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1990年代のデュアルパーパスは、レースでの実績が詰まっていた
ホンダのオフロードバイクの名車XR250です。
もともとXR250Rという競技車があったのですが、その公道版が「XR250」です。
同時期に発売されていた、丸目2眼ヘッドライトの「BAJA(バハ)」も有名ですね。
オフロードバイクが好きな人が周囲にいると、「XRが欲しい」と言う人が必ず1人はいますよね?!
でもXRシリーズって、1990年代のバイクですよ。なんで今でもそんなに人気があるのでしょうか。
まずは"信頼のホンダブランド"。
「やっぱりホンダだね」という感じですが、とにかくオフロードレースでの経験が豊富。
昔から超過酷なラリーを経験してきた、ホンダ渾身のXRシリーズの公道版ですからね、発売当時から人気でした。
90年代からマイナーチェンジを繰り返してさらに熟成され、2007年頃まで発売されました。
アクセル一発の瞬発力は抜群でパワフル!なのにフレームはしなやかで乗りやすい。
また、水冷と比較するのはアレですが、現行のホンダ250ccオフロードバイク「CRF250L」と比べると重量は約15kgも軽く、出力・トルク・タンク容量はそれを上回っています。
レーサー譲りの本格オフロードバイク XR250、今でもファンがいるのはとってもわかる気がします。
ちなみ私が以前働いていた職場の先輩は、当時XR400Rという競技車でバハ1000というデザートレースに参戦していました。
カッチョよかったな~(しみじみ・・・)
そんなXR250は、さすがに今は台数が減ってきてしまいました。
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