ヤマハ発動機は、水冷・4ストローク・SOHC・単気筒・155cm3 “BLUE CORE”※エンジンを搭載する「NMAX155 ABS」のカラーリングを変更し、4月30日より発売することを発表した。
「NMAX155 ABS」は、MAXシリーズを象徴するブーメランをモチーフにしたサイドカバーで際立つスポーティなスタイリングと、高速道路も走行可能な155cm3 エンジンが生み出す走行性をコンパクトなボディに凝縮させたモデルだ。
新色は、洗練された大人の上質さを持つ「マットグレーメタリック3」と清潔感のある「ホワイトメタリック6」で、どちらもホイールなどのコンポーネントをブラックにすることで、より力強くアクティブなシティコミューターを表現した。「ビビッドパープリッシュブルーカクテル5」は継続販売される。
なお、製造はグループ会社PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing (YIMM)が行う。
※ヤマハ発動機株式会社は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、“BLUE CORE(ブルーコア)” を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「NMAX155 ABS」のエンジンもこの“BLUE CORE”思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号。
NMAX155 ABS
メーカー希望小売価格:378,000円(税込)
マットグレーメタリック3(マットグレー/新色)
ホワイトメタリック6(ホワイト/新色)
ビビッドパープリッシュブルーカクテル5(ブルー/継続販売)
情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]
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