スクープ3連発！▼ホンダV3エンジン搭載マシンを予想！軽量コンパクトを追求か▼ヤマハはV4 850ccエンジンを開発！？▼原二フルサイズオフWR125Rが2025年発売へ？▼他【2024/11/08～11/14ピックアップ】

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スクープ3連発！▼ホンダV3エンジン搭載マシンを予想！軽量コンパクトを追求か▼ヤマハはV4 850ccエンジンを開発！？▼原二フルサイズオフWR125Rが2025年発売へ？▼他

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【2024/11/16発行】

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編集部おすすめ

【スクープ】ホンダV型3気筒「RCV850」を予想！ RC211Vに連なる左右対称V3エンジンで軽量コンパクトを追求か

2024.11.16

ホンダがEICMA2024（ミラノショー）で発表した「電動過給機付きV型3気筒エンジン」は詳細は明らかにされておらず、どんなモデルになるかも謎のベールだ。気が早いが予想してみた。 V型エンジンをあきらめていなかったホンダ ホンダは1979年にNR500で世界GPに復帰した際にV型4気筒エンジンを採用...

【スクープ】ヤマハがV4 850ccエンジンを開発！？ 2027年のMotoGPに投入か

2024.11.12

2027年からMotoGPマシンの排気量が850ccにスケールダウンすることが決まっている。すでにホンダが新型マシンを開発していることを明らかにしているが、ヤマハも850ccエンジンを準備しているようだ。 こだわりの並列4気筒から脱却か MotoGPは2002年に従来の2ストローク500ccエンジン...

【スクープ】「WR125R」が国内に導入！？ 本格オフロードにファッジオ、新型NMAXを加えてヤマハ125ccラインナップは2025年も拡大か

2024.11.9

インドネシアなどでラインナップされているオフロードバイク「WR155R」だが、その125cc版である「WR125R」が国内導入されるという噂が出てきた。そこで、各メーカーの125〜155ccクラスモデルを見比べつつ、WR155Rの細部を見ていくことにしよう。 充実度を増すヤマハの125ccラインナッ...

【デイトナ DN-001RS インプレ】とにかく視界が良好で気持ちいい！ 2万円台でスポーティなフルフェイスを選ぶならコレ

2024.11.11

先日デイトナから発売された5種のヘルメット「DN」シリーズ。同社初のオリジナルヘルメットということと、非常にリーズナブルな点が大きな話題を呼んだことは記憶に新しい。そこでこの「DN」シリーズを実際に使い、ウェビックスタッフが5種類全てのレビューを行っていく！ まずは“スポーティタイプ”としてラインナ...

【新製品】これでチェーン注油時の“イライラ”から解放！？ ラフ&ロードの「OINKER チェーンルブリケーター」が超便利

2024.11.11

オフロード製品やバイクアパレルを中心に販売を行うROUGH&ROAD(ラフ&ロード)より、チェーン注油用の「OINKER チェーンルブリケーター」が発売された。チェーンルブ缶に取り付けることで素早い注油が可能となるルブリケーターであり、「428」「520/420」「525」「530」とチェーンのサイ...

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新車・絶版車

【海外】2025年新型XSR900にミッドナイトスペシャル復活！伝統の金&黒のレトロモダンスタイルへ

2024.11.11

ヤマハは海外向けに「XSR900」の2025年モデルを発表した。新型はマイナーチェンジで排ガス規制に対応、メーターやシートなどを変更した他、新色「ミッドナイトブラック」が追加。80年代スタイルを思わせる、懐かしいカラーの登場だ！ 80'sヤマハのスペシャルカラーはブラック&ゴールドだ ヤマハがライン...

【速報】KTMの新型390エンデューロR、390SMC R、390アドベンチャーRが一挙にデビュー！ オフロードとモタードを全網羅

2024.11.10

イタリアで開催されたEICMA2024（ミラノショー）でKTMが新しい390シリーズを初公開した。2024年にモデルチェンジした390デューク（390DUKE）に連なるオフ&モタードモデルが一挙に出そろった。 KTMエントリーモデルが全方位展開 2024年のミラノショーで初公開された390シリーズは...

【速報】カワサキが新型KLEを予告！ 前21インチホイールのアネーロ復活か

2024.11.7

イタリアで開催中のミラノショーにて、カワサキブースにテスト車両が展示されていた。木箱に包まれていたため詳細な情報は不明だが、フロントまわりと箱の横に「KLE」の文字が浮かんでいる。 並列2気筒エンジンを搭載、排気量は650か500か 写真で確認できるところとしては、フロントフェンダーやカウルなどの縞...

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パーツ・用品

場所を選ばない自由な取り付けが可能！SP武川から「マルチツーリングバッグ」が登場

2024.11.12

125ccクラスを中心にカスタムパーツを扱うSP武川よりマルチツーリングバッグが登場した。コンパクトでありながら最大容量9.4Lを実現。様々な車両に対し、場所を選ばない自由な取り付けが可能となっている。価格は税込8250円。ウェビックでも取り扱いが開始した同製品をご紹介していこう。 その名の通り多様...

【新製品】“必要な時だけ”付けられるグリップヒーター！ SPタケガワより「ヒートグリップ TYPE-ROLL(USB TYPE-C)」発売

2024.11.13

バイクパーツを製造・販売するSPタケガワより、ハンドルグリップに巻き付けて使用するグリップヒーター「ヒートグリップ TYPE-ROLL(USB TYPE-C)」が登場した。直径Φ32mm～Φ35mmのハンドルグリップに装着可能であり、価格は税込7700円。ウェビックでも取り扱い中の同製品をご紹介しよ...

パンツの上から装着できる膝部プロテクター！ FSPプロテクション 「CE2アウターニープロテクター」を紹介

2024.11.14

FSPプロテクションよりパンツの上から巻くタイプの膝プロテクター「CE2アウターニープロテクター」が発売中だ。装着時に目立たないよう表生地にはデニム素材を採用し、内側に履くタイプとは違いバイクから降りたら素早い脱着が可能だ。価格は税込9900円。ウェビックでも取り扱い中である同製品をご紹介していこう...

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メンテナンス

ハンターカブに色んなメンテナンススタンドやスタンドフックを試してみる

2024.11.9

ハンターカブCT125をメンテナンスするにあたって、メンテナンススタンドを活用したいんだけど、リアスタンドって意外とサイズがあるんですよね。ものによってはうまく掛けることができない場合があったりも。 なので、多彩なメンテナンススタンドをラインナップしているデイトナに行って、実際にCT125にはどんな...

不人気な中古外車BMW！！【磨きとペイントでどこまで仕上がる？】Vol.07

2024.11.10

外装部品を分解すると、意外なほどに様々な個所へ「直接的に手が届く」のが、BMWのK75シリーズの特徴であることを知った。想像した以上に、取り外したい部品へ、直接的にアクセスできるメンテナンス性だったのだ。外装パーツが取り外されたままのこのタイミングで、様々な対策やアップデート!?にもチャレンジしてみ...

【初心者向け】電装系DIYの第一歩、ギボシ端子の取り付け方

2024.11.13

電気の通り道である配線ケーブル。その配線ケーブル同士の接続には樹脂でできたカプラーや金属製の端子（正式には圧着端子）が使われています。新車をノーマルで乗る場合、意識することはまず無いと言えますが、カスタムでウインカーに代表される灯火系パーツを取り付ける場合、自分で端子を付けなければいけないことがあり...

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バイクニュース

「黄バイ」がBMWに！ 首都高パトロールバイクに「F900XR」新採用 CB400SBから順次交替へ

2024.11.11

首都高速のパトロール、緊急出動を担う「首都高バイク隊」は、新たにBMW「F900XR」をパトロール車両に新採用した。海外メーカーモデルが採用されるのは初めてのことだ。 世界の警察採用の実績をもとに、高い信頼性に期待 見慣れないイエローのボディに、白バイのようなサイレンを搭載……初めて目にするとビック...

バイクにより安全な未来を。ボッシュがEICMA2024で「ABSi」を発表

2024.11.13

ドイツ初のBOSCH（ボッシュ）は、2024年のEICMAで、より安全で効率的にバイクを楽しむための新しいイノベーションとして「ABSi」を発表した。 慣性計測ユニットを一体化したABS「ABSi」 2023年に小型バイク向けのモーターサイクル・スタビリティ・コントロール（MSC）を導入したボッシュ...

駐車場シェアリングに勝機！？ 拡大を続けるバイク駐車場の現状を知る

2024.11.10

2024年4月に自工会が発表した「2023年度 二輪車市場動向調査 報告書」において、バイク駐車場の整備拡大を望むユーザーからの声が今なお非常に高いことが伺えました。モトインフォでは昨年、主に都心部で不足するバイク駐車場問題の解決策として「予約制駐車場の利用拡大」について記事化しましたが、あれから1...

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レース

青木拓磨のモータスポーツライフVol.16 「15年ぶりの日本人世界チャンピオン誕生、おめでとう！」

2024.11.10

1990年代に国内外のロードレースでその名を轟かせた青木三兄弟の次男、青木拓磨氏。全日本で王座に輝いた後、世界グランプリの500ccクラスにステップアップし、これからという時に1998年のテスト中の事故で下半身の自由が効かない身体になってしまい、現在は車いすレーサーとして4輪レースへ転向し、昨年のア...

JSB1000新チャンピオン岡本裕生選手、2025年から「YZF-R9」でスーパースポーツ世界選手権に参戦決定！

2024.11.9

今シーズンの全日本ロードレース選手権JSB1000で新チャンピオンとなった岡本裕生選手（YAMAHA FACTORY RACING TEAM2）が、2025年シーズンからスーパースポーツ世界選手権（以下WorldSSP）にフル参戦することが発表された。 参戦チームは「Pata Yamaha Ten ...

【日本郵便Honda Dream TP】2024 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 56th MFJ GRAND PRIX SUPERBIKE RACE in SUZUKA

2024.11.11

Webikeもサポートする「日本郵便HondaDreamTP」全日本ロードレースレポートをお届けします！ 2024 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 56th MFJ GRAND PRIX SUPERBIKE RACE in SUZUKA ■2024年10月26日（土）：公式予選・J...

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ツーリング

名水の里【南阿蘇エリア】おススメツーリングスポット

2024.11.3

こんにちは！福岡を拠点にカメラマンとして日々孤軍奮闘している「鉄馬写真家」です。写真家ならではの視点で、九州を中心とした旅情報をお届けします！ 阿蘇ツーリングの第4回目は、落ち着いた田園風景と阿蘇五岳のコラボが楽しめる南阿蘇エリアをご紹介します。 このエリアは、名水の里として知られ、多くの水源が点在...

道の駅開業情報＜2024年10月＞【高知県・秋田県】

2024.11.5

道の駅開業情報＜2024年10月＞ 10月9日 道の駅 東洋町／高知県 10月12日 道の駅 十和田湖／秋田県 【道の駅 東洋町】 高知県東洋町、国道55号沿いに道の駅 東洋町が2024年10月9日（水曜）にオープンしました。旧海の駅 東洋町ですぐ側には白浜海水浴場がある好ロケーションです。施設は直...

2025年3月まで！ 茨城県・栃木県・群馬県のETC限定「ドラ割」セットプラン発売中

2024.11.9

NEXCO東日本関東支社は10月1日より、ETC限定のドラ割「いばらき常陸国周遊セットプラン」「栃木県周遊セットプラン」「群馬県周遊セットプラン」を発売中。2025年3月31日まで活用できるため、お得なプランで各県を満喫しよう！ 概要 茨城県・栃木県・群馬県の各県内宿泊施設と組み合わせて利用すると、...

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カスタムバイク

もうすぐ発売！メグロS1のご祖先様？メグロSG！

2024.11.10

カワサキ新型「メグロS1」の発売が11月20日に迫ってきました！この日を待ちわびている方、多いのではないでしょうか？ 「メグロS1」の発売を勝手に記念して笑、その先代となるモデル、「メグロSG」をご紹介します！ メグロSGってどんなバイク？ 1924年に創業した「MEGURO(メグロ)」ブランド。記...

【ブライトロジック（スズキHAYABUSA）】オーソドックスな作りゆえ効く、軽量化と上質化【カスタムマシン】

2024.11.8

軽量化を意識しつつ操作系と走りを高バランス 各オーナーからの依頼に対して何が必要かを見極め、高精度にバランス良くまとめる…。 今のバイクカスタムでそれは重要度が高い要素となった。ベースモデルの性能が上がる分、難しい要求とは言えるが、ブライトロジックはハヤブサに対してもその手を緩めない。 このハヤブサ...

【0024ワークス（カワサキ Z900RS CAFE）】純正ツートーンを元によりカフェレーサー感を高める【カスタムマシン】

2024.11.11

柔軟な姿勢が見せる車両への明確な作り ’17年末の発売から既に5年。’24年モデルでの新カラー2色設定やイエローボールエディションの追加など、高い人気の中で、それをさらにうまく生かすような展開を見せるカワサキZ900RS。当然のようにカスタム車両やカスタムパーツも多く現れている。 この’20年型純正...

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オフロード

世界で戦うフラットライダー・大森雅俊選手、悪天候のチェコを戦い抜く【2024 FIMフラットトラック世界選手権 第５戦 チェコ】

2024.11.12

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トライアンフの2025年モデル「TF 250-X」。燃料噴射マップの最適化されカスタマイズ性も向上 2024年にデビューし、注目を集めたトライアンフの250ccモトクロッサー「TF 250-X」の2025年モデルが発表されました。 新型「TF 250-X」では燃料噴射マップの最適化され、幅広い回転域...

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2024.11.10

安全に乗りたい、でもカッコ悪いのもイヤだ。そんなわがままライダーの理想的な胸部プロテクター、DFGルーストガードが発売されました！ レースでも公道でも、安全確保 数年前までモトクロスのプロライダーは上半身にプロテクターを付けていないことが多かった（インナーシャツ＋ジャージ）のですが、2022年からA...

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編集後記

第2回鶴川祭
先日、弊社横浜営業所にて第2回鶴川祭(文化祭)が開催されました。自分は実行委員会として主にイベントの準備に関わらせていただきました。
鶴川祭は年に一度、ウェビックスタッフの文化的な姿を見ることができる貴重な場です。当日は社内部活動に所属しているスタッフが中心になってステージイベントや飲食ブースなど、それぞれが趣向を凝らした様々なコンテンツを展開してくれました。
ステージイベントでは文化音楽部によるバンド演奏や聖歌隊による合唱、アクロバットパフォーマンスなどで会場は大いに盛り上がりました。
飲食ブースでは各部活動が出店し、餃子や焼き鳥などお酒に合うものから、チョコバナナや鈴カステラなどの甘味系など、バラエティ豊かな内容となりました。
参加してくれた多くの方々がまるで学生時代に戻ったようにイベントを楽しんでくれていて、実行委員として関わることができて、とても光栄でした。

榎本

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