後遺症 [日記]
気が付きゃ今日が7月最終日。
明日から8月で少なくともお盆までは怒濤の日々です。
まぁ、一番大きかったのは一山越えて、これから叱られる資料を作らないとなぁと。
時に、コロナの後遺症って人によって色々と異なるみたいです。
匂いがしない、味覚が戻らない、直ぐ疲れるなどなど。
匂いに関しては、確かにしないですね。
味覚については全く無くなった訳でないので、それについては大丈夫。
疲れるという点については、これが本当に後遺症からなる疲れなのか、単に夏バテに近いのか、それとも別の要件なのか、イマイチよく判りません。
確かに15時過ぎから凄い眠気が襲ってくるのですが、これが睡眠サイクルから来るものなのか、後遺症なのかが判断付かない。
それよりも困っているのが、下痢…とは言わないまでも、腸の膨満感。
腸の中でガスが溜り、その御陰で腸の老廃物が圧迫される形。
トイレに行くと、そのガスが解放されるので、腸が楽になるのですが、更に大便も一緒に出るので油断なりません。
考えられるのは、抗生物質の影響で腸内細菌が死滅して悪玉菌が多く残ったか、コロナの細菌が腸に達したかのどちらかでしょうか。
細菌が腸に達したら結構厄介で、整腸剤とかそんなのは全く効きませんし、自然治癒するしかないのですが、そうなると体力だけが削がれるというジレンマに陥ります。
まぁ、重篤な後遺症に苛まれないだけマシなのですが、腸だけは何とか旧に復してほしいなぁと思いますね。
結構外出時に冷汗をかく可能性が高いので。
トライじん [音楽]
今日は久々に出社。
行きは流石に疲れるので始発電車に乗って行き、7時半には家に着こうと思っていたのですが、直前で色々飛び込んできて(まぁいつも)、帰る時間はいつもと一緒。
流石に1週間薬飲んで寝て、食べて、寝てを繰返していたら、昼日中でも眠気が襲ってきて、それを払うのに苦労しました。
更に、数ヶ月前にもあった腸の膨満感。
お腹が張って、トイレに行ってガスを出しというのを繰返していて、大分、腸内細菌を死滅させたんじゃないかと言う気がしています。
そして、帰りの電車に乗るや否や、あっと言う間に夢の中。
目が覚めると鳩ヶ谷駅のホームを発車するところでした。
直前に目が覚めたのが南鳩ヶ谷駅のホームに着いたところだったので、その短い数分間意識が飛んだようです。
新井宿駅に行って折り返して帰ってきたので3本後の電車に乗ったのと変わらない。
明日はもう少し慣れたいなぁ。
さて、日本の音楽にしては珍しい先週金曜という変則的な日にリリースされたばってん少女隊の新譜『トライじん』。
ここ最近のばっしょーの新譜発売にしては、ちょっと地味な発売の仕方だなぁと思っていたら、MVが急に発表されました。
この『トライじん』、現行ばっしょーのリード曲を作詞作曲しているケンモチヒデフミさんの作品です。
ここ最近は、DAOKOさんとGuruconnectさんとの組合せの曲がメインだったので、久々の作品。
ここでケンモチヒデフミさんの作品が出て来たと言うことは、秋ツアーでフルアルバムの制作が発表されるのではないかと期待します。
前作から2年なので、アレンジで既存曲をパフォーマンスするのもそろそろ限界じゃないかと言う思いはありますし。
話を戻して、『トライじん』と言うタイトル。
日本史をよく知っている人ならピンと来ると思いますが、「渡来人」に掛けています。
朝鮮半島や中国大陸、または南方から船に乗って九州を窓口に全国に散っていった人々のことで、九州を拠点に活動している彼女達らしいチョイス。
MVも今の渡来人を受容れている福岡港を舞台にした作品になっています。
福岡がメインの舞台になるのは『おいさ』以来2週目でしょうか。
曲調は今までのばっしょーにはない、フラメンコギターを駆使したダンスソングになっています。
そう言う意味では、去年Japan Expoでパリに出かけた際に、運営がインスピレーションを受けたのかも知れません。
もう1つ書けば、ばっしょー初期の時代はスカコアを主軸としていた曲が多かったので、中南米の音作りに再び戻ったと言えるのかも知れない。
この『トライじん』にはもう1曲、カップリングがあり、こちらは『サニー・サイド・スリープオーバー』と言うタイトル。
作詞作曲は新進気鋭のクリエーターであるウ山あまねさんで、曲はばっしょーお得意のエレクトロポップで、6月の周年ライブで初披露されたものです。
そして、周年ライブで披露された曲の方がカップリング曲と言うのはばっしょーあるある。
3分足らずの曲ですが、「朝」と言うワードが10回も出て来るのが特徴的です。
『トライじん』はこの前のゆずきの部屋フェスで初披露されたらしいのですが、出来ればDance Practiceが見たいなぁと言うのがちょっとした希望です。
療養生活最終日と時の運 [日記]
今日は療養生活の最終日。
なので、勿論選ぶは在宅勤務。
咳も痰も殆ど出ないし、マスクさえしていればそんなに迷惑を掛ける訳でも無いなあと思いましたが、一応医者の指示は守ろうかと。
しかし、このコロナ禍以降、SHARPさんのマスク定期便を購入しているのですが、今年は5類移行に伴いマスクをする機会はそんなに無いだろうと、当選しても購入しない状態が続いていました。
気が付くと後2箱に減っています。
暫くはマスク付けての外出が続くでしょうから、早めに当選してくれと願うばかりですね。
で、今週は勤務調整を気をつけてやらないと、あっと言う間に40時間を超えてしまいます。
なので、15時には終わるつもりだったのですが、今回のレイアウト図の最新版が欲しいと言う連絡が急に中の人から来たり、昨日漏らした連絡先にメールを送ったりする必要があって、気が付くと終了予定の15時を超えて16時を過ぎての終了となり、在宅の御陰で朝早くから出勤した形なので、ほぼ定時の終了。
何のために15時退社にしたのか判りゃしません。
ま、この後は自由時間なので、シエスタでも決め込もうかと思ったのですが、親にお使いを頼まれたので、この炎天下出撃。
(私が余りに早くに終わったので、何時もの様にリハビリに行くもんだと勘違いしてお使いを頼んだらしい…まだ隔離期間終わってないので、流石に医者には行けません)
スーパーで最後の西瓜の切り身とかを買って帰りましたが、薩摩芋はちょいとスリムだし、トマトの色づきは悪くて、色づきの良いトマトは結構な高値だし、何より米が全く無い。
そのうち、一般庶民は得体の知れない人工の何かを食べざるを得ないのかも知れません。
家に帰ってきて、YouTubeを見ていると完全に意識が飛びました。
多分10~15分くらいだと思いますが、ふと顔を上げると時計が結構進んでいたイメージです。
流石にあと少しで19時だったので、蒲団に入って寝ることはしませんでしたが。
御飯を食べていると、世の中は例の大運動会の真っ最中だそうで。
テレビはそれしかやるもの無いのかと言うくらい、大運動会一色です。
御陰で見る気も起きません。
結果を新聞やインターネットで知るくらい。
それにしても、毎回毎回判で押したように、マスゴミさんから「メダル」「メダル」と戦前から騒がれていた競技の選手が面白いように敗退していきますね。
寧ろ、マスゴミさんから期待されていない競技の選手の方が、気楽にプレイ出来ているのではないかな。
マイナー競技だと然程興味を持たれませんからね。
勿論、中継も取材も余り無いのだろうし。
金メダル候補と呼ばれる人ほど、周囲が騒がしいのでしょうね。
選手自身が商品な訳ですから、特にマスゴミさん達はそう言った人達を追いかける訳で。
それこそ大運動会の予選から追いかけて、やれ日本記録だの世界記録を目指せなどとけしかけるものだから、選手達もかなり本気を出してしまう。
これが大会の半年以上前ならまだ大丈夫なのでしょうが、大体選考会って直前にならないと無いですからね。
以前にも書きましたが、こうした選考会にピークを合わせてしまい、実際の本番に力を出せないケースがどれだけ過去にあったことか。
それを全く反省せずに、同じ様なことを繰返すのは見飽きました。
そもそも選手ファーストならこんな苛酷な日程を組むことは無いのでは無いですかねぇ。
もう少ししたらIRとやらでカジノが解禁になります。
そして、スポーツ関係のトトカルチョも済し崩し的に解禁されるのでは無いでしょうか。
そうなると、スポーツ選手は誰しも誹謗中傷に曝されることが(今でも多いけど今後は更に)多くなるのではないかなぁ。
何せ、金賭けたのに、その選手が原因で負けたとすれば、文句の一つも言いたい人が出てくるでしょうからねぇ。
そう言えば、大運動会、今度はeスポーツにも目を向け始めたみたいです。
リアルな世界では頭打ちになったのが見えてきて、バーチャルな世界まで金儲けの種を見つけるのに必死なのが笑えます。
そして相変わらず変化を受容れようとしないわが国のスポーツ界の未来は、他の分野同様に暗いものしか見えないですねぇ。
療養5日目は休日在宅出勤 [健康]
案の定、薬が効き始めると親はもう薬を飲むこともせず、自己流でコントロールしようとします。
全く、年寄りのあの根拠の無い自信はどこから来るのでしょうか(3度目)。
こちとらは明日1日で療養生活が終わるのですが、精々が痰が時々出る程度まで落ち着いているし、今日は定期メンテナンス日と、CrowdStrikeの後始末となる超難解なファイアウォールのリリースとかもあったので、流石に会社には行きませんでしたが、在宅にして休日勤務。
あわよくば、数時間巻いて残業時間を減らそうと試みたのですが、うまく巻くことが出来ず、結局定時退社状態。
そんな訳で、折角減らした代休をまた増やしたという状態に至りました。
まぁね、3日も会社を留守にしていれば、メールやらチャットやら宿題やらが山の様に積み上がるのは目に見えているので、せめて出勤前には整理しておきたいなぁと思った訳で。
御陰様で、えびちゅうツアーファイナルのライブビューイングをリアルタイムで見る事は出来ませんでした。
そして流石に3日、と言うか5日も仕事から離れると、自分の仕事をするペースというのが判らなくなりまして、1つの案件をこなすのに結構な時間が掛かる状況でした。
おまけに暑いのに、直接冷風を浴びるとまた体調を崩す恐れがあったので、クーラーを除湿にしていたら室内の温度がどんどん上がる。
結局、冷房全開で今に至ります。
でもって、チーム各自の思いの詰まったファイアウォール。
最初は大船に乗ったつもりで、メンテナンス業者に完全に外注したのですが、その業者がCrowdStrikeのことを全く判ってなくて、一応、安全係数を見て発注を掛けたのに、その安全係数を超えた納期遅れが発生し、進捗は送ってこないし、途中で基盤がトラブって作り直しになったりと、まぁ曰く付きの物件となり…。
結局、何時まで経っても立ち上がらないので、仕方なしに自社で引き取ることにして、みんなで一から勉強し直してやっとシステムの特性を理解し、仮リリースに漕ぎ着けましたが、細かい細かいパワハラ上つ方の御陰で、設定の不備を突かれた攻撃を食らうことになった代物。
別の会社のチームの設定を参照にしろと言われたのですが、変にそれをそのまま採り入れてしまうと、「便宜供与だ」とか難癖を付けられるので、資料は「盗み」取り、設定は画面を「見せて」貰うと言う涙ぐましい努力をしてました。
それでも、他社と異なり、設定した当時のセキュリティ管理部長が机上の空論を振り回した結果の設定が入っていて、そこがうまく動かず、毎日毎日21時22時になるまで実験を繰返した。
そして、この前の事件でしょ…これでお詫びがuber eatsの食事券1,500円のみってバカにしてんのかと言いたくなります。
最近漸くうまく動かすことが出来るようになって、テストもクリアしてリリースを迎えたわけです。
よくこれで倒れたのが私だけだったなぁと思いましたね。
メンタルやられて会社来なくなった人がいてもおかしくなかったもの。
で、リリース自体は上手く行ったように思えたのですが、最近みんなチャットに頼ってしまい、メールをする人が少なく、しかも社外向けのメールは殆ど私が出していたので、1個だけチェックが漏れたシステムがあって、それだけが動かなかった。
ただ、大多数の人が使うであろう利用方法だと引っかからないようにしたので、ほぼ例外中の例外パターンだけが引っかかったのだと信じたい。
多分、相手さんはその情報を知っているでしょうから、その情報さえ来れば、完成版に出来ると思っています、と言うか思いたいです。
こんなことを書くと、「全く、おまえのあの根拠の無い自信はどこから来るのか」と冒頭の台詞がブーメランのように私に返ってくるわけですけどね。
それでも、ここまでコケにされたシステムですもの、私はこのチーム全員のスキルを信じたいと思いますよ。
療養4日目と親の罹患と [健康]
今日は平熱に戻り、体調もやっと戻ってきましたが、代わりに咳と痰が出始めています。
一応、咳止めと痰を出やすくする薬を飲んでいるのですが、咳も息が切れるような激しさでなく、痰も余り出て来ておらず、今のところはそんなに酷くない状況です。
で、昨日書いていたように親が罹患。
去年の肺炎にもどうやら罹患していたので、今回もマスクしなさいとか、食べる場所を分けて同席しないようにとか、色々工夫しておきなさいと言ったのですが、聞きやしない。
年寄りの根拠の無い自信ってどこから出て来るのでしょうかねぇ。
それでもって結局罹患して寝込む。
これ以上悪化されても困るし、年も年だし、先日医者が「同居してたら絶対感染するから」と断言されていたので、取り敢ず、水曜に行った医者に電話。
すると、本人は来ずとも良いですが、1時間程度してから来て下さいと言う事で、親の保険証とお薬手帳とを持って医者に行く。
途中、親のお使いで、図書館に本を返して、代わりの本を借り、ちょっとだけ時間調整をしてから医者へ。
玄関に着いたら電話するように言われていたのに、電話しても全然つながらない。
玄関から中に入るなと言われていたので、糞暑い中、医者の前の玄関にあるベンチに腰を据えて電話を掛け続け、20数回目でやっと繋がりました。
当然処方箋が無いと薬が貰えないため、そのための診断料をお支払い。
硬貨が無いので1,000円しかない事を告げたら、お釣りを渡しますと言うので1,000円を握りしめて再び待つ。
その間、処方薬が出来て薬局から人が来る。
こっちを先にお支払いして1000円が崩れたので、じゃあと崩れたお金を渡したら、あからさまに嫌な顔をされました。
そんなに嫌な顔をするなら、とっとと出て来れば良かったのに。
改めてお釣りを渡すまでまたお待ち。
やっとお釣りが来て、医者を辞する。
正直、呼吸器内科なら専門医としてCPAPの医者がいるので、東京まで出張ってしまえば良かったのですが、この医者、土日はやってないのが玉に瑕なんですよね。
まぁ、駅前の医者は小児科が主な診療分野だから、そちらの相談も相次いでいるのかも知れませんが、スタッフで随分損しているように思えます。
医者は兎も角、信頼して何でも聞く事が出来るようなスタッフではないように思えます。
何か、お釣りの受け渡しも嫌そうでしたし。
そりゃ、感染力の強い病気だから恐れるのは判りますが…。
まあ何にしても1回こっきりの予定ですから(再罹患したら多分今回以外の医者に行くことになるかなと思う)、こちらとしては後2日きっちり療養して、仕事に復帰したいと思います。
幸いにして、在宅勤務で仕事はある程度出来ますからね。
珍しく、親も薬を温和しく飲んでいるようなので、当面様子見です。
少し調子が良くなると、これまた直ぐに薬を止めて元の木阿弥になるパターンが多いのですよ。
本当に年寄りのあの根拠の無い自信はどこから来るのでしょうか(2回目)。
療養3日目 [健康]
今日も療養。
一昨日は40度近い高熱でウンウン唸ってましたが、昨日は38度くらいで推移し、今日は朝に一時37.6度にまで上がったものの、それ以上に熱は上がらず、今は平熱に下がっています。
喉の痛みも大分引いてきました。
しかし、今度は親が感染したみたいでゴホゴホやってます。
ただ、親は医者嫌いなので、医者に行って薬貰って来いと言っても面倒だと言って、容易に尻を上げようとはしません。
仕方無いので、明日調子が良ければ、買物ついでに医者に行って薬を貰ってこようと思います。
どうせ同居していれば罹患するのは目に見えているからなのか、医者曰く、私の親ですと言えば、また同じ薬を処方してくれることになっています。
ただでさえ、去年、私が患った普通の肺炎にもしっかり感染したので、今回も罹患するだろうなと思ったらやっぱり感染しました。
こう言った所、注意力散漫で、なおかつ意固地な年寄りの性格が出ています。
倦怠感などの後遺症が報じられていますが、今の処そんなものは起きてない。
ただ、水分を摂り過ぎているせいでお腹が少し緩くなっているのと、水分を摂るだけに小便に何回も行ったりしている状態。
まぁ、色々排泄している分、それなりに体内の環境が良く保たれているのではないかと思いたいです。
医者からの帰りにスーパーに駆け込んで、スポーツドリンクを数本買って、後は念の為に食べ物を買いましたが、初日は食欲がなかった為に御飯を食べる気力すら無くて、スポーツドリンクで喉の渇きを癒やしつつ、茹で卵とか果物を食べるのが精々でした。
しかし、高熱を発していた昨日の昼でもスーパーで買ってきた山芋蕎麦だったし、夜も小さなうなぎ飯を食べる事が出来ました。
で、今日からは普通の御飯に戻ったわけで。
有難い事にコロナには今まで感染したことがなかったので、一番猖獗を極めたときの感染で無くて良かったと思います。
そりゃあ、5類移行の御陰で懐には痛手ですが、そこまで重症化することもなくて数日休むだけで済みました。
そう言えば、あのコロナ特効薬って何だったんだ?
医者に「特効薬ってあるんですか?」と聞いたら、「そんな物無い無い」と手をヒラヒラさせて言いましたもの。
毎シーズン毎に変異株が現れているようですが、今の処、重篤化する様な変異では無いので、少し重い症状になる風邪と見做しても良いのかも知れません。
そりゃ、体質とか疲れ具合とかそんなものが関係するとは思いますけどね。
生きてます [健康]
昨日は全く更新出来ませんでしたが、過労からか、コロナに感染しました。
一昨昨日にどうも喉がいがらっぽいなぁと思って、午後からマスクを着用。
一昨日、37度の熱が出たので、取り敢ず会社を休み、夕方に熱を測ったら38.6度。
こりゃあかんと思って発熱外来を川口市のホームページから探して電話。
すると、もう発熱外来なんぞやってないと言われたさ、何時まで川口市のホームページに後生大事に掲載してるかなぁ。
こう言う所、川口市から人が逃げるのだと思うぞ。
それでも診てあげると言うので、駅前の医者へ。
先ずは初診だということなので、一通りのカルテに記載する事前情報の記載。
暫くすると、奥の隔離室に入れられて、先生が来るのを待つ。
隣にも同じ様な人がいた模様。
でもって、喉を診たら、「微妙だねぇ」と言われました。
まぁ、去年の夏にはちゃんとした肺炎(コロナでは無いもの)に罹患したので、またそれかもしれないなと思い、それでも一通り検体を取って検査。
すると「当たり」(ぉぃ)と言われ、コロナ感染とあいなりました。
隣の人は見ずともコロナだと判ったみたい。
と言う事は私の方はまだ軽い方なのか。
記念に検査結果をもらい(なんで)、医者代も薬の処方も、隔離部屋で済ませ、発熱後6日は安静にしなさいとのご託宣。
この前、膝の痛みでロキソニンを貰っていたのですが、それも飲むようにとの指示が。
結局、特効薬というものは無く、バナンとクロフェドリン、アンプロキソールとロキソニンで対処することになりました。
確かに飲むと熱が下がるのですが、何時間かしたら、37度、そして38度へと熱が上がります。
で、飲むとまた下がる。
この繰り返しです。
38度まで上がりはすれど、少しは効果が出ているのか、39度になる事はありません。
明日はいぎなり東北産のライブだったのに、行けず仕舞い。
土曜日は午前中仕事をして、午後から羽田に行こうと思ったのに行けず仕舞い。
ここ最近、暑いからと言って、マスクを外していたのが仇となった様です。
ただ、どこで感染したのか判らないのが怖いところ。
もしかしたら、先日のエビ中ライブで人いきれの中でライブをやったのが効いたのかも知れません。
やっぱり、第○波と言われたのなら、温和しくマスクをしておいた方がいいですね。
それにしても、6日のお休みで一気に代休とかを吐出すことになりました。
御陰で三六協定違反になる事は無いですが。
何か複雑な気持ちです。
やっておしまい [日記]
今日も出勤。
取り敢ず、祭は終わり。
で、そのCrowdStrikeで中々進まない問題が解決しました。
色々とアプローチしていた物の、全く動きが読めず、数ヶ月悩んだ挙げ句、やっと最近になって動きが理解出来る様になりました。
まぁ、プログラムのロジックが、この前書いたチョコレートフォンデュで、途中で抜ける分岐がなくて、一番下まで抜けて、その間引っかかったフラグの中で一番上のものが採用されると言う方式。
先ずそれを理解出来なくてん悩んだ。
じゃあそれで設定したとして、次がどのパターンを設定したらどうなるのかと言う事象が様々で何が何やら状態。
しかも、テストで設定したパターンを動かしてみたら、結果がまちまちで全然テストになりやしない。
おかしいなと思って、設定を見たら、全然パターンが端末に反映されていなくて、その反映に数時間かかると言う有様。
更に、会社にいるときとリモートアクセス環境では少し動きが違うと言うのが判ってなくて、その違いを知るのにまた一月近くああでもないこうでもないとやってやっとまともに動く様に出来ました。
こんな訳の分らない仕様のシステムをよく各社入れるよなぁと感心します。
何せ、専門のサポート会社がいるのに、そのサポート会社の人間すら判ってないですもの。
やっぱりネットワークが判っている人が部署の中にいてほしいと、切に願った今日この頃です。
ところで、小原乃梨子さんがお亡くなりになられたそうですね。
私達の世代だとドラえもんののび太だとか、タイムボカンシリーズのドロンジョ様とか演技の幅が頗る広い声優さんでした。
あと、映画の吹き替えもされていましたね。
最近はテレビで洋画劇場なんて見なくなったのですが、子供の頃は何処かのテレビ局で映画劇場をやっていました。
日曜日は朝日テレビで淀川長治さんの解説、月曜日は荻昌弘さんの毎日放送、火曜日はテレビ大阪で、水曜日が読売テレビで水野晴郎さんの解説、木曜日だけ無くて、土曜日が関西テレビでしたっけ。
各々のロードショーの解説陣も個性的な人達でした。
それは扨措き、アニメに戻ると、ドラえもんののび太よりも、やっぱりドロンジョ様の方が好きでした。
『スカポンタン』とか『やっておしまい』と言った決め台詞を歯切れ良くポンポンと発して、八奈見乗児さんとかたてかべ和也さんの演じるボヤッキーとトンズラーを押さえつけると言う、まだまだ女性が下に見られていた時代に、女性上位の世界を築いていた、謂わば女性にとっては痛快なキャラクターだったのではないかと思います。
後、小原乃梨子さんで忘れられないのは、私はマクロス(無印)のクローディアさん。
これも、黒人女性と言う今までのアニメには余り出て来ないキャラクターで、凄く気の強い、男と張り合う感じの人なのに、人間味が溢れるというかそんな一面も見せると言うのが凄く好きなキャラクターでした。
恋人(とは言い切れなかった)のフォッカー中尉との仲もどうなるのかとハラハラしながら見ていた口です。
その頃は、私も多感な時期でしたから。
結局、フォッカー中尉とは悲劇的な別れを遂げることになるのですが。
その他にも様々なキャラクターを演じられていましたね。
また一人、私の知っているアニメの声優さんがお亡くなりになりました。
本当に昭和は遠くなりにけりです。
膝痛 [健康]
今日は早起きして会社へ。
昨日切り替えたシステムがちゃんと動いているかどうかを確認しないといけない訳で。
既にこの時間で35時間越えの状態ですから、少しでも残業時間を減らすべく、今日こそフレックスで帰宅するつもりです。
切り替えたシステムは拍子抜けするほどトラブルがなく、寧ろブルスク対応で修復している為に不正アクセスの検知メールが引っ切りなしにやって来ます。
何せ、CrowdStrikeのフォルダを覗くと、侵害行為だとしてマルウェア扱いにされる。
やってることはコンピュータウイルスと良い勝負なんですけどね。
こちらは後、残作業で資料を貰って検収すれば終わりです。
一方のCrowdStrike導入は中々進みません。
取り敢ず、意図した動きはするようになったのだけど、1箇所だけ致命的な動きをするのがあって、メーカーにログを投げているのですが、1~2週間はそれどころではないので難しいでしょうね。
ところで、ここ1ヶ月くらい、無理していたのが祟ったのか、膝が痛くなりました。
筋肉の炎症なのか膝に水が溜っているのか、よく判らないですが、左膝がシクシクと痛み出し、階段の上り下りに苦労する有様。
階段で左足を庇っているからか、右足の方にも影響が出ました。
それもあって、先週のうちに医者に行きたかったのですが、例の騒ぎで行けず仕舞い。
なので今日こそ行こうと思っていたのです。
その甲斐あって、今日はさっさとフレックスで蒸けることに成功。
先ずはCPAPの医者へ。
平均AHIは16.1と先月とほぼ同じ数値。
ただ使用時間は、CPAPを付ける前にバタンキューなので、先月より1時間以上減りました。
いつも混んでいた医者は、珍しく先客がおらずにあっと言う間に終わったので、17時前に帰る電車に乗れました。
そして、整形外科医に行く。
リハビリだけなら直ぐに入れるのですが、今日はそうもいかず、膝痛の診察を受けることになりました。
しかし、今迄の申告内容と異なるので、問診票を再度書く羽目に…。
問診票提出後、レントゲンを撮れとの指示が。
両膝のレントゲンを撮影して、待つ事暫しで順番が来て診察室へ。
診断の結果、加齢による膝軟骨の摩耗が原因だそうで、膝の外側、つまり体側の方は正常な状態なのですが、内側に掛けて軟骨が摩耗して、うまくクッションになり得てない。
症状が進めば、人工関節だとか軟骨の再建手術、或いは膝関節にヒアルロン酸を注入するなどの対応を採る必要があるのですが、そこまでの事態に陥っていないので、当面は放置となりました。
但し、炭水化物ダイエットとかで体重を減らすのが一番効果的。
今の体重の2~3%を減らすだけで大分違うそうです。
と言う事で、今日の晩ご飯から早速ご飯を半分に減らしました。
普段から、朝食がパン2個、昼食は御握り1個とデザート、夕食はがっつりだったので、その辺は改善しないと駄目なのかも知れません。
後は、片足を伸ばして、10秒キープ、それを3~5セット毎日やるのが効果的とか。
これで体重を支える筋肉を鍛えることが出来るそうです。
念の為にロキソニンを貰ってきましたが、流石にこれに頼る事は無さそうです。
これ以上症状が進まない様に、当面は運動とかダイエットに励まないといけないですね。
ニワカ、駆け込む! [音楽]
今日もお仕事。
出来れば、16時までに終わってほしいなぁと思いつつ、ああでもないこうでもないと業者さんが首を捻るのを指をくわえて見ているしかない状況でした。
と言う事で祈るような気持ちで対応を見ていたら、別の所でも火の手が上がる。
昨日確認したシステムが見られないと言う訳で、設定を見たらどうもデータの連係がきちんと為されてない様子。
悩んだ挙げ句、連携し直しを考えたのですが、それをやったら最初から設定し直しになるので、流石にそれはしたくなかった。
ふとネットワークの設定はどうなっているんだろうと思ったら、DNSが全然明後日の方向を指していたので、それを替えたらあっと言う間に正常に戻りました。
「正常稼働確認してま~す」と言っておいて、「実は…」が一番怖いので、気が付いて良かったです。
それにしても、下に別のDNSの記述が記載されていたから表に出なかったものの、だれがこんな設定をしたのか小一時間問い詰めたい気分です。
まぁ、疲れていた自分かも知れませんけどね。
と、暇潰しもそこそこにしていたら、15時過ぎに「繋がった」という声が聞こえて、やっと上手く行きました。
確認の再テストを経て、やっと仕事が終了して業者が引揚げたのが16時。
冗談抜きで後1時間!
慌てて会社を出て、タクシーを捕まえて東京ドームシティラクーアホールへ。
間に合わなくなるよりは、タクシー代の方が安い。
15分前に会場に駆け込んで、席に着いたのが10分前。
結局、物販には間に合いません。
今日はエビ中の春ツアー(と言っても既に夏ですが)の東京ファイナル公演でした。
実際のファイナルは来週日曜日の大阪公演なのですし、先月NHKホールは見たのですが、それからどう変わったのかちょっと見たくなって申し込んだ訳で。
まさか、仕事と重なるとは思いませんでした。
取り敢ず、何とか駆け込んで開演を待つ。
今日の席はバルコニー席なので、双眼鏡必須。
ただ、広い場所ではないのでそんなに気になりませんでした。
前半はIndigo hourの曲が中心でした。
そして後半は懐かし目の曲が一杯パフォーマンスされました。
前回のNHKホールではぽーが体調を崩して欠席だったのですが、今回は全員が揃ったので、それだけでも眼福です。
懐かし目の曲が結構パフォーマンスされましたが、公演毎に変わるアンコール場面では、お姉さん組がドサ回りをして居た頃の初期曲がパフォーマンスされ、ファミリーのぶち上がることぶち上がること。
意外にラクーアは初期ヲタも多く、コールも完璧でしたね。
まさかあの曲がパフォーマンスされるとは思いませんでした。
正直、初めての披露と言っても過言では無い様な気がする。
それだけ、レアなセトリでしたし、久々に自己紹介もないストイックな公演だったように思えます。
来週がファイナル大阪公演なので、今度はどんな曲が飛び出すのか、今から楽しみです。
…休日出勤ですが。