神戸は京都に次ぐパンの消費量の多い街で行きたいパン屋さんがいっぱいあります。
当然2日目はパン屋さん巡り。
でも月・火はパン屋さんの休みが多いのでちゃんとチェックが必要です。
その前に、結婚記念日の夕食をとった「LE BOOZY」の隣の姉妹店のパン屋さん「THE BAKE」で翌朝の朝食用のパンを買いました。
夜11時まで営業していて、夜はカウンターでの立ち飲み使いもできるお店です。
そうしたら食事の後にお土産で「THE BAKE」のパンをいただいて、嬉しい重複!
左から買ってきたクロワッサン/ゴルゴンゾーラブリオッシュ/シナモンロール。
あと2つはお土産でいただいたバゲットに練乳クリームをはさんだものと、パイナップルやチーズの入ったケーキ風のパンです。
2日目最初に寄ったのは海岸通の「patisserie mont plue」。
パン屋さんではなくてケーキ屋さんで、何度か来たことがあります。
生菓子は持ち歩けないので常温で持ち歩けるファーブルトンとパテ・パンタンを購入。
ファーブルトンはフランス/ブルターニュ地方のもっちりした焼き菓子、パテ・パンタンは肉のパテをパイ生地で包んだものでワインに合いそうです。
元町から更に西、栄町の「Boulangerie La Lune」。
パンドミー/りんごとシナモンクランブルがのったデニッシュペストリー、ポム・キャラメリゼ/スパイスと木いちごジャムがアクセントの伝統的なウィーン菓子、リンツァートルテ。
三宮ビル南館地下の「ブランジェリー コム・シノワ」。
3時過ぎでだいぶパンは減っていました。
クルミやレーズンが入ったノワレザン/赤玉ねぎのフーガス
神戸国際会館の地下にある「ビゴの店」。
ライ麦粉、グラハム粉、ゴマ、レーズン、クルミ、イチジクなど入ったフロッケンセザム/食事パンに使えそうポルカ・オ・ノワともう一つ。
今朝全てのパンの写真撮りをして食事パンなどは冷凍しました。
夕食はパンとワイン向きにしました。
メインはコストコの定塩鮭、じゃがいも、玉ねぎ、ブロッコリーを使ったクリーム煮です。
新しいポーリッシュポタリーを神戸の専門店「ツェラミカ」で買ってリュックに入れて持って帰ってきました。
赤玉ねぎのフーガスはふわふわ食感、パテ・パンタンはパテがスパイシーでパイ生地も美味しくて最高でした。
リンツァー・トルテはくまさんがワインに合うのでは、と言った通りスィーツなのにワインにとてもよく合いました。
パン屋さんが多い街は珈琲店も多い気がします。
私はパン屋巡り、くまさんは珈琲店巡りをしてコーヒー豆を買ってきましたよ。