長野県の南に位置する箕輪町(みのわまち)は、輝く自然やグルメが季節ごとに楽しめるまち。
今回は、箕輪町の返礼品・職人が作る「【木×革】パスケース」を紹介します。
職人が作る「【木×革】パスケース」について
・返礼品名:【木×革】パスケース(セミオーダー品)
・提供事業者:PLYLIST
・内容量:パスケース 1つ(サイズ:縦10.5cm×横7cm×厚み4.5mm)
・寄附金額:4万円
職人が多くいる箕輪町で作られた「パスケース」。好きな木と革を組み合わせて、セミオーダー式で自分だけのパスケースが作れます。カードを2枚収納するだけのシンプルなデザインで使い心地が良く、上着やシャツの胸ポケットにすっきりと収まりやすく取り出しやすいサイズです。
木は、紫がかった濃い褐色とうっとりするようなツヤがある「ブラックウォールナット」、黄色みがかったクリーム色の「ナラ」の2種類から選べ、革は、「キャメル」「チョコ」「ダークグリーン」「ワイン」「ブラック」の5色から選べます。
こだわりの手作り品
職人と箕輪町ふるさと納税担当者との二人三脚で作り上げた「パスケース」は、すべて手作りで、製作過程にこだわり、要望やイメージに合う素材を選び一緒に作り上げることを大切にしているとのこと。
1枚の厚い木で作られる「パスケース」は、寄附確定後に職人と電話やオンラインで話し合い、組み合わせが選べます。職人との会話や提案などを通じて、手作りに込めた想いを聞くこともできます。
事業者の想い
「商品の価値を見てくれる人、モノづくりへのストーリーに共感してくれる人に買ってもらいたい」という熱い想いがあります。すべて手作りで、製作過程にこだわり、お客様からの要望やイメージに合う素材を選び一緒に作り上げることを大切にしています。
箕輪町は、南アルプスと中央アルプスに囲まれ、自然と景観に恵まれたまち。病院や大型スーパー、コンビニ、ホームセンターなどの施設が充実しており、都会すぎず田舎すぎない「ほどほどの田舎暮らし」ができます。町のどこにいても中心部まで車で10分ほどで行けるそう。
箕輪ダム周辺には約1万本ものもみじが植えられており、紅葉スポットとして人気。真っ赤に染まる絶景が味わえます。
今回は長野県箕輪町の返礼品、職人が作る「【木×革】パスケース」を紹介しました。セミオーダーの「パスケース」は「刻印のサービス」があるので、名前やイニシャルなどの好きな文字を入れることができます。気になる方は一度チェックしてみてください。
※寄附金額は掲載開始日(2023年6月11日)時点のものです。