ハウステンボス&九十九島・2日目 - ねおあみ日記

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アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。今現在「日本で一番、自腹で沢山の種類の施設型VRアトラクションを体験している」と自負(プロフィール参照)。

ハウステンボス&九十九島・2日目

 2日目は曇り空。暑くもなくちょうどいい感じです。

 まずはアドベンチャーパークの「シューティングスター」。全長300mのジップライン。中々に気持ちが良いけど準備時間や、スタート地点までの移動時間の割にはあっさり終わってしまいましたw。

 園内は平日ということもあって、ガラガラ。というかガラガラすぎる。確か、ハウステンボスは中国・韓国のツアー客をかなり見込んでいたはずなので、昨今の情勢は色々大変そうです。
 ニュースタッド地区のアトラクション巡り。以前も利用したことのある「ミステリアスエッシャー」や「Kirara」などの他、リニューアルした「ホライゾンアドベンチャープラス」や、Kirara同様に愛知万博から移設された「グランオデッセイ」を利用。


 また、ここにも「ONE PIECE」のアトラクションが設置されていました。シューティングライドではあるけれど、シューティング場面はコースの最後だけで、しかも6人乗りライドなのに1人しかシューティングが出来ないというもの。ライドそのものは以前のアトラクションの再利用なので、シューティング機能を1人分しか搭載できなかったのかなぁ。

 かつての「ミュージアムスタッド地区」は「スリラー・ファンタジーミュージアム」という、地区全体がホラーエリアになっていました。ここにあったオルゴールミュージアムなどは、そのままホラーハウス化しています。
 同行している妻が、大のホラー嫌いなので、ここではホラー要素の無い「5D MIRACLE TOUR」を利用。シャープの液晶モニターを大量に使用した、臨場感ある映像を楽しめるということでしたが、ストーリーが今ひとつ良く判らず、また一部のモニターが微妙に表示遅延していてちょっと不満でした(このアトラクションがフリーパスが使えず別料金というのも不満の一つかも)。技術的には劣っているはずのKiraraの方が臨場感は上ですね。

 また、妻には一旦外で待っててもらい、1人で「デジタルホラーハウス」を利用。
 専用のタブレット型カメラ付き端末を持ち、タブレットの指示に従いながらゾンビに占領された研究所から、博士を救い脱出するというゲームアトラクション。
 時々発生するシューティングバトルは、見えないゾンビをタブレットの画面を通して攻撃するAR型のゲームでした。
 また、指示に従って研究所内を探索していると、その途中でリアルなゾンビが…
 結構怖いアトラクションでした。ちなみにスコアは平均より上でした。

 その他は、パーク内を散策したり、買物したり、ショーを見たり。




ハウステンボスの海賊ショー
 展望塔でもある、ドムトールンからの景色を昼と夜にそれぞれ眺めたり。




 夜には、クリスタルパレードも行われていました。パレードやショーの一部は「劇団スイセイ」という所が担当しているそうで、熱心なファンが集まっていました。





 某所のパレードとは異なり、このパレードはスタート地点のショーがあり、パレードで移動して、ゴール地点でもショーがあるというパターンです。
 立地上、パレードのフロートを格納できる場所と、スタート地点がかなり離れていて、そこまで照明を消した状態で粛々とパーク内を移動するフロートがちょっとシュールでしたねw。



 最後に、ギヤマンミュージアムの壁面を使用したプロジェクションマッピングのショーを観覧。

プロジェクションマッピング


 流石に今日は歩き回って疲れたので、ホテルでマッサージをしてもらい就寝。