Webike Plusでは、試乗インプレの他に新車・中古バイク検索サイト「ウェビック バイク選び」に掲載されているバイクに関する情報を発信しています。
目次
オーナーの満足度から、おすすめバイクをご紹介
「ウェビック コミュニティ」に登録されているmyバイクの中から、オーナーの満足度の高いおすすめバイクをランキング形式でご紹介。販売台数を基にしたランキングとは異なり、Myバイク登録人数、オーナーがつけた総合評価点数をもとにしているので、カテゴリーごとにリアルなおすすめバイクがわかります。
今回は所有しているオーナーの満足度が高い「251〜400ccスーパースポーツ/レプリカツーリング向けバイク」ランキングのTOP5をご紹介します!
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5位 GSX-R400/スズキ
一時代前レプリカブーム真っ只中のバイク。横並びの丸目二灯のヘッドライトが、往年のGSX-Rらしさを醸し出していますね。レプリカブームの申し子なのでツーリング向けとは言い難いのですが、それでも満足度が高い理由は楽しさにあると思います。華やかなブームの時代を回想しながらゆっくりと現在の峠道を走るのも良いものだと思います。
GSX-R400のスペックや関連情報
燃費 | 36.0km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 53ps/12000rpm |
最大トルク | 3.8kgf・m/9500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 1995mm x 1060mm x 710mm |
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4位 ZXR400/カワサキ
こちらもレプリカブームの申し子のZXR400。今の400ccとは違い、闘争心むき出しのスタイリングが魅力的ですね。ツーリング満足度が高い理由は、400ccであることが理由ではないでしょうか。バキバキ仕様でも400cc故の取り回しのしやすさや運転のしやすさがあるのだと思います。自分の手中で操れるから、ツーリングも楽しく走れるのだと思います。
ZXR400のスペックや関連情報
全長 x 全高 x 全幅 | 1995mm x 1080mm x 710mm |
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3位 YZF-R3/ヤマハ
YZF-R25と車体を共用した320ccモデルがR3ですね。排気量を上げて低速トルクが増した分、落ち着いて走れると思います。R25は高回転型なのでエンジンを回し気味にしないと物足りないのですが(むしろそれがR25の良さ)、R3は回さずとも加速がスムーズ。エンジンの回転数もR25より低いので、高速走行時の振動や音による疲れが少なくて済みます。回さない分燃費も良いです。
YZF-R3のスペックや関連情報
燃費 | 41.3km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 42ps/10,750rpm |
最大トルク | 3kgf・m/9,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2090mm x 1140mm x 730mm |
シート高 | 780mm |
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2位 CBR400R/ホンダ
SSスタイルでもちろんサーキット走行にも使えるバイクなのですが、400Rはどちらかと言えば公道向けに作られているバイクです。並列2気筒エンジンは低回転でも高回転でも振動なく素直に回る特性で、乗り手を疲れさすことがありません。最新型は前傾がややきつくなってはいますが、それでも公道使用に問題ないレベルです。なんと言ってもボディデザインが映えますね。
CBR400Rのスペックや関連情報
燃費 | 27.9km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 46ps/9000rpm |
最大トルク | 3.9kgf・m/7500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2080mm x 1145mm x 760mm |
シート高 | 785mm |
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1位 ニンジャ400/カワサキ
ワインディングを愉快に走れるバイクがニンジャ400です。その理由は車体重量で、現在のモデルはニンジャ250と車体が共通。そのため従来の400ccでは考えられないような軽量な車体に作られています。そしてニンジャ400自体が公道を想定して設計されているのもポイント。だから公道で長く疲れず、そして楽しく走れるのだと思います。
ニンジャ400のスペックや関連情報
燃費 | 32.0km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 48ps/10000rpm |
最大トルク | 3.9kgf・m/8000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 1990mm x 1120mm x 710mm |
シート高 | 785mm |
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まとめ
現在の400ccクラスのSSは、昔のようなカリカリ使用ではなく公道でも気持ちよく走れるよう設計されています。ではパワーがないのかというとそうでもなく、昔と同等。バイクの製造技術も向上していますので、総じて昔のバイクよりも完成度が向上しています。性能を公道に振ったという訳ではなく、幅が広くなったと解釈できると思います。その上でやはりニンジャ400の満足度の高さが窺えました。SSらしさとツアラーらしさがどちらも高レベルに完成しているフルカウルスポーツバイクだと思います。
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