大網白里市とNEXCO東日本関東支社が整備を進めてきた、C4 首都圏中央連絡自動車道「大網白里スマートインターチェンジ」が、3月24日(日)15時に開通する。

大網白里スマートICは、ETC車載器を搭載した全ての車種が利用でき、一旦停止型のフルIC形式(全方向利用可能)。地域の活性化、地域生活環境の充実、災害時の対応機能強化などが期待される。

以下プレスリリースより


1 開通日時

平成31年3月24日(日)15時

2 設置箇所

千葉県大網白里市小中 地内
(首都圏中央連絡自車道 茂原北IC~東金JCT間の本線に接続)

3 運用時間

24時間

4 利用形態

一旦停止型のフルIC形式(全方向利用可能)

5 対象車種

ETC車載器を搭載した全車種

6 位置図

7 施工状況

8 期待される整備効果

【1】地域の活性化
圏央道へのアクセス性が向上することにより、都心から九十九里浜への観光客の増加や産業集積を進めるなど、大網白里市の活性化が期待されます。

【2】地域生活環境の充実
大網白里市中心市街地から三次救急医療施設である千葉県救急医療センターなどの救急医療施設までの搬送時間が短縮され、迅速な救急医療活動が期待されます。

【3】災害時の対応機能強化
南北方向の緊急輸送道路の災害対応機能が強化され、災害発生時における周辺地域からの迅速かつ効率的な物資輸送や人命救助に大きく貢献できます。

→その他詳細は公式サイトへ

情報提供元 [ NEXCO 東日本 ]

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