ニワカ、リベンジしに行く
大晦日ですね。
今日は予定通り、大掃除の仕上げ。
何時もと異なり徹底的に隅々まで掃除して埃を取り、部屋に散らばっていた箱類もある程度整理。
ついでに、残っていた水拭きセットを用いて、トイレと廊下と書斎の床を拭き掃除してこれまた徹底的に掃除。
それからトイレに薬剤を散布して大掃除終了。
トイレは、この前も掃除したのでそこまで徹底的に掃除する必要が無くて手抜きです。
御陰で今日は1歩も外に出ませんでした。
家の中で運動しただけなので、何十歩単位だろうなと。
しかし、まだ先日のライブ2連チャンの余韻が残っていて、流石にまだ背中がバキバキです。
ところで、一昨日はいぎなり東北産のリベンジライブに出かけました。
物販が終わる直前に行って、キャプテンくじの列に並んでいたところで事前物販終了。
その待機列はその侭入場待機列になり、30分後の開始を待ちます。
しかし、それから一向に列が動く様子はありません。
こんなのだったら、ホール前のイートインスペースで腹拵えをするんだったと思ったのは後の祭り。
中に入れたのは開場予定時刻の45分後でした。
皆産忍耐強いね。
その後もホールでずっと止められており、開演時間が過ぎてもまだ調整中。
終わったのは更に45分後で、ほぼ1時間遅れで開演です。
それでも場内に呼び入れられたときには拍手と歓声が…皆産忍耐強いね。
その原因は、一昨日も書いた様に書き割りの位置だったんだろうなと思います。
斜めからの視界が完全に書き割りで遮られてしまい、奥に作られたひな壇というか階段が見えなくなってしまいました。
奥行を出すために階段を設営したのでしょうが、書き割り位置の御陰で完全に舞台が見えなくなる本末転倒で、慌てて極力後方を使わないように演出を変更したのでしょうね。
ギリギリまで変更を続けたので、リハーサルが遅れたのでしょう。
…本当に皆産忍耐強いね。
結局、階段を使っての演出があったのは2曲くらいでした。
この遅延が効いて、終演時間は21時半になりましたし、恐らく本編は予定通り実施したのでしょうが、アンコールはオミットしてましたね、確実に。
個人的にはもう何回かホールコンサートをして、舞台監督を含めたスタッフの経験値を上げた方が良いと思います。
特に、日本武道館は大きな会場ですし、うまく舞台を作らないと見えない場所が多数出て来て、皆産からブーイングが飛ぶことになるかなと。
まぁ、皆産忍耐強いからそれくらいの不満はなんてことも無いのかも知れませんけど、皆産だけでは足りないので、他の現場の人も来るでしょうし、それでショボいのを見せられたら、一見産は逃げてしまいますから、スタッフは猛省を促したいなと思います。
個人的には、今回はかつしかシンフォニーヒルズのリベンジでもありました。
7月末に新型コロナに感染して臥せっていたのが、丁度、プレライブだったの日だったのですよね。
あの時は行けなかったのですが、今回は健康体なのでしっかり行けました。
最初は5曲ブロックの曲繋ぎありのノンストップメドレーで始まりました。
特に最近の曲を取り混ぜてのセトリで、『チョコスプレー』に合わせた可愛い衣装に相応しい楽曲。
そして魅せるパフォーマンスで皆産を沸かせます。
そのため、インカムマイクを全面的に用いていました。
この調整も手間取った原因じゃないかなぁ。
確かに自由度は増すのですが、パフォーマンスをすると震動などで口元からマイクが離れるため、声の乗りが悪くなりますから。
かと言って、頻繁に手直ししたり、マイクに手を添えると見せ方に影響するから難しい訳で。
インカムマイクを外すと、自由度が増すからか更に楽曲が激しくなります。
今回は、去年のような小芝居はなく、がっつりライブです。
途中で『I desided』で始まるバラードブロックもありつつも、幅の広い楽曲のチョイスが古参も新参者も楽しめるセトリになっていました。
アンコールブロックが無い分、多分全力投球したと思います。
後半のメドレーブロックでは撮影可でしたが、毎度のことながらスマホを出すのに手間取り、シャッターチャンスを逃しました。
結局、律月ひかるさんと安杜羽加さんが通っただけで、後は全部後ろの通路から中央に抜けてしまいましたし、両名とも後ろ姿しか撮れませんでした。
最後の告知で、日比谷野音での屋外ライブが発表されました。
それだけでも結構な驚きでしたが、7月9日と言う平日の水曜日に日本武道館が決定したとの発表がキャプテンEOから出され、メンバーはサプライズだったので、へたり込んでいましたね。
平日の水曜日とはまたチャレンジングだと思いましたが、何とかソールドアウトしてほしいなと思います。
それには先ず、日比谷野音を成功させないといけないし、何より舞台監督さんの更なる精進を願いたいものです。
冗談抜きで、ばっしょーの六車さんに教えを請うた方が良いかも知れません。