バイクの種類は大きく分けて「オンロード」と「オフロード」に分類することができる。それぞれの違いと、用途に合ったバイクの提案をする。

バイク初心者が自分に合ったバイクを探すためにはどのような点を基準に選べば良いのでしょうか。デザインや大きさ、排気量など、選ぶポイントは数多くありますが、中でも重要なのが「オンロード」と「オフロード」の種類の違い。今回は、この2つの違いとそれぞれの魅力について詳しく解説していきます。

「オンロード」と「オフロード」の違い

バイクは大きく分けて「オンロード」と「オフロード」という2つのタイプに分類されます。その名の通り、オンロードとは舗装された路面を走ることを前提に作られていて、長距離のライディングや加速性能、乗り心地を重視した車種が多いことが特徴です。

対してオフロードは、山道や砂利道などの未舗装の路面を走ることが前提に作られており、オンロードバイクが走行できないような悪条件の路面でも走破することが可能です。もちろん、オンロードと同様に舗装路面を走行することも可能で、小回りの利く車種が多いこともオフロードバイクの大きな特徴です。

※この記事は2017/11/20に掲載された記事です。

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情報提供元 [ バイクの窓口 ]

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