リガトーニの「アマトリチャーナ」で一杯!


この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。

まずは、ブルックリンブルワリーの「ブルックリンラガー」で喉を潤します。
苦みと甘みのバランスのとれたビールです。

お通しは、「バケット」です。

肴は、「シャインマスカットのカプレーゼ」です。

シャインマスカットが甘いですね。

オリーブオイルと塩胡椒を振ったモッツァレラチーズと合いますね。

「生ハムサラミ盛り合わせ」のスモールサイズです。



チビチビつまみながらワインをいただきます。

白ワインは、イタリア・Cantina Bolzano St. Maddalena Gewurztraminer Ceslar 2022、ゲヴェルツトラミネール種です。

芳醇な風味の白ワイン、肉にも負けません。

メインは、リガトーニの「アマトリチャーナ」のSサイズです。

濃厚なトマトソースに、焼いたグアンチャーレ(豚頬肉の塩漬け)の香りと旨み、ペコリーノ・ロマーノチーズ(羊乳のチーズ)がパスタを引き立てます。

パスタはもちろん、アルデンテ、やや芯を残していて、好みの固さです。

合わせていただいた白ワインは、イタリア・サルディーニャ島のピエロ・マンチーニ「ヴェルメンティーノ・ディ・ガッズーラ」です。

洋ナシなどの華やかな香り、ミネラル感のあるしっかりとした味わいのワインです。

〆は、バーボン「エズラ・ブルックス」のオンザロックです。

チェイサーの水もいただきました。

つまみは「ちょこっとナッツ」です。

ご馳走様でした。
この記事へのコメント
トマトの栽培...2030年の気候に適した、暑さと寒さで失敗しない植え方を、日本とイタリアは共同研究するべきです...
胡椒が甘さを引き締めてくれそうでやすね!
ぼんぼちぼちぼちさま、コメントを有り難うございます。最近、シャインマスカットを使った料理が増えていますね。裁判面積は巨峰やデラウエアよりも多いらしいので、もっと安くなると良いですね。
ヨッシーパパさま、コメントを有り難うございます。盛り合わせですが、一切れが薄いので、多く見えるけど、ボリュームはちょうど良いです。この薄さがワインに合います。