楽天ブックス、「新生活応援! ビジネス書フェア2022」を公開 - エンタメTIMES

– 長引くリモート環境下で悩みを抱える若年層は約6割、若年層が参考にしているビジネス書は、「コミュニケーション」関連書籍 –

URL:https://books.rakuten.co.jp/event/book/business/springfair/

 楽天グループ株式会社は、運営するオンライン書店「楽天ブックス」において、「新生活応援! ビジネス書フェア2022」(以下、「本特集」)を本日公開しました。

 「楽天ブックス」におけるビジネス関連書籍の売り上げは、2019年から2021年の2年で1.5倍に拡大し、特に20代においては、PCスキル関連の書籍の売り上げが3.1倍、「聞き方」、「話し方」、「伝え方」などのコミュニケーション関連書籍が4.3倍と大幅に伸長しました(注1)。

 このような背景から、「楽天ブックス」では新生活のスタートに向け、「新生活応援! ビジネス書フェア 2022」を開催し、コミュニケーション関連の書籍や、PCスキル、リモートワークスキル、自己啓発関連の書籍など約280点を紹介します。

 また、本特集の開催に伴い、エントリーのうえ、対象の書籍を購入すると「楽天ポイント」の付与率が最大10倍となるキャンペーンも実施します。

 本特集に先立ち、若年層向け(15歳から25歳)のメンバーシッププログラム「楽天学割」の会員を対象に、「リモート環境での生活についてのアンケート」(注2)を実施し、ビジネスシーンにおける悩みや仕事に対する価値観について意識調査を実施しました。詳細は以下をご確認ください。

【リモート環境での生活についてのアンケート】
●長引くリモート環境下で、悩みを抱える人は約6割(図1)。悩みの内容については、学生、社会人共に「コミュニケーション」に関するもの(学生:72.1%、社会人:74.7%)が1位に(図2、3)

図1

図2

 図3

●コミュニケーションで具体的にどのようなことに悩んでいるか聞いたところ、「雑談・アイスブレイクなど相手との距離を縮めづらい」(61.8%)、「場の空気が読みづらく、発言しにくい」(57.8%)、「相手に伝わっているかがわかりにくく不安」(57.5%)が上位(図4)
図4

●リモート環境下における悩みについて、参考にするビジネス本は「伝える・話す・聞くなどコミュニケーションを円滑にする本」(63.6%)、「自己啓発などビジネスマインドを高める本」(45.0%)、「ExcelやPowerPointなどのPCスキルに関わる本」(40.7%)が上位(図5)
図5

●コロナ禍が収束したら希望する環境について尋ねたところ、学生はコロナ前のオフライン中心の生活に戻りたいという人が2割未満にとどまり、約7割がリモートとオフラインを併用するハイブリッド型の生活を希望していることが判明(図6) 
図6

(注1)2019年1月1日(火)から2019年12月31日(火)と、2021年1月1日(金)から2021年12月31日(金)までの期間に販売されたビジネス部門全体、「PCスキル」関連本、「聞き方、話し方、伝え方」関連本の販売データを比較。
(注2)「楽天学割」ユーザーを対象にインターネットの調査にて実施。2022年3月1日(火)から2022年3月7日(月)までの期間に集まった回答を基に集計(回答数: 4,172人)

■「新生活応援! ビジネス書フェア2022」概要
概要: 働き方、PCスキル、リモートワーク、自己啓発などビジネス関連書籍を中心に約280点紹介
URL: https://books.rakuten.co.jp/event/book/business/springfair/ 
公開日: 2022年4月4日(月)10:00

■「新生活応援 ビジネス書フェア条件達成でポイント最大10倍キャンペーン」概要
URL: https://books.rakuten.co.jp/event/book/business/springfair/
概要: 期間中に本特集ページ上でエントリーのうえ、対象の書籍を1回の注文で1冊購入すると、「楽天ポイント」の付与率が、通常100円(税抜)の購入につき1ポイントのところ、3倍の3ポイントになります。また、1回の注文で2冊以上購入すると付与率が10倍となります。
※付与するポイントのうち、100円(税抜)につき1ポイントは通常ポイント、残りのポイントは期間限定ポイントとなります。
期間: 2022年4月4日(月)10:00~2022年4月30日(土)09:59

以 上