小樽の観光　　⑦

ニセコ積丹小樽海岸国定公園クルーズのハイライトは窓岩周辺でしょうか？

小樽の海は青の洞窟だけではなく色々な奇岩・絶景が有り、
その景色をゆったりと潮風を感じながらのクルージングです。　
窓岩の事を知らなかったのでこの景色には驚きました。
洞窟よりこちらの方が見事だった？

窓岩の美景　　① 　青の洞窟の後、窓岩に～


窓岩の美景　　②　 向う側は余市方面なんです。


窓岩の美景　　③　　余市、塩谷方面が見えます。


窓岩の美景　　④　可愛い丸い岩はが～


窓岩の美景　　⑤　カワウソ？　アシカ？　顏に似てませんか？


窓岩の美景 　　　⑥　誰かの顔に似た岩（謎）男性の顏に見えます。


窓岩の美景 　　⑦ 　モアイ像の顏にも似て居ます。
　
　
窓岩の美景　　⑧　海の青が～キレイ～　窓岩に別れを告げて小樽に戻ります。


黄色い砂の岩場？付近でで引き返します。


岩場の美しい、余市方面も行きたかったナ～　


帰路の景色　　①　岩場が連なりカヌーで行けば降りられそう～～


帰路の景色　　②　あれが兜岬？


帰路の景色　　③　窓岩もはるか彼方に～～


帰路の景色　　④　行くときは写さなかったけど絶壁が～～　　ロッククライミングもできる場所が有るそうですけど此処かな？


帰路の景色　　⑤　上の方に熊か？お猿風の岩も～～


帰路の景色　　⑥　船はスピードを上げて居ます。


次回はカモメの乱舞の様子です。

小樽の観光　　⑥

見上げるほどに、巨大な岩壁、自然が作り出した美の世界を堪能！！
そして、愈々洞窟に入ります。　しかし大きな入口なので苦も無く入れます。

この青く見える現象は、入り口からの太陽光が透明度の高い海水を通過し、反射した光が暗い洞窟内の海水面から抜け、それが海底からライトアップされた効果となり、海水を青い光で満たす仕組みだそうです。　朝や夕方、日の入り方によっても色の変化が見られるそうです。

入口前の青い海を堪能した後なのでしょうか？　そんなに驚かないんです。
それより岩肌がとてもカラフルなので驚きました！！
洞窟内では、慌てて撮影したので、余り良い画像に成らなくて残念でした。

青の洞窟にて～　　①　　洞窟の入口です。
　

青の洞窟にて～　②　入口付近は青が増します。


青の洞窟にて～　　③　洞窟に入りました。入口方向です。


青の洞窟にて～　　④　　洞窟内は広いです。


青の洞窟にて～　　⑤　水際の岩にいろんな色が～


青の洞窟にて～　　⑥　いろんな色が有って～～　スゴイ～～


青の洞窟にて～　　⑦　岩肌がとてもカラフルです。いろんな色の海藻のコケの為だとか？　五色岩みたい？　赤は鉄？


青の洞窟にて～　　⑧　赤が際立つ！！


青の洞窟にて～　　⑨　洞窟内は終わります。


洞窟出口方向　　①　出口の岩付近のブルーが目立つ所が有ります。


洞窟出口方向　　②　あっという間に出口です。


洞窟出口方面　　③　もう一度来たい場所です。　


洞窟は終わり海に出ました。


自然の造形美に驚きの美岩です！！


　ツウセンさんの動画をお借りしました。


次回は窓岩の景観です。

小樽の観光　　⑤

小樽港から出航したあとは各地の景勝地を巡り、最後に目的である青の洞窟へと向かいます。
見事な海岸線を見ながら、青の洞窟に行きます。

とても綺麗なの予想外の出来事でした。
そして、海側からじゃないと決して見ることのできない場所ばかりです。

何故青いか？
①　海に透明度があること
⑫（太陽）の光が必要だということ
③　洞窟内であること
だそうです。

つるかけ岩　　①　美しいブリッジ状の岩が見えます。


つるかけ岩　　②　見る角度により色んな姿が～～　自然の作る見事な造形美に感動！！


つるかけ岩　③　火山の噴火によって生まれた非常に硬い岩です。


青さを増した海　　①　綺麗です～～


青さを増した海　　②　　見事な岩盤と青い海が～


青さを増した海　　③　丸い岩が～　落下したんでしょうかネ～


青さを増した海　　④　小さな洞穴が


青さを増した海　　⑤　透明なのが判る？


見事な岩盤　　① 窓岩 です。


見事な岩盤　　②　断崖絶壁の迫力と青の洞窟の幻想的で美しいブルーの世界が広がる小樽の秘境が～


見事な岩盤　③　硬い岩盤は溶岩が作った～


見事な岩盤　　④　地層が判りますね～


見事な岩盤　　⑤　洞窟が間もなくですが、次回です。


窓岩なのが判ります。ぽっかりと穴が開いた［窓岩」は海からしか見えない小樽を代表する奇岩です。


窓岩の手前に赤い小さな粒状の小岩が面白い！


おおよその位置関係の地図　　・・・北海道ラボより拝借
航路の順序　　小樽港～祝津海岸～高島岬～トド岩～中赤岩・中赤海岸～山中海岸～オモタイ海岸～青の洞窟～窓岩・・・の順です。
　

小樽の観光　　④

一帯は昭和38年ニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定され、祝津・赤岩海岸とともに雄大な景観は、人々を魅了です。

鏡の様な海を青の洞窟に向かいます。
色んな奇岩や見事な景観が続きます。
火山がつくった絶景の国定公園の景色を海から眺めることが出来ます。

穏やかな海面をスピードあげて走るのでウインドウブレーカーも飛ばされそうです。
帽子もフードの紐で抑えないと飛びます。でも、気分爽快です。
見どころでは停止して説明してくれます。

綺麗な岩場です。　　①　　オタモイ海岸の美しい景色が続きます。


綺麗な岩場です。　②　白い岩は海鳥の糞？違うか？


綺麗な岩場です。　③　　溶岩が流れ出した様な？奇岩です。


綺麗な岩場です。　④　変化の大きい山肌です。


国定公園の山肌をな眺めて～　　①　溶岩流れた過去が～？様な尖った岩がスゴイ


国定公園の山肌をな眺めて～　　②　尖った岩がアチコチにそそり立っています。


国定公園の山肌をな眺めて～　　③　海辺にも尖った岩が目を引きます。


国定公園の山肌をな眺めて～　　④　山崩れの跡でしょうか？


国定公園の山肌をな眺めて～　　⑤　カワイイ滝も有りますネ～


国定公園の山肌をな眺めて～　　⑥　岩山に何か見れる？


国定公園の山肌をな眺めて～　　⑦　アップにして見ました。　岩場の中ほどに道路？


国定公園の山肌をな眺めて～　　⑧ 　 もっとアップにしました。　崖の途中に道路と祠が有りますネ～　祠に見えるのがどうやら「オモタイ唐門」なんですね～　　　その場所に大型旅館「龍宮閣」が有ったそうです。「龍宮閣」は道内屈指の観光地でした。　又「オモタイ遊園地」も昭和１１年に完成、５年位の営業で終わったそうです。　海から建築資材を運搬、壮大な計画でした。しかし、戦時中に漏電で焼けたとか？　絶壁に有ったので、消火が出来ず燃えるに任せるしかなかったそうです。勿体ないことです。

オモタイとは、アイヌ語で「砂の入り江」　と言う意味だそうです。

国定公園の山肌をな眺めて～　　⑨　尖った岩山がいっぱい有って綺麗～


国定公園の山肌をな眺めて～　　⑩　奇岩の山肌にみとれます。　海のうねりもなく穏やか～


青の洞窟は、積丹半島の先端です。この辺は波が有ります。


青の洞窟は間もなくです。積丹半島の先端に有ります。


積丹半島の先端に少し空洞が見れる。　窓岩でしょう～


霞んで居るのは、石狩湾の対岸でしょうか？


最盛期の「龍宮閣」参考までに～

小樽の観光　　③

愈々青の洞窟に出かけます。
釧路で電話入れたら「当日でも大丈夫乗れます。」との返事でした。
なのに当日連絡入れたら、満席との返事には困って～～　
その旨はなしたら、臨時を出してくれるとの事でした。　恐縮でした。

天気が悪ければ心配です。　　洞窟に入れなけば料金は返金です。　　
しかし　この上ない天気でした。
青の洞窟に行くには２つのクルーズ会社が運行です。
我々は、前回お世話になって乗れなかったので　同じ「株式会社　ツウセン」です。

小樽市の"青の洞窟"は、札幌駅から約47km(※車で約1時間20分｜青の洞窟(小樽)付近)、小樽駅からは約10km(※車で約35分｜青の洞窟(小樽)付近)、積丹半島の根本にあります。小樽駅近くの港から"青の洞窟"へ向かうツアーもあり、鉄道を使えばレンタカーを借りていなくても、ツアーに参加できるのでおすすめです。また、小樽は、札幌から比較的近く、小樽運河をはじめ青の洞窟以外の観光スポットが多いため、道内外の旅行者に人気の高いエリアです。・・・・たびらいより

私達が乗ったのはこのツウセンです。　手書きの案内板が可愛いです。


この男性が臨時で運行の機関士です。


小樽運河を海に向かいます。積丹半島の先端に洞窟があります。


橋を潜って外海に行きます。


「japan　coast guard」と書かれた船が居ます。　 「 日本 海上保安庁／Japan Coast Guard 」 正式名だとか？
海上保安庁 巡視船『わかさ・だいせん』のどちら？

モーターフル回転でスピードを上げて走り出します。


ダイアモンドプリンセスが小さく見えます。


防波堤を出ます。


波消しブロックが続いて居ます。　海岸には住宅の姿も見れます。ニシン御殿も何処かに有る？


ボートからの眺め～　①　　美しい姿を見ながら～


ボートからの眺め～　②　中々の眺め～


ボートからの眺め～　③　山崩れでしょうか？　土肌が目立つ！


ボートからの眺め～　④　変化に富んだ海を行く


ボートからの眺め～　⑤　絶壁の岩も～～


ボートからの眺め～　　⑥　山の上に灯台？　日和山灯台です。この日和山灯台は、北海道では納沙布岬灯台に次いで2番目に初点灯されたそうです。


ボートからの眺め～　⑦　大きな建物も～～　鰊御殿だそうです。


ボートからの眺め～　⑧　海面が鏡のようです。こんな日は滅多にないようです。


ボートからの眺め～　⑨　　トド岩です。


ボートからの眺め～　⑩　とんがった岩山も～


ボートからの眺め～　⑪　細長い岩場を通過～


次回もこの続きです。