“奇跡の40歳” 今年40歳を迎えた女性芸能人が美しすぎる
40歳と言えば、論語にある「40歳にして惑わず」という言葉に由来し、「不惑」と呼ばれている。今回は、迷うことなく自分の道をエネルギッシュに切り開いている1984年生まれ、今年40歳の女性芸能人を紹介したい。その若々しさから「え? この人も今年40!?」と驚くこと間違いなし! 【写真】40歳に見えない! 1984年生まれの美女たち ■ 松本まりか 松本まりかはドラマ『六番目の小夜子』、『純情きらり』(ともにNHK総合ほか)などに出演し、子役時代から活動。下積み時代は長かったが、2018年放送のドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)で演じた井筒里奈の「あざとかわいい」キャラクターが注目され、突如ブレイク。現在は世代トップ女優の1人にまで登りつめた。 誕生日の9月12日には、自身のインスタグラムで画像の形式で文章を投稿。「30代ラストに出てきた言葉は」「生きててよかった」「社会に世の中に貢献できる人になりたい」「40になって初めての言葉は0:00見た瞬間ニコして」「ありがとうでした」と、独特の言葉で40代を迎えた瞬間の気持ちをつづっている。 ■ 松本若菜 松本まりかと同じく、遅咲きブレイクとなったのが松本若菜。彼女も今年2月に40歳を迎えている。2022年、4月期木曜劇場『やんごとなき一族』(フジテレビ系)で注目を集めると、次クールの7月期ドラマ『復讐の未亡人』(テレビ東京系)で連ドラ初主演を務め、またたくまにブレイク。現在は“托卵”をテーマにした衝撃作『わたしの宝物』(テレビ朝日系)で主演を務めている。 自身のインスタグラムでも、お祝いしてもらった花束やバースデーケーキとの写真を掲載し、今年の目標については「私は相変わらず "自分のペースで"」「当たり前の日々に感謝を忘れず近くにいてくれる人々の幸せを願い自分も大切にしてあげる」とつづっている。 ■ 橋本マナミ 中学時代に「第7回全日本国民的美少女コンテスト」をきっかけに芸能界デビューした橋本マナミ。グラビアを中心に活動して、下積み期間も長かったが2015年に“愛人にしたい女No.1”としてブレイクを飾っている。そんな彼女も今年8月で40代。 自身のインスタグラムには、ラグジュアリーなドレス姿を披露。今年の誕生日は大安だったというが、タクシーでトラブルが起きたりサンダルが両足とも破損して裸足で移動するなどハプニングが連続だったというが「こんなこと一気に重なる?ってくらいトラブル続きの日でしたw」「でもトラブルも悪いことばかりじゃない!40代いい歳になると思ってます!(無理やりw)」と明るく振り返っている。