普通車が中央分離帯に衝突 運転手の男性死亡【広島・福山市】
24日午前7時半ごろ、福山市内の県道で、普通乗用車が中央分離帯に衝突し、運転していた男性が死亡しました。 事故があったのは福山市大門町津之下の県道3号です。警察や消防によると、24日午前7時半すぎ、通行人から「車両の単独事故で、男性が車内に閉じ込められている」、「車が出火している」などと通報がありました。 普通乗用車はボンネットのエンジンルームなどが燃えて半焼。男性は意識不明の状態で福山市内の病院に搬送されましたが、午前8時すぎに死亡が確認されました。 事故現場は、JFEスチール西日本製鉄所付近の片側2車線の県道で、事故を起こした車は、県道を岡山方面に走行中だったということです。警察が身元の確認を急いでいます。 【2024年11月24日午後1時30分時点】