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Webike Plusでは、試乗インプレの他に新車・中古バイク検索サイト「ウェビック バイク選び」に掲載されているバイクに関する情報を発信しています。
目次
オーナーの満足度から、おすすめバイクをご紹介
「ウェビック コミュニティ」に登録されているmyバイクの中から、オーナーの満足度の高いおすすめバイクをランキング形式でご紹介。販売台数を基にしたランキングとは異なり、Myバイク登録人数、オーナーがつけた総合評価点数をもとにしているので、カテゴリーごとにリアルなおすすめバイクがわかります。
今回は所有しているオーナーの満足度が高い「401〜750ccアドベンチャー/ビッグオフツーリング向けバイク」ランキングのTOP5をご紹介します!
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- ※TOP5は記事公開時点のランキングとなります
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【5位】HIMALAYAN/ロイヤルエンフィールド
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥625,000 〜 ¥729,300
ロイヤルエンフィールドの新参モデルが早速5位にランクインしました。ヒマラヤの特徴は、ライバルよりも一層クラシックな外観をしているところでしょうか。このスタイリングは、長年リアルクラシックモデルを生産してきたエンフィールドだからこそできるものだと思います。絶対性能よりものんびりと乗れる性能も引き継いでおり、全く急がずに非常に満足できる一台です。
HIMALAYANのスペックや関連情報
排気量 | 411cc |
---|---|
最高出力 | 23.98HP/6,500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,190mm x 1,360mm x 840mm |
▲身長161-165cmのライダーの約100%が HIMALAYANの足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。
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【4位】X-ADV/ホンダ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥838,000 〜 ¥1,320,000
スクータータイプのニュータイプADVとしてすっかり市民権を得たX-ADV。満足度が高い秘訣は、タフで個性的なスタイルはもちろん、走行性能が大きく寄与しているはずです。ギアがDCTなので、クラッチ操作がなく、アクセルとブレーキに全集中を傾けることができます。また、トルク型のエンジンなので加速が優れており、ATでも十分にスポーツ&ファンライドができることを思い知るはずです。
X-ADVのスペックや関連情報
排気量 | 745cc |
---|---|
最高出力 | 58ps/6,750rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,200mm x 1,340mm x 940mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50%が X-ADVの足つきが「つま先立ち」と回答しています。
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【3位】テネレ700/ヤマハ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥1,259,000 〜 ¥1,287,000
誰もが待っていたミドルクラスのリアルオフローダーではないでしょうか。ADV型の大排気量オフローダーはリッタークラスに華を付けがちですが、その一種の様式を変える可能性を秘めているのがテネレ700。リッタークラスよりも持て余さず小排気量よりもトルクがあるので、悪路を攻めるのが楽しくなるはず。悪路のリアルスポーツマシンです。
テネレ700のスペックや関連情報
排気量 | 688cc |
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最高出力 | 73ps/9,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,370mm x 1,455mm x 905mm |
▲身長166-170cmのライダーの約70%が テネレ700の足つきが「つま先立ち」と回答しています。
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【2位】NC750Xシリーズ/ホンダ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥718,000 〜 ¥990,000
登場当時は安さが売りのNCでしたが、現行型はその面影はありません。もちろん良い意味で。とてもカッコ良くなった。難しい言葉を考えずそんな風にストレートに表現できます。元々トルクが太いエンジンは、街乗りから低速カーブが続く峠での相性が抜群でした。もちろん250ccかと思うほどの好燃費性は、現在ではこれほど有難い性能はないと思います。いつの間にか、ライバルと堂々と肩を並べられる高品質ADVに変貌していました。
NC750Xのスペックや関連情報
排気量 | 745cc |
---|---|
最高出力 | 58ps/6,750rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,210mm x 1,330mm x 845mm |
▲身長166-170cmのライダーの約60%が NC750Xの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
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【1位】Vストローム650/スズキ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥538,000 〜 ¥957,000
魅力的なADVが続々登場していく中で、意外と高評価を獲得していたのがVストローム650です。高評価のポイントはフレンドリーであること。SV650にも用いられているVツインエンジンは、低速域のトルクと高速域のスポーツ性、そしてスリムさからくる跨りやすさといったベネフィットをもたらします。Vスト650が最も得意とするのはロングツーリング。程よいパワーと乗りやすさが、長距離ライドをより快適に楽しくしてくれます。
Vストローム650のスペックや関連情報
排気量 | 645cc |
---|---|
最高出力 | 69ps/8,800rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,275mm x 1,405mm x 835mm |
▲身長166-170cmのライダーの約70%が Vストローム650の足つきが「つま先立ち」と回答しています。
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まとめ
ADVは、ブームの初期は超高性能大排気量マシンが群雄割拠していましたが、市場が成熟した現在は、SSも脅かす超性能よりもフレンドリーさが重視されるようになりました。四輪で言えば、ブーム初期はみんながランボルギーニ・ウルスを作っていたようなもの。現在はシティSUVが主役、という感じだと思います。旅は飛ばしたら何も思い出が残りません。下手をすると免許も飛びます。ゆっくりと走り景色を目に焼き付けるからこそ旅は味わい深いものであり、継続できるのだと思います。ミドルADVは今後市場の主役になると思います。今後どんな新型車が出るか、楽しみですね。
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