楽天ブックス、子どもの夏休みの学習についての特集ページ「夏の児童書・学習書フェア」を公開 - エンタメTIMES

– 子どもの夏休みの学習における親の悩みは「子どもが自発的に取り組まない」が最多 –

URL: https://books.rakuten.co.jp/event/book/child/summer-homework/

 楽天グループ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)は、運営するオンライン書店「楽天ブックス」において、子どもの夏休みの学習についての特集ページ「夏の児童書・学習書フェア」(以下、「本特集ページ」)を本日公開しました

 「楽天ブックス」では、小学生の子ども持つ「楽天ママ割」(注1)メンバーを対象に、子どもの夏休みの学習に関するアンケート(注2)を実施しました。子どもの夏休みの学習の悩みについて尋ねたところ、「子どもが自発的に取り組まない」(45.0%)、「学校からの課題以外に特別な学習をさせたいが、何をさせたら良いか分からない」(34.4%)などの悩みが顕在化しました(図1)。また、約6割の親が子どもの夏休みの課題で苦戦するものは「自由研究」(59.7%)と回答しました(図2)。自由研究に苦戦する理由としては、「テーマを決められない」(68.4%)、「材料を揃えたり、下調べ・下準備が大変」(47.5%)などが上位に挙がり、多くの親が自由研究の準備段階で悩んでいることがわかりました(図3)。

 このような背景を受け、本特集ページでは、子どもが楽しく学習に取り組めるようまんがやクイズ形式を取り入れた学習書、写真や説明が充実した図鑑、必要な材料や手順が分かりやすく紹介された自由研究関連書籍やキットなど、200点以上の商品を紹介します。

 また本特集に合わせ、「楽天ママ割」メンバー登録のうえ、本特集ページ上でエントリーし、対象の書籍を1回の注文で2冊以上購入すると、「楽天ポイント」の付与率が上がるキャンペーンを実施します。

(注1)出産予定日または子どもの誕生日を登録すると、楽天グループで使える割引クーポンや様々な特典が受けられる、妊娠中や子育て中のママ・パパを対象とした無料プログラムです。

(注2)「楽天ママ割」のメンバーを対象にインターネット調査にて実施。2021年6月21日(月)から6月27 日(日)までの期間中に集まった、小学校1年生から6年生の子を持つ親の回答をもとに集計(回答数:1,177名)。

 ■「夏の児童書・学習書フェア」概要
概要: 子どもが楽しく学習に取り組めるようまんがやクイズ形式を取り入れた学習書、写真や説明が充実した図鑑、必要な材料や手順が分かりやすく紹介された自由研究関連書籍やキットなど、200点以上の商品を紹介。
URL: https://books.rakuten.co.jp/event/book/child/summer-homework/
公開日時: 2021年7月15日(木)10:00

■「夏の児童書・学習書フェア」キャンペーン概要
概要: 期間中に「楽天ママ割」メンバー登録のうえ、本特集ページ上でエントリーし、対象の書籍を1回の注文で2冊購入すると、「楽天ポイント」の付与率が、通常100円(税込)の購入につき1ポイントのところ5ポイントに、1回の注文で3冊以上購入すると10ポイントとなります。
※ 付与するポイントのうち1ポイントは通常ポイント、残りのポイントは期間限定ポイントとなります。
期間: 2021年7月15日(木)10:00~2021年8月31日(火)09:59
URL: https://books.rakuten.co.jp/event/book/child/summer-homework/

【子どもの夏休みの学習に関するアンケート結果】
●子どもの夏休みの学習における親の悩みは「子どもが自発的に取り組まない」(45.0%)、「学校からの課題以外に特別な学習をさせたいが、何をさせたら良いか分からない」(34.4%)が上位に
図1

●子どもの夏休みの課題で苦戦するのは、「自由研究」(59.7%)が最多
図2

●子どもの自由研究で苦労したことは、「テーマを決められない」(68.4%)、「材料を揃えたり、下調べ・下準備が大変」(47.5%)が上位に
図3

●自由研究で子どもにチャレンジしてほしいテーマは、子どもの学年によって異なる結果に。高学年の子どもを持つ親の回答は、「実験」(16.5%)および「プログラミングや電子工作」(15.6%)が上位に
図4