「楽天ブックス」、「2020年 年間アナログゲームランキング」および「2020年 年間ゲームソフトランキング」を発表 - エンタメTIMES

– 在宅時間の増加を受け、『はぁって言うゲーム』などファミリー向けの商品が好調 –

 楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が運営するオンライン書店「楽天ブックス」は、「2020年 年間アナログゲームランキング」と、「2020年 年間ゲームソフトランキング」を発表しました。

■「2020年 年間アナログゲームランキング」

 昨今、在宅時間の増加を受け、家族で楽しめるボードゲーム・カードゲームなど、アナログゲームの需要が拡大しており、「楽天ブックス」におけるアナログゲームの売上は、昨年の約10.3倍(注1)に伸長しています。こうした背景から、「2020年 年間アナログゲームランキング」(注2)でも、ルールが分かりやすく、家族で気軽に遊べるアナログゲームが多く上位にランクインしました。なかでも、1位にはカードに記された台詞で遊ぶ『はぁって言うゲーム』が、2位にはカードやコマを使って楽しむ『おばけキャッチ』がランクインしました。これらの上位2商品は、いずれもテレビ番組やYouTubeでの紹介をきっかけに話題となった商品です。

■「2020年 年間ゲームソフトランキング」

 「2020年 年間ゲームソフトランキング」(注3)では、オンラインで交流を図りたい、家族と一緒に楽しみたいというニーズから、『あつまれ どうぶつの森』『Minecraft Nintendo Switch版』『ポケットモンスター ソード』など、オンラインでも複数のプレーヤーで楽しめるゲームソフトが上位に並びました。また、外出自粛による運動不足を解消したいという需要を捉え、自宅にいながらゲーム感覚でエクササイズできる『リングフィット アドベンチャー』も3位にランクインしました。

(注1)2019年1月1日(火)から10月31日(木)まで、2020年1月1日(水)から10月31日(土)までの期間に販売された「ボードゲーム部門」「カードゲーム・トランプ部門」の販売データをもとに独自集計しています。

(注2)2020年1月1日(水)から10月31日(土)までの期間に販売された「ボードゲーム部門」「カードゲーム・トランプ部門」の販売データをもとに独自集計しています。

(注3)2020年1月1日(水)から10月31日(土)までの期間に販売された、Nintendo SwitchまたはPlayStation 4を対応機種をとする「ゲームソフト」の販売データをもとに独自集計しています。