です。
パリッとした食感の粗挽きソーセージで、大きめにカットされたザワークラウトの食感も良いですね。
ソーセージには粒入りマスタードが合いますね。
「CITYポテト(ジャーマンポテト)」です。
ポテト、ベーコン、玉ねぎ、ビールが進む肴です。
粗挽き胡椒の食感と香りに、ガーリックも味を引き立てます。
ここで、一番搾りの「黒生ビール」、黒生ビール独特の甘みと香ばしさが美味しいですね。
ご馳走様でした。
で、次に向かったのが、近くにある“Rock Bar Woodstock”です。
キープしているJIM BEAMをハイボールでいただきました。
お通しは「イチゴ」です。
ここでリクエストです。
先日見た映画「エリック・クラプトン:ライブ・イン・サンディエゴ~伝説の一夜」の復習と言うことで、「JJ CALE & ERIC CLAPTON」のアルバム「THE ROAD TO ESCONDIDO」(2006年)を聞きました。
映画は、2007年3月15日のコンサートだったので、その前年に発売されたアルバムですね。
どこかで見たことがあるジャケットだと思ったら、自宅にありました(汗)。
再度、聞き直したいと思います。
「ホタルイカのマリネ」で一杯! [グルメ]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、マスティオ・デッラ・ロッジア スプマンテ グラン・キュヴェ・ブリュットの「ナミナミスパークリングワイン」で喉を潤します。
桃やリンゴの香りがして、フルーティーでフレッシュ、ミネラル感のあるブリュットです。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「生ハムサラミ盛り合わせ」のスモールサイズです。
イタリアの豚熱の影響で生ハムを輸入できず、輸入元も在庫で対応していますが、先行き不安です。
ということで、お隣のスペインやスロベニアの生ハムが入っています。
また、右下の「鴨」の生ハムもシットリとした味わいで、美味しいです。
「ホタルイカのマリネ」です。
ホタルイカはマリネでも美味しいです。
柔らかでなめらかな食感が良いですね。
これはワインに合いますね。
白ワインは、イタリア・カンパーニァ州のサニーオ、フィアーノ種100%です。
奥深く芳醇な味わいの白ワインです。
メインはパスタ、「リガトーニのアマトリチャーナ」のスモールサイズです。
ペンネより太いリガトーニです。
アルデンテの歯ごたえとアマトリチャーナの濃厚なソースがよく絡んで美味しいです。
カリッカリのグアンチャーレ(豚ほほ肉の塩漬け)の芳ばしい香りが食欲をそそります。
〆はバーボン「エズラ・ブルックス」のオンザロックです。
つまみに「ちょこっとナッツ」をいただきました。
ご馳走様でした。
「とんてき」で一杯! [グルメ]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずはクラフトビール、ブルックリン・ブルワリー「ソラチエース」です。
北海道産のホップ「シラチエース」を使った、ホップの苦みが効いたフルーティーな味わいのビールです。
お通しは、「鶏つくねの煮物」です。
日本酒を選びます。
山形県米沢市の小嶋総本店「一咫半(ひとあたはん) 純米吟醸原酒 県産米55%精米」の冷酒を90cc、板橋区の酒道庵特製です。
フルーティーな甘みと爽やかな酸味のバランスが良いお酒です。
肴は、「筍の刺身、九州醤油添え」です。
旬の筍は甘みがあって美味しいです。
甘めの九州醤油が筍と合いますね。
塩も筍の甘みを引き立てます。
「刺身五点盛り」のハーフサイズです。
「真鯛」、「カンパチ」、「鰹塩たたき」、「赤身」、「大トロ」、「蛸足」の六点に
海苔と酢飯が付きます。
山形県米沢市の小嶋総本店「毘酒(びしゅ)純米 無濾過原酒」の冷酒を90cc、酒道庵特製です。
コメの旨みが際立つ美味しさお酒です。
「シャリ金黒ホッピー割り」です。
メインは「とんてき」です。
ニンニクの利いたトマトソースをベースにした美味しい甘辛ソースが「とんてき」に合いますね。
豚肉の旨さをたっぷりと味わえました。
ご馳走様でした。