ロイヤルエンフィールド社が展開する公式カスタムプロジェクト・Custom World(カスタム・ワールド)に参加した2台のカスタムバイクとニューモデルが、東京浅草にあるカフェ「ORTIGA(オルティガ)」に展示されている。

現在展示中の車両は「Continental GT 650」をベースにしたカスタムバイク「Royal Enfield 改」および「Midas Royal(ミダス・ロイヤル)」、そしてこの春に日本で発売を開始した「HUNTER 350」の3車。また8月には、発売間もない新型オーセンティック・クルーザーモデル「SUPER METEOR 650」も展示予定だ。

展示期間は8月31日まで。食事やコーヒーとともに、ロイヤルエンフィールドの世界を楽しんでみては。

展示車両について

Royal Enfield 改

ロイヤルエンフィールド|Royal Enfield 改

ロイヤルエンフィールド|Royal Enfield 改

「Royal Enfield 改(ロイヤルエンフィールド・カイ)」は、2023年3月に開催された大坂モーターサイクルショーで世界初公開したカスタムコンセプトモデル。その後、東京および名古屋モーターサイクルショーにも展示され話題となった。

ビルダーは、愛知県名古屋市を拠点とするカスタムファクトリー「AN-BU Custom Motors(アンブ・カスタムモータース)」で、ロイヤルエンフィールド本社から依頼を受け製作。世界中のカスタムバイクビルダーが参加する公式カスタムプロジェクト「Custom World」に、日本人カスタムビルダーとして初めて参加した。

アルミ叩き出しの燃料タンクやシートカウル、カーボン製のカウル、スタンダードをベースに上部をワンオフ製作したフレームなど、美しく、そしてワイルドに仕上がったカスタムバイクだ。

Midas Royal

ロイヤルエンフィールド|Midas Royal

ロイヤルエンフィールド|Midas Royal

「Midas Royal(ミダス・ロイヤル)」は、Continental GT 650やINT 650といった、ロイヤルエンフィールドの650ツイン・プラットフォーム採用車両の市販化を記念し、2018年のミラノショー(EICMA)にて発表されたモデル。

車両を製作したのは、台湾を拠点に活動するカスタムファクトリー「Rough Crafts(ラフ・クラフト)」で、この車両は世界中のカスタムバイクショーに展示され高い評価を受けた。また、2022年のヨコハマ・ホットロッド・カスタムショーのロイヤルエンフィールドブースでも展示され、日本のカスタムバイクファンにロイヤルエンフィールドのカスタムにおける可能性をアピールしている。

流線型の外装類はすべてカーボン製。スタンダードの燃料タンクを使用し、その上にカーボン製のカバーを装着している。

HUNTER 350

ロイヤルエンフィールド|HUNTER 350

「HUNTER 350」は、インドでは発売開始からわずか半年で10万台を販売した人気モデルで、空冷348cc単気筒エンジンを搭載。日本では2023年3月から発売を開始した。

●HUNTER 350 製品ページ
https://www.royalenfield-tokyoshowroom.jp/lineup/hunter/index.html

SUPER METEOR 650STD/Tourer

ロイヤルエンフィールド|SUPER METEOR 650

「SUPER METEOR 650」は、2023年7月26日より日本国内で発売を開始する新型車。空冷648cc並列2気筒エンジンを専用開発したフレームに搭載したクルーザーモデルだ。

●SUPER METEOR 650 製品ページ
https://www.royalenfield-tokyoshowroom.jp/lineup/supermeteor650/index.html

車両展示スケジュール

●7 月10 日(月)〜28 日(金)
『Royal Enfield 改』『Midas Royal』「HUNTER 350」

●8 月2 日(水)〜31 日(木)
「SUPER METEOR 650 Standard」「SUPER METEOR 650 Tourer」

カフェ「ORTIGA(オルティガ)」について

ロイヤルエンフィールド|車両展示|オルティガ

2022年、東京浅草にオープンにしたカフェ。古い倉庫をリノベーションした建物は、カリフォルニアにある砂漠のリゾートをコンセプトにデザインされている。自家焙煎したコーヒーを中心としたカフェメニューや、ランチやディナーが楽しめる充実のフードメニュー、バリエーション豊かなスイーツによって、ゆったりとした時間を楽しむことができる空間がつくり上げられている。

店内にはガレージをイメージした展示スペースがあり、そこにはオーナー所有のバイクや、カスタムバイクショップが製作したカスタムバイクが展示されていて、すでに多くのバイクファンが訪れる人気のスポットになっている。

  • ORTIGA/オルティガ
  • 所在:東京都台東区雷門2-16-13(雷門より徒歩5 分)
  • 営業時間
    ▪平日・日/祝: 9:00-17:00
    ▪土曜: 9:00-18:00
  • 定休日:火曜
  • instagram @ortiga_asakusa

情報提供元[ ピーシーアイ ]

この記事にいいねする


コメントを残す

ロイヤルエンフィールド HUNTER 350の価格情報

ロイヤルエンフィールド HUNTER 350

ロイヤルエンフィールド HUNTER 350

新車 16

価格種別

中古車 2

本体

価格帯 66.11~66.44万円

66.25万円

諸費用

価格帯 15.16~19.83万円

16.6万円

本体価格

諸費用

本体

56.55万円

価格帯 55~58.1万円

諸費用

7.75万円

価格帯 6.8~8.7万円


乗り出し価格

価格帯 81.27~86.27万円

82.85万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

64.3万円

価格帯 63.7~64.9万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す

【PR】ロイヤルエンフィールド HUNTER 350 関連のおすすめ車両 関連のおすすめ車両

ロイヤルエンフィールド Continental GT 650の価格情報

ロイヤルエンフィールド Continental GT 650

ロイヤルエンフィールド Continental GT 650

新車 26

価格種別

中古車 2

本体

価格帯 97.02~102.52万円

100.2万円

諸費用

価格帯 14.27~20.42万円

17.18万円

本体価格

諸費用

本体

78.4万円

価格帯 78.4万円

諸費用

11.58万円

価格帯 11.58万円


乗り出し価格

価格帯 111.29~122.94万円

117.38万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

89.98万円

価格帯 89.98万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す

【PR】ロイヤルエンフィールド Continental GT 650 関連のおすすめ車両 関連のおすすめ車両

ロイヤルエンフィールド INT 650の価格情報

ロイヤルエンフィールド INT 650

ロイヤルエンフィールド INT 650

新車 14

価格種別

中古車 2

本体

価格帯 77.6~99.88万円

95.08万円

諸費用

価格帯 12.2~19.28万円

15.82万円

本体価格

諸費用

本体

70.35万円

価格帯 64.9~75.8万円

諸費用

9.48万円

価格帯 8.96~10万円


乗り出し価格

価格帯 89.8~119.16万円

110.91万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

79.83万円

価格帯 74.9~84.76万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す

【PR】ロイヤルエンフィールド INT 650 関連のおすすめ車両 関連のおすすめ車両