泥酔させた女子大学生に性的暴行を加えた罪に問われている同志社大学アメリカンフットボール部元部員の片井裕貴被告(22)、山田悠護被告(22)、濱田健被告(23)、牧野稜容疑者(23)の4人に、京都地裁は懲役3年6か月の実刑判決を下した。裁判長は「4人で代わる代わる性的暴行を加えるなど卑劣で悪質な犯行」「被害者本人の意思を確認せず犯行に及び、ふざけあって撮影するなど被害者の人格を一顧だにしない態度は強い非難に値する」と指摘。一方、弁護人は被害者との示談が成立していることから執行猶予付きの判決を求めていた。(NEWSポストセブン)
Photo: 犯行に加わった被告ら(アメフト部HPより)
出典:TBS NEWS DIG 2023年11月21日弁護側は示談成立などで執行猶予を求めるも…実刑判決に 同志社大アメフト部元部員ら(MBS NEWS)
出典:NEWSポストセブン 2023年11月21日
「事件が起きたのは昨年5月21日未明のこと。京都市内の繁華街にあるバーでたまたま居合わせた女子大生に、4人が声をかけたことがきっかけです。4人は約3時間にわたり酒を飲ませて泥酔させて店を出ると、タクシーに乗せて片井被告の自宅に連れ込みました。
片井被告宅の付近に設置された防犯カメラには、自力で歩けないほど酔った女子大生を被告らが抱きかかえて部屋に連れ込む様子が映っていました。その後、午前4時半過ぎから1時間にわたり代わる代わる性的暴行を加え、その様子を撮影したとされる動画が被告らのスマートフォンに残されていたのです。また、今回の公判では目を覚ました被害者に対して、別の大学名を言うなど犯行を隠蔽しようとしていたことなども明らかになりました」(全国紙社会部記者)
(中略) 4人は逮捕後、部を退部し、大学からは退学処分を受けている。前出のアメフト部関係者は「4人は監督らに謝罪をするために訪れたと聞いています。部は昨年12月から活動を再開していますが、もうこの事件については触れてはいけない空気が漂っていて、“名前を言ってはいけない人”という状態です」といい、近況を知る部員はいないという。一方、4人の同級生だった人物が被告らの近況について… [以上、抜粋]
出典:NEWS GEISPO 2022年09月13日
同志社大学アメフト部の部員ら4人による女子大生暴行事件で、容疑者らは行為自体を認めつつも「女性と認識の違いがあったかもしれない」などと供述。元大阪府警刑事の犯罪ジャーナリスト・中島正純氏は「性犯罪は不起訴、もしくは起訴猶予処分になるケースが多いんです」と語気を強める。 [以上、抜粋]
ネットの反応
コメント元: 同志社大アメフト元部員の男4人に実刑判決 懲役3年6カ月 酒に酔った女子大生に性的暴行 京都地裁
妥当な判決だな
素晴らしい
示談が成立していることや若年者であることなどの事情を汲んでも、犯行の悪質さからすると刑の執行を猶予できないとして、4人それぞれに懲役3年6カ月の実刑判決を言い渡しました。
罪軽い
10年以上が妥当
性犯罪はもっと罰則を重くていい
無期懲役でもいいぐらいだ
卑劣なやつだから、もっと重い罰でよいのに。なんで、そんなに甘いのだ?、こいつらが更生するとでも思っているのか?
実刑にするとか珍しいな
いや、いままでが異常だったんだが
重たいか?
日本は犯罪に対して軽過ぎるだろ
慶應のアメフト部員も10年前に大麻で逮捕されてた
出所後も親の財産で安泰。
年齢しか見てないザル面接だし
京大アメフト部のレイ〇犯も再受験して今は医者になってるしな
実刑くらうと出所後、10年間、医者や弁護士にはなれない
欠格条項にひっかかる
もう司法(嘲笑)には任せられないね
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