ミッドサイズ(250cc~750cc)モーターサイクルセグメントのグローバルリーダーである「ロイヤルエンフィールド」と日本のプレミアムアパレルブランドである「TAICHI(タイチ)」がコラボウェアを発売する。

ラインナップはジャケット、グローブ、シューズで、2024-2025秋冬にぴったりなスタイルと機能性を両立。レディースサイズも取り揃え、2024年10月1日より販売を開始する。

ROYAL ENFIELD x RS TAICHI MONSTER ALL SEASON PARKA

立体的なフラップが印象的なマルチポケットをはじめ、デザイン性と機能性を兼ね備えたミリタリーテイストのオールシーズンジャケット。アウターとインナーの二重構造になっており、気温やシーンに応じて単体での着用も可能となっている。肩、肘、背中のプロテクターは、オプションでCE LV.2プロテクターにアップグレードできる。また、胸部プロテクターを装着するためのアタッチメントを装備し、スナップボタンで着脱可能だ。

■小売価格41,580円(税込)

ROYAL ENFIELD x RS TAICHI

ROYAL ENFIELD x RS TAICHI

ROYAL ENFIELD x RS TAICHI

ROYAL ENFIELD x RS TAICHI ARMED WINTER GLOVES

最も操作性に優れたスポーティなウィンターグローブで、手のひら側のパッドを既存製品より少なくし操作性を向上させている。TAICHIオリジナルの防水透湿素材「Dry Master」を採用し、全天候に対応する。パーム・プロテクターにはカーボン素材を、手の甲側にはレーシンググローブから継承したカーボンナックル・プロテクターを採用。指先にはネオプレーン素材を使用し、伸縮性を高めている。

■小売価格14,080円(税込)

ROYAL ENFIELD x RS TAICHI

ROYAL ENFIELD x RS TAICHI

ROYAL ENFIELD x RS TAICHI DRYMASTER-FIT HOOP SHOES

アッパー内側にはTAICHIオリジナルの防水透湿素材「Dry Master」を採用し、全天候に対応。表面素材はカジュアルなキャンバス地ファブリックを採用している。ソールには、グリップと排水性を考慮し、Vibram社とTAICHI との共同開発によるオリジナル・ハイグリップソールを採用。またヒール内側には新たにヒールガードを装着し、シューズ本体へのダメージを軽減している。タウンシューズのようなデザインだが、ライディングに必要な機能を備える一足だ。

■小売価格26,180円(税込)

ROYAL ENFIELD x RS TAICHI

ROYAL ENFIELD x RS TAICHI

ロイヤルエンフィールドのアパレルについて

2014年にスタートしたアパレル部門は、純粋なモーターサイクル体験を向上させるという、ただひとつの目的を持って構想された。ロイヤルエンフィールドのアパレル製品は、ライフスタイルアパレルとプロテクションギアで構成されており、安全性を第一に考え、プロテクション/快適性/スタイルという3つの重要な要素を備えている。「Pure Motorcycling(ピュア・モーターサイクリング)」という生き方をサポートし、モーターサイクルファンが新しい方法でブランドとともに自分自身を表現すること目指している。

ROYAL ENFIELD x RS TAICHI
ROYAL ENFIELD x RS TAICHI
ROYAL ENFIELD x RS TAICHI
ROYAL ENFIELD x RS TAICHI

情報提供元[ ロイヤルエンフィールドジャパン ] ギャラリーへ (11枚)

この記事にいいねする


コメントを残す

今回紹介したブランドはこちら