早くも店長と対立？自分が社会不適合者なこと忘れてたわ

どうも。参四郎です。

いやーなんて言うか（汗）。やっちゃうんですよね。私は（笑）。
右も左も分からない新人なんてさ。なんでも「ハイハイ」って言っておくべきなんですよね。だけどそれが自分にはできない。

事の発端は朝の開店準備ですかね。その日は自分一人でやっててさ。開店時間に間に合うように各個室の清掃なんかを終わらせなくちゃいけないんだけど・・・その時間に女の子２人の送迎が重なりましてね。当然自分が迎えに行くんですけど、そんなことしてたら清掃とか出来ないじゃないですか。で、時間内に終わらなくて店長に「すみません。まだ終わってません」って言ったら「えー？」みたいな返事が返ってきてさ。

正直そこでキレそうになった。「ふざけんなよ。こっちは清掃の合間に女の子迎えに行って数十分っも時間をロスしてんやぞ。それで間に合う訳ないやろ」って喉まで出掛けたけど・・・そこはなんとか堪えた（笑）。「いやいや、入って間もないのに、いきなり店長との関係をぶち壊しにしたらアカン」って思ってさ。
ところが別の日に事件？が起きた。

その日はある女の子を７:30に家まで迎えに行きましてね。で、何気に業務連絡に使っているLINEに目をやると・・・８:00に客の予約が入ったって書いてある訳。
「え？こんなん間に合うんか？」って思いまして。女の子はまだ私服だしメイクもしてない。その予約のことを女の子に伝えたんですけど、その子がまためっちゃマイペースな子でね。「コンビニ寄ってほしい」とか言う訳（笑）。「え？コンビニ寄るんスか？」って尋ねたんですけど「だって・・・お昼ごはんないし」みたいな感じでさ。

結局、時間に間に合わずにその予約はキャンセルになっちゃった訳です。それで帰ったら・・・まあ店長機嫌悪いよね。「予約を一本落とした。店に入る筈の金が入らなかった」みたいな感じで。
ただ、この件に関しては「参四郎さんは悪くない。あの子が自分勝手過ぎる」と言いつつも・・・どこか「お前にも落ち度がある」みたいな言い回しでしてね。そこで堪えきれずに反論して口論になっちゃった（汗）。店長もまさか反論してくるとは思いもしなかっただろうな。

で、口論が少し落ち着いて「参四郎さん。ウチ、売り上げ悪いんスよ。で、今回参四郎さんが入ってスタッフが増えた訳じゃないですか。にもかかわらず売り上げが悪いってなったら・・・社長だってスタッフを削ろうとするのが自然じゃないですか」みたいな感じで「クビになるかもしれないよ？」的なことを言い出しましてね。
「ああ、別に全然イイッスよ？」って感じで返したら「い・・・いや、別に参四郎さんだけが人員削減の対象って訳じゃないんですけど・・・」みたいな感じで口ごもってたんですけど。
だったら最初から採るなよって話ではあるんですけど。

まあそんな感じでいきなりこれモンですわ（笑）。いとも簡単に人と衝突してしまう。つくづく自分は社会不適合者だなって改めて思いましたね。クビといわれりゃ当然辞める。職場での人間関係が完全にぶっ壊れてしまったら、その場合も辞めるしかない。だけど、そうはならないのであれば・・・目的を完遂するまでは続けようと思ってるんですけどね。どうなることやら（笑）。

それではまた。

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